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桃の春風 シーズン?コミュの「中国に進出した韓国製造業10社のうち7社が赤字」

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 韓国企業が青島に初めて進出したのは1989年だ。韓国で頭打ちとなった繊維、縫製、履物、皮革、アクセサリー、玩具など労働集約型の製造業の中国投資ラッシュが本格化した時期だった。韓国企業の青島進出17年を迎え、韓国企業の実態を2回に分けて探ってみる。

 19日中国青島の膠南開発区連雲港路。海岸から300メートルほど離れた場所に並ぶ2つの工場は、平日午前にもかかわらず正門が固く閉ざされ、人影もない。ここは韓国の繊維企業のY社とM社の分工場だ。最近、膠南市政府から汚染排出基準を超えているという理由で2カ所とも工場閉鎖、撤去処分を受けた。

 M社のチェ・ジェマン総経理は「工場閉鎖処分を受けなくても経営面で既に限界にきていた」とし「青島に進出した韓国の化繊企業12社中、生き残ったのはわずか5社」と話した。

 一時、韓国の繊維、履物、縫製、企画など国内製造業にとって中国は「夢の土地」だった。韓国の10分の1にもならない人件費に加え、税金や土地利用の優遇措置、ストを知らない労働者…。激しい賃上げ交渉や労働ストにうんざりしていた韓国の製造業は1980年代末から中国に大挙進出した。最も多く進出したのは青島。実に7000社も進出していた。しかし、韓国企業の経営業績は散々たるものだった。

 青島市政府関係者は「青島市の外資企業の2005年決算報告を集計した結果、韓国企業の70%が赤字」と話した。青島で韓国企業の密集度が最も高い城陽区の場合、73%の韓国企業が赤字で、青島市の衛星都市である膠州市の韓国企業は65%が赤字だと明らかにした。

 何故か。理由は5つに要約される。急速な経済成長による沿岸地方の人材不足のほか、人件費上昇、労働者福祉の強化、汚染産業規制強化、外資企業に対する優遇措置の縮小などだ。

 膠州市の韓国アパレル企業ヒョブドンも昨年6月1000坪規模の縫製工場を完工したが、稼働していない。イ・ジェシク会長は「市内の城陽区にある工場をここに移転することにしたが、従業員が集まらず工場の稼働が遅れている」とし「人件費がとても上がった」と話した。

朝鮮日報
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/05/30/20060530000029.htmlより

コメント(1)

どこかのブログで
中国に進出してくる日本人をだます朝鮮人のお話が
あったような
なかったようなぁ><???

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