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あすたりすく Mixi版コミュの2018年2月の例会

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2月の例会は先月の賑やかさから戻って、いつも通りの感じ。

今回プレイされたボードゲーム&カードゲームは以下の通り。

まずはサグラダ。ダイスを使ったパズルゲーム。クリアダイスを並べてステンドグラスに見立てるのはきれいで楽しいです。一応ボーナスに気を配って配置したので勝利。

Ancestree。タイトルは造語のようなのですが「家系樹」という感じでしょうか。プレイに参加しませんでしたが、横から見ている感じでは直観的でわかりやすい初心者にも取っつきやすそうなゲームでした。

コースターパーク。パネルを実際に組み立ててビー玉のコースターをうまく走らせるゲーム。プレイした人の感想は散々でしたが、私はそこまでひどくなさそうという印象。プレイ画像をとり忘れたのでボックスの画像で。

コメント(3)

Bob Ross The Art of Chill Board Game。「ボブ・ロスの絵画教室」でおなじみのボブと一緒に絵を描いてみましょうというゲーム。
まず描く絵が決定されます。それぞれの絵には空(雲)、山、木立、水、小屋の要素のうちのどれか3つが含まれていて、その3つをカードを集めてプレイすれば絵が完成、なのですが! ボブが先に描いてしまいます。現実通りに!
各手番に3アクション使えるのですが、要素1つにだいたい3色の絵の具が必要で、手に入れてからパレットに出さなくてはならず、そして筆のカードも手に入れて描く時にプレイ、で、全く無駄なくプレイしても約24アクション、8ターンが必要で、その間にまず間違いなくボブが描きあげてしまいます。

まあ絵が描きあげられなくても要素を描けば点が入るので…ボブが3〜4枚描く頃にゲームが終わるでしょうか。ボブの筆の速さに絶望しながらも、楽しめるゲームです。

Cursed Court。画像では6人プレイですが、私は3人の時に参加しました。ゲームの背景は説明されなかったのでわからないのですが、カードのカウントが必要な賭けゲームですかね。3人なら40分強で終わったので軽い感じでした。

リフトイット! まあ画像を見ていただければわかるアクション系ゲームです。大変です。
Topiary。刈り込みされた木がある庭を眺めるゲーム。言葉で説明してもよくわからないと思いますが。眺める方向にうまく得点のタイルを置くパズル要素があります。勝利しましたが、個人的にはもうひとつな印象。

プラレールSLパズルすごろく。コマのできがすごくいい!ほかに新幹線やトミカ(車)のバージョンもあります。内容は……ホントにすごろくです!

Shutter BUG。新聞社の依頼を受けてUMAの写真を撮りに行く!というゲームなのですが、これもぱっとしないかなあ……。あまり爽快感がありません。
Capital City。西部の町おこしのゲーム。登場人物が全部動物なのがかわいい?です。建物を建てて人物を配置すると得点できるのですが、人物を先取りするという、やや取っつきにくいシステムで、みんなちょっと悩んでましたが、私は割と早くに飲み込めた感じで勝てました。慣れればやりやすいと思います。

Indulgence。ドラゴンマスターというゲームのリメイク。多少内容が変わっています。前回はファンタジー世界でしたが今回はルネサンスイタリアが舞台。まあ内容には関係ないんですが。配られた手札がつらくて散々でした。

今回は以上です。

3月の例会は私は野暮用で欠席します。

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