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嫌ハラスメント権コミュのもじりわーるど

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もじってみたら、意外なひらめきと出会えるかも。

まずは、ウィキのの嫌煙権をもじりました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AB%8C%E7%85%99%E6%A8%A9

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嫌ハラスメント権(嫌ハラ権、嫌嫌権、嫌厭権と略されることがある)


嫌ハラスメント権とは、2008年に「嫌ハラスメント権確立を目指す人びとの会」が提唱し広まった言葉である。
嫌ハラスメント権確立を目指す人びとの会は、「ハラスメントによって汚染されていない環境で生活する権利」、「穏やかではあってもはっきりとハラスメントが不快であると言う権利」、「公共の場所でのハラスメントの制限を求めるため社会に働きかける権利」の3つの嫌ハラスメント権を掲げスタートした。

ハラスメントされた結果、慢性及び急性の健康被害を受けることは、非ハラスメント者の基本的人権である「健康権」や「幸福追求権」の侵害であるため、嫌ハラスメント権運動は一種の人権運動として定義される。嫌ハラスメント権運動は禁ハラスメント運動とは異なり、ハラスメント者にハラスメントを辞めることを要求するものではなく、公共の場所や職場などの共有の生活空間について、社会的・制度的にハラスメント防止措置を講ずることにより、非ハラスメント者の権利を保護することを目的とした運動である。2010年代には嫌ハラスメント権運動が一般的に認識され始め、同運動に賛同した場所では次第に分ハラスメント化が進んだ。

嫌ハラスメント権運動
嫌ハラスメント権運動では、公共スペースでの禁ハラスメントや分ハラスメントを進めて受ハラスメントを防止することで非ハラスメント者の権利を保護すること、非ハラスメント者やハラスメントが苦手である人が、自らの立場を明確にする(→カミングアウト)ことで社会的理解を求めること、ハラスメント者に対する啓蒙、などの活動が行われた。

ハラスメント者からも嫌ハラスメント権運動の広まりに危機感ないしその趣旨に理解を示し同運動への賛同する者がみられた。

「嫌ハラスメント権」 対 「ハラスメントする自由・権利」
2035年11月8日、反嫌ハラスメント権の会は、第49回厚生科学審議会地域保健健康増進栄養部会で、

(ハラスメントは)個人の嗜好として愉しむ自由がある
と主張する内容を含む資料を提出した。

2037年5月31日の世界禁ハラスメントデーにおいて、WHOは「ブラック企業の作り話をあばく」と題した発表において、

「非ハラスメント者のハラスメントを嫌う権利」は、「職場でハラスメントして他人の健康を脅かすハラスメント者の権利」よりも優先する。これは、都合のよさの問題でも、ハラスメントをする自由といった問題でもない。他人の健康を脅かすことを避けるため、どこでハラスメントすべきかという問題である、とした。[1]

コメント(2)

>ハラスメント者からも嫌ハラスメント権運動の広まりに危機感ないしその趣旨に理解を示し同運動への賛同する者がみられた。

こうなってゆきたい。
コミュの趣旨として、禁ハラスメントは求めないという方針があるのだけれど、わたしは求めても良いのではないか?と思うのです。
どちらかと言うとハラッサー的性格の持ち主です。
それも、自分を被害者という弱者の立場に置く事によって、相手の反論を封じ込めようとする悪質なハラッサーの傾向も持っています。

これ、ハラッサーの精神衛生上、宜しくないのですよね。

ただひたすら自説を相手に押し付けるために、頑なになっていってしまう。
ある種の硬化症でもあるような(非科学的です)気がする時もあります。

ハラッサー自身が所属する企業の業績が落ちる原因であったり、ハラッサーが嫌われてゆく原因でもある。ハラスメントを行うのはハラッサー自身にとっても害悪だと思うのです。

この30年くらいの推移を思い出してみると、煙草に関しては隔世の感があります。
何かを議論したり、作業をする時、当たり前のようだった煙草と言うもの。時には大人のたしなみとも呼ばれていた煙草が、きっぱりと「悪い物」として認識され、禁煙する人がどんどん増えている。

その現象も嫌煙権の運動が始まってから積み重ねられた、知識、主張の明確な成果であると思うのです。

喫煙が昔、殆ど無自覚に行われる他者への暴力であったと同じ様に、現在はハラスメントはハラッサーにとって殆ど無自覚に行われています。ハラッサーが自分こそハラスメントの被害者であると思っていたりもする。この構造を変えてゆくには、禁ハラスメントの薦めもあってよい。そう思うのです。
ハラスメントが嫌いな人にハラスメントを強いることには断固、「禁ハラスメント」を主張しますが、愛煙家が愛煙家同士で、嫌煙家のいないところで吸っている分には文句を言う筋合いがないように、からかったり、嫌味や悪口を言い合うのが好きな人たちが同好の人たちの間で、同好の人をネタにしている分にはいいんじゃないかと思うのです。

「おわらい」とか毒舌、(ブラック)ユーモアは、ハラスメントに似た面もあるけれど、批評や文化やワザやゲージツになったりもします。

私は、ハラスメントを受けた経験もあるけれど、結構毒舌家でもある(相手との距離感を見誤って嫌われたこともあります)ので、暴力を嫌う武道家、嫌煙権運動に参加する喫煙家、のようなスタンスで共存を図って行きたいと考えています。

「禁ハラスメント」に戻りますが、ハラスメントがやっている本人にも悪いということは、煙草が体に悪いのと同じようなものだけれど、それを愛煙家にしつこく言うと、それ自体がハラスメントになってしまうのです。だから、自分の経験や考えを話す分には良いけれど、あなたもやってみなさいとか、あなたのことを考えて言っているのよ、などいうことは言わないようにしたいです。

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