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さそうあきらコミュの20世紀グレーテスト・ヒッツ

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さそうさんが表紙カバーイラストを
手掛けられた新刊が出ています。
本体ではプロローグとエピローグ的な
イラストレーションも提供されています。

20世紀グレーテスト・ヒッツ
〜20世紀ポピュラー音楽をめぐる記憶から〜

音楽ライター、松永良平が20世紀、日本の音楽の現場にいた人々―ミュージシャン、音楽評論家、編集者、DJ、レコード会社ディレクター、レコード店スタッフなど―に長年行なってきたインタビューをアーカイヴ。彼らの証言から"20世紀の音楽事情"を『浮き彫り』にする。
このところ過去のポピュラー・ミュージックのヒストリーが、若き感性によって書き直されるという現象が次々と現れています。1950年代や60年代、70年代に同時代音楽としてロックやジャズに親しんだ世代による歴史の解説は、音楽を楽しみ始めた若き世代には通用しにくくなりました。
"今"を軸におきながら、もういちど20世紀のポピュラー・ミュージックの様々な現場を生きてきた人々の言葉を直に聞き、"他人の眼"ではなく、"音楽の現場にいる一人の人間の眼"を通して、新たな切り口とともに紐解いてみよう―ノスタルジーでも追憶でもなく、より音楽を楽しもうとする人のためのガイダンスとして、ポピュラー・ミュージックのリアルなドキュメントを提示します。

●著者紹介 松永良平:1968年、熊本県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。ハイファイ・レコード・ストアに勤務し、年に数回渡米。編集集団リズム&ペンシルでも活動。音楽雑誌を中心に寄稿、インタビュー、CD解説、パンフ制作などを数多く手がける。『友人のような音楽』(中川五郎・永井宏共著/アスペクト)では訊き手編集・構成を担当。翻訳書には『レッド・ダート・マリファナ』(テリー・サザーン著/国書刊行会)がある。

●10人の証言者
本城和弘(ディレクター)、水木まり(ライター)
山本隆士(編集者)、トム・アルドリーノ(ミュージシャン)
若山弦蔵(DJ)、椿正雄(レコード店主)
菅野ヘッケル(ディレクター)、かなぶんや(タレント)
近田春夫(ミュージシャン)、大江田信(レコード店主)

2007年6月2日発売 A5判208ページ 税込価格1,890円
http://www.cdjournal.com/Company/products/mook.php?mno=20070602

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