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広報ふくろい平成29年2月号・目次 ページ 内容                PDF版・テキスト版

 

「袋井に響く 緑風ハーモニー」
ふくろい夢のジョイントスペシャル コンサート 〜異色の共演〜


PDF版 (PDF:283.4KB)

http://www.city.fukuroi.shizuoka.jp/soshiki/04/city_promotion/kohofukuroi/H28nendo/1485404596577.html

http://www.city.fukuroi.shizuoka.jp/ikkrwebBrowse/material/files/group/12/170201_01.pdf



http://www.city.fukuroi.shizuoka.jp/ikkrwebBrowse/material/files/group/12/170201_02-05.pdf



http://www.city.fukuroi.shizuoka.jp/ikkrwebBrowse/material/files/group/12/170201_P02-05.txt


P02-05

◎今月の広報ふくろい

[特集]
2 エール!! 明日を見つめて「袋井発!夢を叶える」
6 お忘れなく! 税の申告

[お知らせピックアップ]
8 4月3日から「証明書コンビニ交付サービス」が始まります!
9 あなたと考えたい袋井の教育

[フクロインフォ]
13 催し・講座・募集・相談・お知らせ
25 救急診療・行事予定・市民相談窓口・健康伝言板

[連載]
10 focus on ふくろい
12 静岡理工科大学NEWS!
  図書館ほっと通信
28 市長の散歩道、街の写真館


◎今月の表紙
 1月15日に開催された「ふくろい夢のジョイント スペシャル コンサート 〜異色の共演〜」の出演者の、歌手の松原健之さん、声楽家の加藤宏隆さん、シンガーソングライターの吉岡亜衣加さんに表紙を飾っていただきました。
 3人は、県立袋井高校の卒業生。楽屋でも思い出話に花が咲き、終始和やかなムードでした。
 全国的に活躍している3人の目に、ふるさと袋井はどのように映るのでしょうか。続きは、特集をご覧ください。


◎市民の動き(平成29年1月1日現在)
 人口…87,603人(前月比−39人)
 世帯…33,242世帯(前月比−8世帯)


◎メール配信サービス「メローねっと」のご案内
◇袋井市メール配信サービス「メローねっと」は、携帯電話やパソコンのメール機能を利用して、気象情報や同報無線の放送内容など様々な行政情報を配信するサービスです。
◇詳しくは、25ページをご覧ください。
高校時代の「袋井」の印象

現在は、東京を中心に全国的に活動されている3人。高校時代を過ごした当時の「袋井」の印象をお聞かせください。
加藤:私は、川井で生まれ、高校卒業までを袋井で過ごしました。
このまちは、のんびりとして落ち着いた印象があり、のびのびと勉強ができる環境だったと思います。大好物のメロンが思う存分食べられ素晴らしいまちだと思っていました(笑)。
吉岡:私は掛川市旧大須賀町の生まれです。袋井市は、緑がたくさんで、新旧のまち並みが調和する素敵な場所だと感じていました。
公園や川原の土手、喫茶店やファミリーレストラン、昔ながらの和菓子屋さん、海辺など数えきれないほどの私の青春の思い出が袋井には詰まっています。
松原:私は、笠原の生まれで、高校へは、山を2つ3つ越えて自転車で通っていました。
海も山も近く自然豊かな袋井で生まれ育ったことを、当時は特に何とも思っていませんでしたが、ふるさとを離れて東京で暮らすようになって故郷の自然のありがたさを感じるようになりました。

高校時代の夢を振り返る

高校時代はどのような夢や目標を持っていましたか。
加藤:高校に進学する頃から、音楽の道に進む事は決めていました。
幼少期からピアノを習っていたのですが、ピアノの先生が、私の声が低いことに注目し、声楽の道を勧めてくれました。
高校時代は、クラシックの経験を踏まえて、ジャズなど幅広い分野で活躍したいと思っていました。
高校に入学後、同級生でとても歌がうまい子がいる、という噂を耳にしました。それは松原君のことで、彼の歌を聴いた時には、衝撃を受けました。幸い、松原君とはジャンルが違ったので、今は競合せずに仲良くできています(笑)。
吉岡:お芝居の世界に憧れて、演劇部に入部しました。仲間とひとつの作品を作り上げてステージで力を出しきる演劇の世界に興味がどんどん沸いていきました。物語の世界観を表現したりスタッフとして演出したり、将来は、演劇に関わっていけたら楽しいだろうな、と思っていました。
他にもパン屋さんなど、やってみたいことがたくさんありました。
松原:幼いころから歌が好きで、高校生の頃からカラオケ大会やテレビのカラオケコンテストに出場し、賞をいただくことができました。
高校では大学に進学する生徒が多かったのですが、私は、歌手を目指すことを決めており、卒業後は進学せずに上京しました。
高校時代に頑張ったこと

高校時代はどんなことに力を入れていましたか。
加藤:大学に合格するために、とにかく音楽に関係するあらゆる勉強や歌とピアノの練習をしていました。
自分は声楽家としてのスタートが遅かったし、勉強も器用にできる方ではなかったので、その差を埋めようと学校以外に一日7時間くらいを音楽の勉強と練習に当てていました。
吉岡:演劇部なのに筋トレやロードワークなどのトレーニングがあり、運動が苦手な私には過酷でした。
でも、トレーニングの後は、楽しい舞台作りの時間なのでそれを励みに頑張っていました。
松原:確かに演劇部は、運動部並みにハードな練習をしていましたね。
私は、卓球部に所属していました。夏は暑くて冬は寒い卓球場で日々の練習に励んでいました。夏休みに学校で行う合宿も楽しかったです。
緑風祭(袋井高校の文化祭)では、歌とダンスのパフォーマンスをする機会もあり、夢中になって練習したことを覚えています。

これからの夢と目標

これからの夢や目標を聞かせてください。
加藤:知れば知るほど奥深さが見えてくるのが芸術の世界です。これからも真の芸術を追求し続け、生涯一流の歌を歌い続けたいです。
また、高校などで声楽指導をしているのですが、後輩の指導や芸術活動に向けた慈善事業にも貢献したいと思っています。
吉岡:昨年11月から47都道府県を全国ツアーで巡っています。静岡県を皮切りに、5月まで続きます。私の楽曲はふるさとを思って作った歌がたくさんあるので、私が育ったところはこんなに素敵なところなんだよ、と紹介しながら全国を元気にまわりたいです。
松原:日本全国を歌い歩き、ふるさと袋井をPRしたいと思います。
2014年には、ミャンマーで開催された「Japanese Entertainment Festival 2014 in Myanmar」に、日本代表として出演しました。日本とミャンマーのアーティストが同じステージに立ち、コラボレーションする舞台で、貴重な経験を積むことができました。これを機に、海外でもまた公演できたらうれしいです。
後輩に送るメッセージ

袋井の後輩たちへのメッセージをお願いします。
加藤:自分の人生の舵取りは、自分自身でするのが正しいと思います。自分の価値を決定付けるのは自分以外にいないのですから、そこにこだわりを持ってください。自分のやりたいことや得意なことがあるのなら、周りの目や意見を気にせず、とにかく一歩を踏み出すことです。
吉岡:日々の生活の中でやってみたいことや興味のあることをたくさん見つけてほしいです。信頼できる家族や友達、先生や先輩など、大切な人たちの言葉を受け止める心も大事だと思います。私自身も周りの人の言葉に助けられたことが何度もありました。
頑張れないと思う時もあるかもしれませんが、寄り添ってくれる人がいることを忘れずに、一度きりの人生ですので是非夢に向かって進んでみてくださいね。
松原:袋井には豊かな自然があふれています。その中でのびのびとした感性を育み、日本、そして世界で活躍できる人になって欲しいです。
私は、高校卒業後、歌手を目指して上京したものの、デビューできない時期が7年続きました。その間も諦めずに、「絶対に歌手になる」という目標に向かって、コツコツと活動を重ねてきました。皆さんも、目標や夢があるなら、どんな困難があっても、諦めずに追い続けてください。
それと、人とのつながりはどこに続くかわからないものです。出会いを大切にして、人に優しい大人になって欲しいです。

 袋井というふるさとを共有しながら、それぞれの分野で活躍する3人のアーティスト。袋井で過ごした時間を土台に、様々な経験を積み重ね、夢を叶えて来られました。これからもふるさとへの愛を胸に、更に高い目標に向かって飛躍されることでしょう。
 3人が袋井の私たちに向けて送ってくださったエールを受けとり、私たちもそれぞれの夢や目標に向かって歩みを進めていきましょう。


―高校時代は、1日7時間くらいを音楽の勉強と練習に―
加藤 宏隆(袋井高等学校20期)
Kato Hirotaka
袋井市川井出身。袋井高校在学中から声楽の勉強を始め、東京藝術大学音楽学部声楽科を卒業。大学在学中に小澤征爾音楽塾などに参加し研鑽を積む。平成16年、第5回浜松市民オペラ「魔笛」のパパゲーノ役でオペラデビューし、その後渡米。ジョンズ・ホプキンス大学ピーボディ音楽院にて修士課程を、インディアナ大学ジェイコブス音楽院にてディプロマ課程をそれぞれ修了。アメリカ国内では、アスペン音楽祭への参加など、数多くの演奏会やオペラに出演を果たす。現在は東京を拠点に、オペラや演奏会・レコーディングに参加。平成28年、ふくろい未来大使就任。

―寄り添ってくれる人がいることを忘れずに、夢に向かって―
吉岡 亜衣加(袋井高等学校27期)
Yoshioka Aika
ゲーム「薄桜鬼」シリーズ、及びアニメ「薄桜鬼」シリーズの主題歌を数多く担当し、各方面から熱い注目を集めている、シンガーソングライター。その柔らかな雰囲気と裏腹に、凛とした力強さと切なさを持ち合わせた歌声で聞く者を魅了し、圧倒的に若い女性ファンに支持されている。
平成23年からは、出身地である掛川市の「お茶大使」としても活躍中で、年間を通じて多数のイベントにも参加。自身のオリジナルブレンド茶「ゆめ花車」も販売されている。

―日本全国を歌い歩き、海外での公演にも挑戦していきたい―
松原 健之(袋井高等学校20期)
Matsubara Takeshi
袋井市岡崎出身。10代のころから各種歌謡コンテストで上位入賞を果たし、袋井高校卒業後に上京。劇団前進座創立70周年記念の舞台「旅の終りに」のオーディションで、原作・脚本の五木寛之氏から歌手を目指す青年役に抜てきされ、主題歌を歌い全国160回の公演で好評を博す。平成17年に「金沢望郷歌」で歌手デビューを果たす。
平成28年にリリースされた「みちのく ふゆほたる」は、オリコン演歌・歌謡曲ランキングで週間1位を獲得するなどますます活躍の場を広げている。平成28年、ふくろい未来大使就任。

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