講演内容:
センター長 ロジャー・パルバース教授の、第18回「宮沢賢治賞」受賞を記念して講演会を開催いたします。
「宮沢賢治賞」は、岩手県花巻市より、同市出身の宮沢賢治に関する優れた研究や評論をした人に贈られる賞です。
パルバース教授は、「雨ニモマケズ」を『STRONG IN THE RAIN』として英国で出版、また青少年のための『英語で読み解く賢治の世界』で、長年賢治の詩、童話作品の研究・翻訳に取り組まれてきました。
講師紹介
林正樹
1983年、東京工業大学大学院理工学研究科電気電子工学専攻修士課程修了。1983年、NHKに入局、1986年よりNHK放送技術研究所に勤務。バーチャルスタジオの研究に従事し、「人体2〜脳と心」などの番組における実写とCGの映像合成システムの開発に関わると同時に、CG、映像処理を用いたテレビ番組制作技術の研究を行う。1996年、番組記述言語TVML(TV program Making Language)を発表し、以来TVML研究開発チームを結成し、TVMLに関する総合的な研究開発を推進する。1999年東京工業大学にて工学博士号取得。2000年から2003年まで同大学客員助教授を兼任。2006年にNHKを退職、セガサミーメディア(株)を経て2008年より(株)インターネット総合研究所にてTVMLの事業化を推進。
作家。1953年生まれ、北京在住、吉林工業大学卒業。
代表作である「黄禍」(1991年)は「20世紀最も影響を与えた本ベスト100冊(米国ニューヨーク公立図書�濮�)」の中の41位を獲得。他に、チベット問題の最も影響のある書籍といわれる「天葬―チベットの運命」(1998年)、現在のウイグル人社会の危機を予言した「私の西域、あなたの東トルキスタン」(2007年)などがある。
Human Rights Watch / Hellman-Hammett Grantsなど受賞。