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『変珍斎日乗』(惨)。コミュの『いっぽこうたい・にほぜんしん』(2007年10月19日)。

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■仏大規模スト 混乱長引く恐れ


  ストライキは、決して『悪』でもないし【不法行為】にも(公務員を除けば)当たらない。

こんな『労働三権のイロハのイ』から書かればならないほど、この国のストへの偏見は強い。

昔はよく「我が社ではストライキはありません」などと豪語する経営者がいたものである。
『そんな労働条件の整った会社』なのかと聞いてみたら、単に【組合を認めてなかった】って
オチが付いたものであるが(苦笑)。その数年後、今度は『うちはストしません』って【組合】
が登場するに至った!これまた事情を聞いてみたら、何のことはない【御用組合だった】w。


以上は、自分が「学生時代に」聞いたジョーク(?)である。その後組合や労働三権がこの国
で『どのような存在になっている』のかは…逆に皆様のほうが良く良く御存知の話であろう…
争議権どころか「正社員への道」さえどんどん狭められ、逆に『サービス残業が法制化』すら
されそうな現状で「フランスのストライキ」のニュースを聞く−ここは【奴隷制国家】なのか?


「一歩後退・二歩前進」。敗戦後・GHQ(連合国総司令部)の占領方針を大きく変える契機に
なった【二・一ゼネストの中止命令】。マッカーサー自身が命じたこの処置を、ラジオを通じて
伝えた伊井弥四郎共闘委員長が演説で使った言葉だ。「ストライキの存在を認めさせた」と
言う意味で、彼はこの言葉を使ったと思われる、が。『ストライキを蛇蝎のように嫌った勢力』
(ここでは具体的に名指しはしないけれど…)によって、その【伝家の宝刀】は葬り去られた。


いまさらながら、【この言葉を持ち出さなければならぬほど】ストライキの意味が伝わらぬ。
ラテンの血を持ってないから?それとも【自らの手で勝ち取った権利ではない】からなのか?
「仕事を放棄しなければならぬほど苦しめられている勤め人」がこんなにニュースに出る国
で、他国のストライキのニュースを【他人事の如く見ている】市民が多い国を他に知らない。


【二・一ゼネスト】↓

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8C%E3%83%BB%E4%B8%80%E3%82%BC%E3%83%8D%E3%82%B9%E3%83%88

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