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『変珍斎日乗』(惨)。コミュの『ふじゆうになってわかるもの』(2008年03月22日)。

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■電動車いす、事故9件で5人死亡…改善策まとめへ
(読売新聞 - 03月21日 22:00)


有難い?ことなのか、松葉杖や車椅子のお世話になったことは「過去に1回」だけである−。


が。実際に『介助道具』使って、如何に「日常の生活空間」が『健常者の視線』で出来ている
かを痛感した。今で言う「バリアフリー」の概念が社会に広まる【遥か以前】の話であるが、
現在何の気なしに街を歩いていても【あの頃とそんなに変わらない環境】に出くわすもの!


今回記事になっている「電動車いす」だが、社会では『セニアカー』と称するもののようだ。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BB%8A%E6%A4%85%E5%AD%90#.E9.9B.BB.E5.8B.95.E8.BB.8A.E3.81.84.E3.81.99.EF.BC.88.E8.BA.AB.E9.9A.9C.E6.B3.95.E3.81.A7.E3.81.AF.E3.80.81.E6.99.AE.E9.80.9A.E5.9E.8B.E3.80.81.E6.89.8B.E5.8B.95.E5.88.87.E6.9B.BF.E5.BC.8FA.E3.83.BBB.E3.80.81.E9.9B.BB.E5.8B.95.E4.B8.89.E8.BC.AA.E3.83.BB.E5.9B.9B.E8.BC.AA.E3.80.81.E3.83.AA.E3.82.AF.E3.83.A9.E3.82.A4.E3.83.8B.E3.83.B3.E3.82.B0.E5.BC.8F.E3.81.AB.E5.88.86.E9.A1.9E.EF.BC.89

「車いす」と呼ぶよりは『歩行介助の電動スクーター』と言った方がピンと来そうな感じか。
以前愛知かどこかで、「踏切を渡りきれずに電車にはねられた」老人が使っていたタイプだ。


失礼を承知で記させて貰うが、一般の歩道でこの手の「スクーター」に出くわすと困惑する。
大概『歩道の枠一杯』で来るから「追い抜く」訳にもいかないし、さりとて譲る幅もない−。
仕方なく【コッチが車道に出て】やり過ごすことになる…歩道で囲われる場所ならまだいい、
問題は「杉並や世田谷あたりのような細い路地」で出くわした時だ!正直【逃げ場がない】!
まるで『渋滞の間をすり抜ける無法バイクや自転車』並みの操縦をする御老人さえおいでる。

彼らにしてみれば「歩行介助具」であるから、『歩きの延長』的ニュアンスかもしれないが、
一般歩行者にすれば『自転車やスクーターの一種』としての対応迫られるのである(苦笑)。
でも、自分にしても【いつか通る道】なのであるから【文句が言えた義理】でもないのだ…!


社会の高齢化が進むにつれて、「介助用品の進化」もまた目覚しいものがある。問題は、

肝腎の『道路や社会のインフラ』が旧態依然で【現実の道具に追いついていない】ことだ…。

加えて、使う側への教育や配慮が欠け「商売優先」になる会社もある−操作法さえ教えぬ!
まるで「江戸時代の街道に『暴走族が迷い込む』ような」w次元の違う闖入者がいる如き図。

『免許制にしろ』−とまでは【使用者の負担とプライド】考えたら口には出来ない、けれど。
せめて「実地で訓練させる」くらいの配慮を【販売側】に期待するのは贅沢な話だろうか?

今は『メシの種』かもしれぬが、いずれ自分だって【使う側に回る】日が来かねないのだ!


【追記】

発展しているように見えて、実は【退化している】介助用品もある−という話をおしまいに。

自分の知人で、初代の『フォードフェスティバ』に乗っている【車椅子生活者】がいた。
かれこれ『15年以上』も同じ車に乗ってる。寄る年波に勝てず「故障がち」と聞いたので、
何気なく『買い換えたら』?と不躾な質問をしたら−【思いも寄らなかった答】が戻ってきた!

「いいクルマがあればそうしたいが、『軽』じゃ小さいし、最近のクルマは大きくなるばかり。
だいたい、同じクラスのクルマで『ドアが大きくて車椅子積みやすい3ドア』が最近ない…」。

盲点だった。最近のコンパクトカーには【3ドア】がない!暫く黙り込んでしまったのである。

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