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桃の春風 シーズン?コミュの近・現代の日中関係(参考までに転載)

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 近・現代の日本と中国の関係を考えるとき、簡単にでも、清国(1616〜1912)のことから史実を明確にしておく必要がある。まず清国というのは、満洲を領土とした女真族(満洲人・満洲民族)が、万里の長城以南の中国(中国人・漢民族の歴史的領土)をも、征服して建てた王朝(王国)なのである。要するに、中国(漢民族)の歴史的領土とは、万里の長城より南側であり、北側の満洲および蒙古地域を、中国人・漢民族が歴史的に領土としたことなど、無いのである。

 その後、1900年代の初めには、ロシア軍が満洲地域を侵略し、ほぼ占領してしまう。清国が、ロシアの南下侵略を防ぐことができないのに、日本は大きな危機感を抱くことになる。そして、日露戦争(1904〜05)に至るのである。この戦争で日本が勝利し、東アジア地域におけるロシアの南下侵略を、一応は、抑えることに成功する。

 1912年に清国は亡ぶのだが、辛亥革命により成立した中華民国は、実質的に中国を統治できず、幾つかの政府が生まれ、無政府状態となるのである。このあたりのことは、R・F・ジョンストン=著、『完訳紫禁城の黄昏(上・下)』、祥伝社、平成17年に詳しく書かれているので参照して欲しい。また、同書では、無政府状態の中国において、清国皇帝・溥儀が、自ら、日本公使館に逃げ込むところまで、生々しく描かれていることも付け加えておきたい。

 そして、日露戦争の十数年後の1917年には、ロシア革命が起こり、ソビエト社会主義共和国連邦、いわゆるソ連が樹立される。さらに1921年には、中国共産党も設立される。それ以降、モスクワ・クレムリン(ソ連政府)からの、莫大な軍事援助と資金援助が、中国共産党に行われるようになるのである。東アジア地域では、それまでのロシアの南下侵略から、ソ連の南下侵略に変わったと言っても良い。このあたりは、K・カール・カワカミ=著、『シナ大陸の真相(1931〜1938)』、福井雄三=訳、展転社、平成十三年に詳述されているので、ぜひ参照して欲しい。

 ちなみに、ユン・チアン&ジョン・ハリディ=著、『マオ誰も知らなかった毛沢東(上)』、土屋京子=訳、講談社、2005年の301pから引用すると、「★張作霖爆殺は一般的には日本軍が実行したとされているが、ソ連情報機関の資料から最近明らかになったところによると、実際にはスターリンの命令にもとづいてナウム・エイティンゴン(のちにトロツキー暗殺に関与した人物)が計画し、日本軍の仕業に見せかけたものだという」。

 このような歴史的前段階があり、日本の支援のもと1932年3月1日、満洲民族の歴史的領土である満洲に、溥儀を執政とする満洲国が建国されたのである(後に溥儀は満洲国皇帝に即位)。これに対して、毛沢東を主席とする中華ソヴィエト政府(中国共産党が樹立)は、1932年4月26日に対日戦争宣言を発表し、その後、1935年8月1日にも、中国共産党はモスクワから中華ソヴィエト政府名義で、内戦停止と抗日戦を宣言したのである。また、 1936年暮れの西安事件以降には、国共合作(中国国民党と中国共産党の軍事同盟)による抗日統一戦線が結成されることになる。以上のように、中国側が先に、日本に対する、戦争を宣言している史実がある。

 しかも、このころより以降、中国において、軍人・民間人を問わず日本人が、無差別に?テロ攻撃?を受けるようになったのである。その具体的事例として、先に挙げた、『シナ大陸の真相(1931〜1938)』の、124p〜128pから一部を抜粋し、引用したい。

「※北 支
 …中略…
三、一九三五年八月、満洲国の国境から天津に向けて走行中の満洲国・中国国際列車が匪賊に襲撃された。調査により判明したところでは、彼らは天津の反日組織に煽動されていた。約二〇名の乗客が殺害された。
四、一九三六年一月二日、天津付近のタークーで二軒の日本人商店が中国軍正規兵によって略奪された。
五、一九三六年六月二六日、北京近くで中国軍の正規兵が、豊台日本軍守備隊に所属する日本人兵士に襲いかかり重傷を負わせた。それに対する謝罪を要求して中国軍の兵営に赴いた日本人の陸軍大尉が中国軍兵士に刀と銃剣で斬りつけられた。
六、一九三六年六月一九日、山東省防東で日本人が中国人に射殺された。
七、一九三六年七月二二日、天津の市役所所属の中国人警備兵が、天津の日本総領事館に勤務する二名の警官を領事館の前で銃撃した。一人は殺され、もう一人は重傷を負った。
八、一九三六年八月二三日、河北公共治安部隊の数名の兵士が天津の日本語学校を襲撃して略奪し、日本人の教師に暴行を加えて拉致した。
 …中略…
一一、一九三七年六月一日、中国人の暴徒の一団が天津付近の日本人経営の農場施設を襲い、一つの倉庫と三つの住居に放火し、多くの日本人従業員が負傷した。
※中 支
一、一九三五年一一月九日、日本海軍准尉の中山秀夫が上海国際租界で射殺された。この重大事件については第八章で詳しく述べる。
 …中略…
四、一九三五年一二月二六日、上海国際租界にある日本海軍の本部公館に爆弾が投げ込まれた。
 …中略…
六、一九三六年七月一〇日、世界的に有名な東京三井物産の上海支店の日本人社員が国際租界で射殺された。
七、一九三六年七月一八日、中国人の暴漢が日本人の通行人を殴打し、重傷を負わせた。日本人の女や子供に投石する事件や上海の中国人が日本人に対して行なう暴力行為は、日を追うにつれて頻繁になった。短期間にそのような事件が二〇件以上も報告されている。
 …中略…
九、一九三六年八月二四日、四川省の成都で大阪毎日及び東京日々の特派員ともう一人の日本人の新聞社特派員が一万人の中国人の暴徒(その大部分は幼い少年少女だったのであるが)に襲われ、最も残忍なやり方で殺された。他の二人の日本人が重傷を負った。中国の地方当局は暴動を抑えるための何の手段も講じなかった。南京の中央政府も同様に無関心だった。四川省当局は必死で証拠を隠滅しようとし、日本の外務省が成都に派遣した調査団を妨害した。…
一〇、一九三六年九月一九日、漢口の日本領事館の警官が中国人に射殺された。
一一、一九三六年九月二三日、日本海軍の水兵が上海の街路で射殺された。他の二人の水兵は重傷を負った。
一二、一九三六年九月二六日、湖南省湘潭にある日本の汽船会社の事務所に中国人の暴徒が放火した。一九三六年九月二十九日、長沙の日本総領事館の建物に爆弾が投げ込まれた。
一三、一九三六年一〇月、上海の中国警察による日本人の女や子供の気紛れで不法な逮捕と抑留の事件が増加。
一四、一九三六年一一月一一日、日本の汽船会社に雇われた日本人の船乗りが上海で射殺された。
一五、一九三七年二月一三日、漢口で日本人の事業家の妻が中国人に襲われた。
※南 支
一、一九三六年一月六日、汕頭で二千人の中国人の中学生が日本に対する戦争を要求しつつデモを行なった。
二、一九三六年一月二一日、汕頭の日本領事館に所属する日本人の警官が自宅から出勤途中、中国人に射殺された。
 …中略…
六、一九三六年九月三日、広東省パクホイで中野という名前の日本人薬局経営者(薬剤師)が、一九路軍の中国人兵士によって惨殺された。暴徒が薬局を急襲した時、中野の家族は夕食を食べていた。中野は街路に引きずり出され、そこで蹴られ、殴られ、そして殺された。その間、彼の中国人の妻は筆舌に尽くしがたい程の虐待を受けた。店は完全に略奪された。広東の日本領事館職員が調査のため汽船でパクホイに赴いたが、一九路軍は力ずくで彼らの上陸を妨げた。…
七、一九三七年三月、広西省当局は反日感情を煽り立てるためのただそれだけの理由で、全ての日本人を広西省から追放した。」

 さらに言えば、1937年7月7日の盧溝橋事件も、最近の研究では、中国軍側からの銃撃によるものだとされている。また、盧溝橋事件発生、三週間後の7月29日には、通州事件という中国保安隊による大虐殺事件が発生している。この事件では、多くの女性や子供を含む二百数十名にも上る日本人が、中国保安隊(秘密裏に中国共産党支部が内部に結成されていた)によって、強姦されたりした後、惨殺されている。この件については、中村粲=著、『大東亜戦争への道』、展転社、平成三年の、401p〜409pに詳しく書かれているので参照して欲しい。
 
 さて、このように中国側に先に戦争を宣言され、これだけの自国民を?テロ攻撃?により殺されたら、アメリカだとて、自国民の生命を守るために、正当なる自衛戦争を行うと思うのだが…。

【参考文献】
『クロニック世界全史』、樺山紘一&木村靖二&窪添慶文&湯川武=編集委員、講談社、1994年。
『大東亜戦争への道』、中村粲=著、展転社、平成三年。
『シナ大陸の真相(1931〜1938)』、K・カール・カワカミ=著、福井雄三=訳、展転社、平成十三年。
『共同研究 パル判決書(上・下)』、東京裁判研究会=編、講談社学術文庫、1992、1993年。
『完訳 紫禁城の黄昏(上・下)』、R・F・ジョンストン=著、渡部昇一=監修、中山理=訳、祥伝社、平成17年。
『マオ 誰も知らなかった毛沢東(上・下)』、ユン・チアン&ジョン・ハリディ=著、土屋京子=訳、講談社、2005年。

コメント(28)

お・・・・
覚えきれませんが、
人に説明できるくらいになれるように 頑張りますw
中国人の若者との議論が続いています。よかったら、どうぞ。

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=58272056&owner_id=168419
うわっ
難しそうですけど
一息ついて行って来ますっ
ちょっとだけ自分の観点を書かせてください。

>近・現代の日本と中国の関係を考えるとき、簡単にでも、清
>国(1616〜1912)のことから史実を明確にしておく必要があ
>る。まず清国というのは、満洲を領土とした女真族(満洲
>人・満洲民族)が、万里の長城以南の中国(中国人・漢民族
>の歴史的領土)をも、征服して建てた王朝(王国)なのであ
>る。要するに、中国(漢民族)の歴史的領土とは、万里の長
>城より南側であり、北側の満洲および蒙古地域を、中国人・
>漢民族が歴史的に領土としたことなど、無いのである。

満州は漢民族の国じゃないから中国(漢民族)と関係ないという主張ですか?ちなみに、僕は中国国籍で漢民族ではないですけど、いつも中国人扱いされていますよ(日本で)。歴史問題の時だけ別けて考えようとするのは都合よすぎるんじゃないですか?漢民族以外のほかの民族も今は中国人ですよ。一万歩譲って、その人達に申し訳ないと思ったことはありますか?

> その後、1900年代の初めには、ロシア軍が満洲地域を侵略
>し、ほぼ占領してしまう。清国が、ロシアの南下侵略を防ぐ
>ことができないのに、日本は大きな危機感を抱くことにな
>る。そして、日露戦争(1904〜05)に至るのである。この戦
>争で日本が勝利し、東アジア地域におけるロシアの南下侵略
>を、一応は、抑えることに成功する。

確かにロシアの侵略はありましたけど、要請も受けてない日本が中国まで行って戦争をやる必要性はどこにあるんですか?日本人はアジアと自分を守るためだと解釈しますけど、ほかの人はどう思うか考えたことありますか?

> 1912年に清国は亡ぶのだが、辛亥革命により成立した中華
>民国は、実質的に中国を統治できず、幾つかの政府が生ま
>れ、無政府状態となるのである。このあたりのことは、R・
>F・ジョンストン=著、『完訳紫禁城の黄昏(上・下)』、祥
>伝社、平成17年に詳しく書かれているので参照して欲しい。
>また、同書では、無政府状態の中国において、清国皇帝・溥
>儀が、自ら、日本公使館に逃げ込むところまで、生々しく描
>かれていることも付け加えておきたい。

> そして、日露戦争の十数年後の1917年には、ロシア革命が
>起こり、ソビエト社会主義共和国連邦、いわゆるソ連が樹立
>される。さらに1921年には、中国共産党も設立される。それ
>以降、モスクワ・クレムリン(ソ連政府)からの、莫大な軍
>事援助と資金援助が、中国共産党に行われるようになるので
>ある。東アジア地域では、それまでのロシアの南下侵略か
>ら、ソ連の南下侵略に変わったと言っても良い。このあたり
>は、K・カール・カワカミ=著、『シナ大陸の真相(1931〜1
>938)』、福井雄三=訳、展転社、平成十三年に詳述されてい
>るので、ぜひ参照して欲しい。

> ちなみに、ユン・チアン&ジョン・ハリディ=著、『マオ
>誰も知らなかった毛沢東(上)』、土屋京子=訳、講談社、2
>005年の301pから引用すると、「★張作霖爆殺は一般的には日
>本軍が実行したとされているが、ソ連情報機関の資料から最
>近明らかになったところによると、実際にはスターリンの命
>令にもとづいてナウム・エイティンゴン(のちにトロツキー
>暗殺に関与した人物)が計画し、日本軍の仕業に見せかけた
>ものだという」。

自分に有利な文献からの資料だけでそういうのはずるくないですか?

> このような歴史的前段階があり、日本の支援のもと1932年3
>月1日、満洲民族の歴史的領土である満洲に、溥儀を執政とす
>る満洲国が建国されたのである(後に溥儀は満洲国皇帝に即
>位)。これに対して、毛沢東を主席とする中華ソヴィエト政
>府(中国共産党が樹立)は、1932年4月26日に対日戦争宣言を
>発表し、その後、1935年8月1日にも、中国共産党はモスクワ
>から中華ソヴィエト政府名義で、内戦停止と抗日戦を宣言し
>たのである。また、 1936年暮れの西安事件以降には、国共合
>作(中国国民党と中国共産党の軍事同盟)による抗日統一戦
>線が結成されることになる。以上のように、中国側が先に、
>日本に対する、戦争を宣言している史実がある。

溥儀は日本が自分の満州占領を正当化するための工具に過ぎないと思います。また、中国からの宣戦だといってますけど、そのときはもう満州は中国の一部でした(張学良って知ってますか?)
自分の国土に入ってきた外国の軍隊に宣戦するのは当たり前だと思いますけど・・・
それに、昔はどうであれ、旧満州地方は今は中国の一部です。

> しかも、このころより以降、中国において、軍人・民間人
>を問わず日本人が、無差別に?テロ攻撃?を受けるようにな
>ったのである。その具体的事例として、先に挙げた、『シナ
>大陸の真相(1931〜1938)』の、124p〜128pから一部を抜粋
>し、引用したい。
.
.
.

資料とか最近の研究とか自分に有利なものばっかりですね。
http://neverforget.sina.com.cn/
これはどうですか?中国のサイトだから賛成できない部分も多いだろうと思いますが、参考に(僕も全部は信じてないけど、全部がうそではないと思います)。

> さて、このように中国側に先に戦争を宣言され、これだけ
>の自国民を?テロ攻撃?により殺されたら、アメリカだと
>て、自国民の生命を守るために、正当なる自衛戦争を行うと
>思うのだが…。

来ましたね、「アメリカ」。日本は2次世界大戦でどんな役割でした?「アメリカ」にたとえないでください。また、今の「アメリカ」は正義の国だといえますか?それに、自分の国民を守るために中国全土、韓国、東南アジアまで行く必要性はありますか?
最後に言いますけど、加害者の立場から問題を見たらどうですか?
>満州は漢民族の国じゃないから中国(漢民族)と関係ないという主張ですか?ちなみに、僕は中国国籍で漢民族ではないですけど、いつも中国人扱いされていますよ(日本で)。歴史問題の時だけ別けて考えようとするのは都合よすぎるんじゃないですか?漢民族以外のほかの民族も今は中国人ですよ。一万歩譲って、その人達に申し訳ないと思ったことはありますか?
※外観が似ているからといって同じ国ではないと言う発想がいかにも中華帝国主義。論になっていないと思います。

>確かにロシアの侵略はありましたけど、要請も受けてない日本が中国まで行って戦争をやる必要性はどこにあるんですか?日本人はアジアと自分を守るためだと解釈しますけど、ほかの人はどう思うか考えたことありますか?
※チベットを開放するといって120万人殺戮して、漢族が大量に移入させ、民族浄化をしている。漢族が経済を握って、チベット人は農奴のまま、何が解放やら。自己中のチャイナの発想を教育されていると感じます。

>自分に有利な文献からの資料だけでそういうのはずるくないですか?
※チャイナの歴史歪曲はない証拠から捏造するのに比べたら、ちゃんと証拠を持って論じているのに、それに反論できないものだから、これは自分に都合にいい論法ではないですか。

>溥儀は日本が自分の満州占領を正当化するための工具に過ぎないと思います。また、中国からの宣戦だといってますけど、そのときはもう満州は中国の一部でした(張学良って知ってますか?)
自分の国土に入ってきた外国の軍隊に宣戦するのは当たり前だと思いますけど・・・
それに、昔はどうであれ、旧満州地方は今は中国の一部です。
※溥儀はチャンスと思ったに違いありません。彼は不当にも紫禁城から追い出されて日本の領事館に助けを求めてきたのです。張学良って匪賊の頭目で、人民を搾取していました。その税の苦しみからチャイナ人は争って公平な方のある満州国に移住したのです。

>資料とか最近の研究とか自分に有利なものばっかりですね。
これはどうですか?中国のサイトだから賛成できない部分も多いだろうと思いますが、参考に(僕も全部は信じてないけど、全部がうそではないと思います)。
※それぞれが自分に有利な証拠で論じるのがどこがおかしいのでしょう。証拠もない捏造で自分自身を騙しているチャイナ人には理解できないのであれば、世界の人に正義を訴えるのがどこが悪いのでしょうか。私達は現在のチャイナ政府が自分達の矛盾した政策をごまかすために日本を悪く教育することに困惑しているのです。私達が正しいことを発信しなければ、洗脳されたチャイナ人がかわいそうではありませんか。こんな証拠もないこと煽る洗脳サイトを見ているから脅迫概念に囚われるのです。

>来ましたね、「アメリカ」。日本は2次世界大戦でどんな役割でした?「アメリカ」にたとえないでください。また、今の「アメリカ」は正義の国だといえますか?それに、自分の国民を守るために中国全土、韓国、東南アジアまで行く必要性はありますか?
最後に言いますけど、加害者の立場から問題を見たらどうですか?
※少なくともチャイナより、アメリカの方が信頼できます。もっとチャイナ政府が、国内で間違った反平和教育を止めれば、言論の自由や差別政策や恐喝外交を止めれば、仲良くなれます。チベットや東トルキスタンの人民の気持ちも考えてください。700発のミサイルで脅されている台湾共和国の方が何か悪いことでもしましたか。

私はチャイナの歴史も個人も好きなのですから。十八史略や三国志は好きですし、友人もたくさんいます。もっと洗脳から目覚めて正確な歴史を学んでほしいです。戦争は片方が100%悪いと言う、加害者と被害者に100%分けられるものではないと気付いてください。そこから真の相互理解が生まれると思います。
知識不足ながら、書かせていただきます。

jindz様
中国に興味を持つまで、中国大陸にいろんな民族がい、又、その方々が、歴史的に政権をつるために争ってる事を知りませんでした。
国籍だけで、「中国人」という日本人は多いと思います。
発想は簡単で、自分は、日本国籍で、日本語を話し日本人だから。
そういえば、日本の戦国時代、いろんな人達が争っていたな・・と
その後、徳川泰平の世、開国したみたいです。

インターネットで検索をかけると、日本に来ている台湾の方が、中国人として日本政府に扱われているお話を見ますね。

政治的に言うと、中国と国交を結ぶときに、一つの中国を認めちゃったかららしいです。

自分は、歴史の勉強が嫌いでした。
その為なのか、島国の日本の感覚なのか
その辺りは、わからないのですが、軽く中国の歴史をかじったとき、驚きが沢山でした。

私が、日本の大多数の感覚かどうか、わかりませんが、すべて、ひっくるめて「中国、中国人」と思っていた事もございます。

中国を理解するとき、
まず、日本が島国だ。
と言い聞かせております。

日本人(かつての私?)がすべて、ひっくるめて、中国人と呼んでしまう理由も、
又、満州についての、この考え方も少しは理解していただけるかな?と・・・・
ゆう様

まず、日本軍が中国内陸でやったことはとても残忍なことであって、中国だけじゃなくて、アメリカやイギリス、ドイツ、シンガポールの新聞にも載ってます。
また、歴史問題を討論するとき中国共産党が何をやったかと結びつくのは強引だと思います。日本の侵略歴史は現在中国の問題と別問題であって分けて討論すべきであると思います。今の中国には確かにいろんな問題がありますけど、そればっかり強調するのは本題はずれです。
また、私もそれなりの問題の分析力を持っています。だから、日本のサイトに来て日本人はどう理解してるのか理解しようとしています。あなたは中国のサイトに行って中国人と討論する勇気を持っていますか?日本人のみんながあなたみたいに中国人はみんな洗脳されてて馬鹿だと思ってるなら悲しいことですね。あなたに中国人の友人がいるなんで真っ赤なうそですよ。
あなたは自分が書いた文章を見て恥ずかしいと思いませんか?中国についてもっと勉強したらどうですか?(ちなみに私はあなたが中国を理解してる以上に日本を理解してます。)
もう一回言いますけど、2次世界大戦後の中国を批判して歴史問題を解釈しようとしないでください。2次世界大戦後の中国の問題は別の問題です。



スピカ様
私もできる限り日本人の考え方を理解しようと思っております。しかし、日本が中国より民主で発展したからといって歴史を否定するまで中国を非難する人たちには怒りを感じます。また、中国人全体を馬鹿にしてる連中は許せません。
また、旧満州に対する日本人の考え方とかなんですけど、もしそのとき満州だけで終わったらそれは別の問題です。
jindz 様
お早い返信ありがとうございます。
私個人としては、
日本が戦争中残虐な事をした。
あるいは、謝罪と賠償をしろ
と、ここに、貼るニュースに書かれている事を見ると、
自分の事を、責められている気持ちになります。

一方で、この生活が普遍的な、全世界共通のような気持ちになります。

日本が、ひどいことをした
こう、言われ続け、そうかな?
と、思いながらも、中国の歴史を追うと、悪い所も見えてき、
反逆に出たくなる気持ちは、私にも理解できます。

歴史についても、私はまだまだ、ですね
ただ、歴史は一つな筈なのですが、解釈でもめるそうです。
立場が違うと、解釈が違っちゃうのかもしれません。
「ゆう」ではありません。ゆです。人を温めるのは「湯」ですが。ww
私はあなたを嘘つき呼ばわりをしたことはないと思っていますが、あなたは簡単に人を嘘つき呼ばわりします。

日本人だけが残酷なと言っては、本質的議論になりません。大抵の日本人が、通州事件や済南事件でのチャイナ人のやり方を知っているからです。同時にチャイナの抗日館の蝋人形や写真が作り物で、書かれた逸話が現政権を正当化するために相手方を貶める方法であることを、チャナイナ史で学んでいるからです。

民国時代のチャイナは人民に苛斂誅求な軍閥匪賊の時代でした。そこに割って入っただけで、平和な国に侵略したと教えられているのでしたら可愛そうです。

多くのチャイアの刑罰史を見れば、チャイナの人を残虐に扱える技にはとても日本人は付いてゆけません。いや人間の行いうるものとは信じられません。

私も昔は朝日新聞の「中国の旅」を信じていました。でも勉強すればするほど、それが真っ赤な嘘であることに戸惑ったのです。人は何でこんなことで嘘をつけるのだと。

悪ければ謝る二度としないように改める。相手はそれで水に流す。これが日本でのやり方です。でもチャイナ人は、ネットのアンケートで見れば60%以上が日本が謝っても許さないと言っています。まして勝手に膨らませた罪状に謝れれと言う。そんな誣告にどうして謝らなきゃならないのですか。べトナム人は、侵略したチャイナやアメリカにいつまでも謝罪を求めましたか。チベット人やトルキスタン人は謝れと言いたいでしょうが今は言えません。自分だけが4000年も勝手なことやっていて、一度やられたからといって誇張してまで謝らせる。これはまともではありません。ジャイアンでももっと素直です。w

本当に平和を愛すなら、大国になりたいのなら、偉大な歴史を持っているなら、どこかで収めるべきでしょう。昔のチャイナ帝国の華夷秩序意識から抜けない、侵略性を感じます。私達は、現チャイナがもっと民主主義にならねば和解などありえないと考えます。ましてあなたのように間違った歴史に基づいて洗脳されたまま人を非難するのでは、誰もまともに聞く気はしないでしょう。もしあなたが平和や日本との友好を考えるならば、相手をいきなり嘘つき呼ばわりしない方がよいと思うのですが。もっと勉強してから、感情的にでなく史実に基づいて反論すべきではないですか。期待してますよ。
そうそう、私は人民日報のサイト、人民網の掲示板に書き込みをしてましたが、IPアドレスで書き込みを禁止されました。彼らは、言論封鎖で、自政府に都合のいい意見しか受け付けないのです。共産党の喉である宣伝部はあなたが嫌いな自分に都合にいい宣伝しか流しません。正しい意見には耳を貸しません。良薬は口に苦し、諫言は耳に痛し。これが民主主義を維持するルールです。自分の考えと違う意見を勉強してみる。そういうことを日本人は学ぶ訓練をして来ました。チャイナでは残念ながらそうではないと感じています。是非違うことを示してください。好々、そうすればあなたは私たちの朋友です。仲良くしましょう。
そうそう、蒋介石の顧問の外人たちが捏造した写真や記事で単純なアメリカ人を騙したこともすでに証明されています。
英語の記事になったからといって、信じない方がいいですよ。チャイナ人で新華社のニュースを信じる人はいません。
SARSや鳥インフエエンザ、アムール川の毒垂れ流しでも全て本当のことなどなど新聞にあるとは思ってないです。日本でも旭日新聞のように歪曲記事書いても謝りもしないのですから、誰も新聞の一つの記事だけで信じてものを言うことはないと思いますよ。広く関連記事と照らし合わせるメディアリテラシーがあれば、宣伝記事と事実を取り違えることはありません。もっと一次証拠を示してください。
jindz氏
言わば敵国という場所で反論するという事に敬意を表します
そして今後も有意義な反論をして頂けたらと思います

>満州は漢民族の国じゃないから中国(漢民族)と関係ないという主張ですか?

中国の外務省副報道局長が「中国は歴史上、他国を侵略したり、他国の領土で殺人・放火をしたことはない」と主張しているので、中国の歴史上モンゴル人の国である「元」は中国じゃないみたいですよ
で、満州人の国である「清」は中国で、モンゴル人の「元」は中国では無いという根拠は何でしょう?
実際日本は「元」の侵略で、対馬住民が虐殺を思い切り受けてるんですが、それについてはどうお考えですか?
もし日本が対馬で受けた数十万人単位の虐殺の謝罪と、保障を要求したらjindz氏は支持して頂けますか?
jindzさん貴方は中国共産党のデマ宣伝を鵜呑みにしてるだけです。

残虐なのは、日本軍よりも、中国共産党の方です。

事実として、平和時に中国共産党が死に至らしめた自国民は、中国共産党自身の報告によると、少なくとも、4,200万人です。

北海閑人=著、『中国がひた隠す毛沢東の真実』、廖建龍=訳、草思社、2005年の、298pより抜粋。

「一九七八年十二月十三日、中共(注・中国共産党)中央副主席・葉剣英元帥は、中央工作会議の閉幕式の席上で「十年間の文化大革命では二千万人が死に、一億人がひどい目にあった。全人口の九分の一を占める人数だ。そして八千億人民元が浪費された」と、沈痛な面持ちで語った。
 一九八一年六月、中共(注・中国共産党)中央総書記・胡耀邦は例の『歴史決議』草案を討議する会議報告の中で「一九五九年から六二年の期間中(注・大躍進政策時)に、党全体の活動の失敗により困難な情況に陥り、全国で二千二百万人が?非正常死亡?〔政治的迫害や執政の失敗による死亡〕した」と率直に認めた。」

さらに、毛沢東主導で進められた、大躍進政策時の実態を紹介しましょう。

丁抒=著、『人禍』、森幹夫=訳、学陽書房、一九九一年の、122p〜123pからの抜粋。

「甘粛省だけを例にとってみても、一九五八年に岷県から澆河の水をせきとめて数百キロも離れた慶陽県まで水を引くことが決定されると、河の沿岸の各県では二、三万の強壮な労働力を動員して、この巨大な工事に投入した。ところが、この工事は党幹部の単なる思いつきの産物で、専門家による設計を経ていなかった。そのため、六一年になって工事は結局失敗に終わった。
 その間、過労死、餓死、圧死、病死した者や、苦しい労働に耐えきれずに逃げ出したが捕まってつれ戻され、?黒屋子?〔暗い部屋で食事や水なども与えられず、外界と隔離されて放置された〕にとじこめられたまま餓死した者は、数えきれないほどであった。工事現場の沿道の近くの大きな穴の中にだけでも、数千という動員された農民たちの遺骨が散乱していた。」
あーあ・・・、皆さんが、事実をきちんとした資料を出して、
論理的に説明するから、jindzさんが出てこなくなっちゃった
じゃありませんか。もっと香ばしい発言を期待していたんですけどね。

ちなみに↓(北京放送の日本語BBS)で、日本人と中国人が
日本語で議論していますよ。
http://jpbbs.chinabroadcast.cn/index.php

・南京事件とか、靖国、東京裁判などについては、
かなり詳しい日本人が何人か居て、とても読み応えがあります。
北京放送見てきます^^
開設当初、見に行った事ありますね
他の中国語BBSは書き込みすると、即消されるんですよね・・・
消されると、荒らしたくなりませんか?w
皆さんの書き込み拝見いたしました。
まず、もう一回言いますけど、中国共産党とか今の中国の問題は日本の侵略歴史とは別の問題です。それに南京大虐殺とか侵略戦争の真相の証拠を出せといわれてますけど、少なくても現段階ではやったという証拠がはるかに多いですよ(googleで探してみてください、日本語サイトも含めて)。日本の侵略問題は中国だけじゃなく、韓国、台湾、シンガポールなどのアジア諸国からも指摘されてますよね、そんな国国の人々も洗脳されてますか?本当にほかの人の意見を受け入れようとしないのはこっちじゃなくてそっちじゃないですか?
また、「元」による日本侵略は少なくても私は認めますよ、大敗したのも含めてね。でも、謝罪する気はありません。その分あなた達にも謝罪しろとはいってません。認めてくださいということです。
私は逃げたりはしません。でも、意味のない議論は時間がもったいないと思います。あなたたちが好きなように解釈してください。では、さよなら。
金さんは、馬鹿が洗脳されると思っていますが、思い違いです。洗脳はIQの高さでは防げません。かえって自分で理屈を作って納得してしまうことがあります。

旭日新聞は、日露戦争の時は東京朝日といいましたが、もっと戦え、あれだけの犠牲ならシベリア東海岸まで取れるはずだと国民を煽りました。大東亜戦争の時も、2.26事件などの将校に同情的に書き、議会制を形骸化し、満州からの戦線拡大を煽りました。一転戦後はアメリカのぽちになってNHKと共にWGIPに積極的に加担し、その後も引き続き洗脳の効果に酔いしれ、捏造しても日本人を操れると思い上がり、日本人の精神解体を企て、チャイナ帝国の華夷秩序のぽちといて権力に擦り寄ろうとしている。やや妄想でしょうか?

ネットの力を侮るジャーナリズムは、相手にされなくなるでしょう。ネットを使えばメディアリテラシーを得ることが簡単ですから。既得権に固執するメディアは時代に取り残されるか、ある日いきなり、国民に擦り寄りだすでしょうね。
中国共産党が政権を取ったのは、抗日戦争のおかげでしょ?
国民の意思で選ばれていない独裁政党が、正当性を主張
する理由は「日本に戦争で勝ったから」でしょ!
なんで関係ないなんて言えるんですか?不思議です。

毛沢東も↓こんな事言ってますよ!

中華人民共和国 毛沢東初代国家主席・中国共産党主席の言葉
昭和39年に社会党の佐々木更三委員長の謝罪に対し、
「何も申し訳なく思うことはありませんよ、日本軍国主義は国に
大きな利益をもたらしました。

中国国民に権利を奪取させてくれたではないですか。
皆さん、皇軍の力なしには我々が権利を奪うことは不可能だったでしょう。」
(「毛沢東思想万歳」下巻より)
>jindzさん
>まず、もう一回言いますけど、中国共産党とか今の中国の問題は日本の侵略歴史とは別の問題です。

確かにまったく関係無い問題ですね。
ですが、中国は日本に対して行動で示せと申します。
それに対して日本人が中国人はチベット、トルキスタン、ベトナムなどへの侵略に対しては行動で示した事があるのか?と思っても仕方無いことではないでしょうか?
自分等の都合の悪い部分は何ら総括せず、日本にだけ謝罪を求めるその姿勢が許せないと思う日本人も多くいると思います。

>日本の侵略問題は中国だけじゃなく、韓国、台湾、シンガポールなどのアジア諸国からも指摘されてますよね、そんな国国の人々も洗脳されてますか?本当にほかの人の意見を受け入れようとしないのはこっちじゃなくてそっちじゃないですか?

韓国や台湾など自由に意見を述べれる国では併合が良かったという意見もあります。
ただ、韓国ではそんな意見を述べれば親日派だと断罪され、社会的に抹殺されるという話しも聞いた事があります。
どちらが他の意見を受け入れないのでしょうか?
またインドネシアや太平洋の島々では日本の統治は良かったという意見もありますね。
jindz氏、お疲れ様です
少し誤解があるようなのですが、日本では当時の南京でいわゆる非軍人の殺害事件が全く無かったと主張している研究者は殆どいません
最右翼の一人とされている渡部昇一氏でさえ数千人の犠牲者が出たと認めています
戦争なんですから民間人への被害は当然あった事でしょう
ただ、中国共産党の言う南京での30万人殺害や日中戦争全体で一千万人の犠牲者が出たと言うのが変だと主張しているだけなのです
それが虐殺か否か、というのは「虐殺」の定義の問題なので論争に値しません
南京問題。
支那では昔から、街が陥落→虐殺というパターンです。
それを支那人が「南京陥落→虐殺」と思っているだけです。 以上。

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