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ダーリンはアメリカ人。コミュの妊娠中の海外旅行−日本vsアメリカ

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こんばんは!WEBONAです。
現在、妊娠14週、初産です。日本に住んでいます。

今月末(妊娠15週4日〜16週3日)に夫とタイ(バンコク)旅行を予定しています。
しかし、両親や姉には大反対されています。
「妊娠中に海外旅行だなんてとんでもないむかっ(怒り)安静にしているべきだ」と。

でも私達は、この旅行プランに問題があるとは今は思えません。

妊婦は血栓症になりやすいらしいので、飛行機はビジネスクラスにしました。滞在中は、クッキングクラスに行ったり、リバークルーズディナーに行ったり、タイ舞踊を見たりして、のんびりしたいと思っています。タイ料理が大好きなので、すごく楽しみです目がハート 友人(日本人)がタイ人の方と結婚をしてバンコクに住んでいるので、彼女の家の近くにあるサービスアパートメントを予約しました。もし体調が悪くなったら夫が料理を作って、私はずっと寝ていられるようにホテルではなくコンドにしました。そのコンドからクッキングクラスも、リバークルーズも10分以内で行けます。AIU旅行保険は妊娠22週までならカバーするので、一番良い保険に加入する予定です。また友人は8ヶ月の赤ちゃんがいるので、産婦人科病院にも詳しく、日本人医師がいる私立病院もたくさんあるようです。(AIU提携病院)

アメリカや欧米では、リラックスできるなら全く問題ないようです。
夫や欧米の人の考え方は、流産はとても残念だけど、ダメな時は、寝てても何をしていてもダメ…という感じで、もし旅行後に流産したとしても、タイミングが旅行後になっただけで、誰の責任でもない、それくらい赤ちゃんを授かるというのは神秘的なものだ…という考えみたいです。もちろん、旅行中は無理をせず、リラックスした旅にしなければいけませんが、妊娠したからといって、あれもダメこれもダメと行動を制限されストレスになる方がよくないと…。また、あまりにも行動に制限をつけてしまうと、残念な結果になった場合、妊婦さんが必要以上の責任を感じてしまうので、よくないと言っていた人もいました。

日本では「経過に問題がなく安定期でも海外旅行はやめておきましょう」と書かれています。これが「常識」になっていて、「海外旅行と赤ちゃん、どっちを取るか悩むなんて親として失格だ!」という非難も少なくありません。海外旅行と赤ちゃんどっちか…というほど危険なら、なぜ欧米では問題ないとされているのだろう。旅行をしたがっている私は親失格なのか…、非常識なのでしょうか。

夫や欧米の方が言っている事も納得ですし、でも私は日本人ですので、日本でのやり方に従うべきなのか…というところで悩みます。欧米のやり方を知ってしまうと、日本のやり方に疑問を感じてしまうのは私だけでしょうか…。行くorキャンセルすべきか…。

どなたか同じような経験をされた方はいらっしゃいますか?

コメント(34)

 こんばんは。
 同じような経験どころか、結婚出産すらしたことないのですが、私が、聞きかじったことを一つ。

 外国人と日本人では、体の強度(?)が、違います。
 国籍は、違えど、フィリピン女性を奥さんに貰ってる旦那さん曰く、「胎児の成長速度が全然違うので、日本では、対応しきず、フィリピンで、出産することになった」とのことです。
 あと、一緒に生活していて、「この人達とは、強度が違う…」と、感じたことは、ありませんか?私は、「外国人って、なんて強いんだ」と、思います。地べたに置いた物でも食べますし、手洗わないし。
 他には、肉体的なことも…外国人女性は、柔らかいですが、日本人女性は、硬いそうです。そういうところからも、日本人というのは、流産しやすい人種なのでは、ないでしょうか?
 昔の日本人は、冷たい川に浸かると言う方法で、堕胎していましたし。
私は、二人子どもがいますが、どちらも妊娠8ヶ月でアメリカの旦那の実家とハワイに旅行しましたよ。
産婦人科のお医者様も、別に安定期であれば問題ないでしょうとおっしゃっていました。

WEBONAさんの旅行のプランを見た限り、できうる限りの対策をとっていらっしゃって、何も不安はないように思いますが・・。私など、エコノミークラスでしかも上の子の面倒を見ながら・・という過酷な条件でした・・・(ノдT)

でも、ご家族の心配する気持ちも分かります。まして初産ですから、とにかく、無事出産するまで普段どおりの生活をしてほしい・・・と願っていらっしゃるのでしょうね。

そこまで、強く反対されているのであれば、何を言っても聞く耳持ってもらえないかもしれませんが、こういう人もいるよ、いいというお医者さんもいるよ、というお話をなさってみてはどうでしょうか。

あまりいいアドバイスにならなくて、すみません。
WEBONAさん、ご懐妊おめでとうございますひよこ


私の場合は体験談なんですが、
義妹の結婚式がグアムであったので妊娠23週でLAから日本に行き、
実家で2週間休んでからグアムに1週間滞在して日本経由でLAに戻りました。

日本では行きつけだった病院もあるし、
義妹が医者なので医療設備に乏しいグアムでも大丈夫だろうと周りも言っていたのでさほど何も心配せずに旅行して来ました。

飛行機での移動は全てビジネスクラス以上にし、
滞在中ものんびり無理の無いように休み休みしてたのですが、
それまで何の異常もなかったのにLAに帰国後極端に羊水の量が減り胎児の成長が悪くなってしまいました...


で、現在妊娠30週ですが今週から入院しています。
普通の人が羊水が10だとすると2か3ぐらいしかないらしく、
24時間胎児の心拍と腹圧を図るモニターをつけて管理されています。
今で予定日より2ヶ月早いですがこのまま羊水が無くなれば胎児が危険なので即帝王切開で赤ちゃんを出す予定です。


多分私のケースはレアだと思いますが、こういう事もあるという事で...涙

ちなみに私のアメリカ人の友人は妊娠6ヶ月でLAからオーストラリアに2週間バケーションに行きましたが元気な赤ちゃんを産みましたよハート達(複数ハート)
妊娠は病気じゃない とはいうものの ご両親さんの ”安静にしとくべきだ”と 言う気持ちもわかりますよね。でも 旅行に行くのはやめたとしても ずーっと家にこもって 安静にするはずもなく・・・

妊娠ってけっこう ストレスたまりますよね。
Babyが生まれたら とうぶんはBabyのお世話で 旦那様との時間も減っちゃうだろうし、行くなら今ですよね。

トピ主さんは 旅先で何かあったときのために 病院やらいろいろ調べてらっしゃるようだし。

少しでも体調がおかしいなと 感じたら無理をせず休んで 医者に診てもらう! ってことを 忘れずに!

ちなみに 私も妊娠3ヶ月くらいのときに テキサスからラスヴェガスまで片道20時間かけて 車で行きました。つわりが一番つらい時期だったのですが この旅行が気分転換になったのか その後ずいぶん楽になりました。

ご両親さんにも納得してもらえるといいですね。
私も今、妊娠中ですグッド(上向き矢印)もうすぐ9ヶ月目になりますぴかぴか(新しい)
そして、妊娠が発覚した時はカンボジアに住んで居ましたダッシュ(走り出す様)
正確にはタイに彼と仕事で行ってる時につわりに襲われて分かったのですが…
ちなみに私も初産ですexclamation ×2
カンボジアはタイの隣の国で、日本に帰る時もタイ経由で帰った訳ですが、
妊娠してからはそのままカンボジアで過ごし、
安定期に入るまでは飛行機は乗らない方が良いと言われ、
妊娠18週目に一人で飛行機を乗り継ぎし日本に帰って着ましたよ電球
大体タイから日本までの飛行時間は5時間でしたが、
つわりは治まっていたものの、機内で寝て過ごし、
起きた時だけがちょっと気分悪くなった位で、後はなんとも無かったです冷や汗
ただ、2時間置きに歩いたり、足を動かしたが良いと医者に言われてたので、
何度もトイレまで歩いたりしてました電球
カンボジアの環境は今考えると、妊婦にはかなり悪い環境ではありましたが、
タイは行く場所にもよりますけど、バンコクなら都会ですし、
食べ物も…屋台の物は食べない方が良いかもしれないですが、
基本、辛い物、お水等…気を付けていれば大丈夫ですし、
病院はしっかりしてると聞きましたよ?
ただ、バンコクのトゥクトゥクは運転が荒いので、揺れには気を付けた方が良いかもしれません。
流産は私も常に心配してた事ではありましたが、体質なんかもありますし、
きつい時は休む事や無理しないように心がけていれば、旅行しても大丈夫だとは思いますが…
とりあえず、私の場合は大丈夫でした!

ちなみに旅行されるの羨ましいですぴかぴか(新しい)
子供が出来た後の方が2人だけで旅行なんてなかなか出来ないと思うので、
私も妊娠中にどこか2人きりで行っておけば良かったな〜と後悔してます。

はじめまして。
妊娠おめでとうございます。
14週ごろといえばつわりもおさまってくる頃ですね。

私はいま2人目を妊娠中で7ヶ月に入ったところです。
私の意見は?のせっきゃんさんと似てるかもなんですが・・・

欧米と日本とで出産・育児に関して考え方や習慣が違うのは
決定的に骨格が違うこと、気候や環境のこと、などもあるんだと思います。

お世話になっている助産師さんは英語が話せるので今までたくさん
アメリカやヨーロッパの方の赤ちゃんをとりあげてきたそうなんですが
その方が「やっぱり彼女たちは骨格も違うし本当に強いわ」
「出産してすぐに退院するってのが平気っていうこともうなずける」
とおっしゃってました。

主様は初産でいらっしゃるし、ご家族が心配して旅行を反対されるのも
仕方がないかもしれないですね。

あと、私は今までに8度タイへ行ったことがあります。
そのうち1回は3週間の入院を経験しています。
妊娠中ではなかったし大きな病院で日本語通訳さんもいましたが
やはりそれでもすごく不安な毎日でした。日本にいた家族もとても心配して
母はパスポートの期限が切れていたのに緊急措置をとってもらい
すぐにパスポートを発行し飛んできてくれました。

バンコクという町はどこへ行っても排気ガスむんむん。
もし私だったら妊娠中に行こうとは思いません。
日中はすごく暑いし・・・。

なんだか同じような経験をしたわけでもないのに
批判的な意見ばかり書いてすみません。

トピを読んでとても心配になってしまったんです・・・><

もし行かれるんでしたら・・・
http://www.bumrungrad.com/
↑私が入院していた病院です。市内中心部にあります。
私はクレジットカードについていた保険でまかなえました。
かかるときはパスポートとクレジットカード、母子手帳があるといいと思います。
>せっきゃんさん

さっそくのお返事ありがとうございます!

たしかに欧米の方を見ていると、骨格も、暑さ・寒さの感覚が違いますよね。
夫と生活をしている中では「強いな」と感じるよりも、逆に薬や食べ物のアレルギーがあったり(バナナアレルギーなんですexclamation ×2初めて聞いた時はビックリしました)、風邪をひくと「なにも大げさな〜。男はなぜ風邪くらいでメソメソいうんだ」と、人種関係なく男よりも女の方が体は強いのか〜と思ったりします。父も、風邪だとすごく「辛い」アピールをするタイプだったのでたらーっ(汗)でも、日本の薬はあまり効かなくて、夫にはアメリカの薬を使っています。アメリカの薬は日本のより強いと聞くので、そういう違いもあるのだろうと思っています。
もし人種の違いで対処法が違うとしたら、アメリカに引っ越しをしたら(来年引越す予定です)病院が心配です。アメリカ在住の方は、日本人ドクターのいる病院に行かれていますか?妊娠以外でも、欧米人向けの対処法をされたら…げっそりミックスとなる子供はどっちに合わせればいいのでしょう…。生活習慣でしょうか。。。


>kikiさん

お返事ありがとうございます!

kikiさんの通われていた病院は日本の病院ですか?
実は姉は「子宮頚管無力症」にかかり、1人目は8ヶ月で手術→どうにか出産、2人目は5ヶ月で死産になってしまいました。それがあるから、なおさら心配なのだろうと思います。「いつ何があるか分からない」と。たしかに昨日まで順調でも今日は何があるか分からない…ですよね。もしダメになってしまった時に、「ほら、旅行したからだ」と思われる(自分を責める)のが日本的、誰のせいにもしないのがアメリカ的なのかなーと思います。それって都合の良い考え方なのでしょうか…。
明日実家に行かなければいけないので、話し合って来ようと思います。検診も明日なので、しっかり話を聞いてくるつもりです。kikiさん、とても参考になりました。ありがとうございました。

>baby子さん

お返事ありがとうございます!

baby子さんの赤ちゃん、きっと元気に生まれてきますよ!!と私が言っても説得力に欠けますが、私も祈っていますね。お医者様からは、「旅行がいけなかった」ということでしたか?また、baby子さんは「旅行したからだ」と思いますか?こういう質問が失礼でしたらごめんなさい!!でも、私はbaby子さんのせいでもないし、赤ちゃんのせいでもないと思います。どうか自分を責めないでくださいね。今の医療なら、2ヶ月前でも大丈夫だという記事を読んだ事があります。特にアメリカは日本より進んでいると思うし、心配だと思いますが、どうか気持ちを温かくされてください・・・。応援しています!

>Hicacholさん、みかんとりんごさん、Yuuさん

お返事ありがとうございます!
今日は会社を午後出勤しますので、そろそろ準備を始めなければいけません。
帰ってからゆっくりお礼のコメントをさせていただきます!!
>Hicacholさん

お返事ありがとうございます!

車で片道20時間ですか〜電球すごい〜。
私は妊娠初期の頃、ドクターに「あまり歩くのもよくない。電車は少しの時間ならいいけど、車はできる限り避けて。自転車は論外」と言われました…たらーっ(汗)重いものは持つな、あまり体を伸ばすような動きは避けること…いろいろ注意点があって、その頃何も知らなかった私は「妊娠って大変なんだな〜」とビックリしたくらいです。

でも親の気持ちも分かりますし、不安が全くないワケじゃないので、そういう気持ちになった以上は止めるべきなのかな…とも考えたりします。明日の診察で言われる言葉がポイントになりそうです。。。


>みかんとりんごさん

お返事ありがとうございます!

カンボジアも行きたかった国です目がハート実は、年末アメリカに引越す予定だったので、その前にベトナム・カンボジア・タイ・ブルネイを周遊しようと計画していました。さすがに妊娠中はできないので、バンコクのみに限定したのですが…。

9ヶ月だともうすぐ出産ですねるんるん楽しみですね目がハート確かに、babyと一緒ではディナークルーズもクッキングクラスも無理だし…と思うと、今のうちに!って思います。でも、小学生くらいの子供と海で遊んだり、動物を見たり…そんな旅の写真を見ると、こういうのもいいな〜ぴかぴか(新しい)って思います。そしたら流産とかどうとかいう心配はないですものね。。。もし今回キャンセルすることになったら、そうしようと思います。

実はタイの屋台料理が楽しみだったのですが…。さすがにやめようと思います。妊婦は抵抗力が弱いと聞いたことがありますし、慣れていないものを食べるとお腹を壊す(夫が日本で生たまごを食べて大変なことになりました。でも同じ卵を食べた私達は大丈夫でした。)事もありますよね。簡単に薬が飲めないぶん、注意しなきゃですね。あと、トゥクトゥクのお話は「なるほどexclamation ×2」でした。確かにすごい荒らそう…。アドバイスありがとうございます!

みかんとりんごさんも元気なかわいい赤ちゃんを産んで、子育てをエンジョイしてくださいねるんるんそして、今度は家族3人で旅行飛行機2人だけもよいけど、3人だったらもっと違う楽しみ方ができそうですねぴかぴか(新しい)はじめての子育て、一緒にがんばりましょうわーい(嬉しい顔)


>Yuuさん

お返事ありがとうございます!
いえいえ、いろんな方のご意見を聞いて考え方を見直すことができるかな…と思っていたので、アドバイスに感謝しています。また、「批判」ではないのもYuuさんの文面を見てよく分かります。心配していただいて、本当にありがとうございます。

たしかに骨格は全く違いますよね!その助産婦さんのいうように、やっぱり強さが違うのでしょうか。そうだとしたら日本人の私が欧米のドクターの言う事をそのまま鵜呑みにすることはかなり危険ですね…。やっぱり明日の検診で、先生が「ダメ」と言ったら素直に諦めようと思います。

ちょっとアメリカに引越すのも怖くなってきました。大きな都市ならたくさん日本人を診ているドクターがいそうですが、夫の実家はNC州なので涙なるべく違う場所に住むつもりですが、仕事が決まったらとりあえずはNCに落ち着くかもしれません。病院が心配です…。

バンコクの病院や持って行った方が良いもの、ありがとうございます!!もし行くことになったら参考にさせていただきますね!!
>オキショさん

お返事ありがとうございます!!

そっかぁ・・・そっかぁ・・・かもしれないなぁ。。。
なんて読みながら思いました。

すごく勝手な考えですが、気になったのが1つ。
もし旅行した後に流産という結果になってしまったら、たとえ自分が「いや、これは旅行のせいではない!!」と強がっても、周りは「旅行だよ・・・」って思うのだろう。そして、外をすごく気にする性格の私はそれに敏感に気が付き、「やっぱり止めておけばよかった…」と思うのかもしれない。。。

さっき、みかんとりんごさんにお礼のコメントを書いている時に思ったのです。
「タイは逃げないし、産んでから家族で来ても違った楽しみ方ができるし、誰にも責められず、心配もなく、楽しめるんじゃないか…。」自分で書きながら、納得してしまったアホです…あせあせ

あと、これは出産には全く関係ないのですが、私は今まで母親の言う通りにする「いい子」でした。夫と結婚してからも、なにかと母の意見ばかりに聞く耳を持ち、悩みながらも最終的には夫の意見より母の意見を選んできました。それに対して夫は責める事もなく、私の家族を大切にしてくれます。いつか、ある日夫と話している時に、夫が「じゃ、お母さんに電話して聞いてみなよ。お母さんの言う事なら信じるでしょ?」と普通の会話でさら〜っと言ったのです。内心、それにハッとしました。夫本人は特に深い意味で言ったワケではなく、なんともなかったのですが、夫の立場をもっと考えてあげなきゃいけなかったな…と内心反省したのでした。

それから、母の言う事を意識的に一度ブレーキをかけるようになり、頭の隅で「また夫に我慢をさせていいのか??」と問うようになりました。夫はやはりアメリカ文化の中で育ったので、日本のやり方が分からない事もありますし、生活や仕事で納得のいかない文化も経験しています。もし私が夫の立場だったら、他国にいて夫も自分の意見を聞いてくれないのは相当辛い事だと思います。男と女の違いでしょうか、夫はそんなに思いつめてはいませんが…。

だから今回も、「夫と楽しみにしていた旅行」なのに、医学的にはっきりしていない、きっと日本文化であろう「妊娠中は安静に!」という母の意見に、素直に聞いてはいけない!とバリアを貼ったという事もあります。なぜなら、小さな頃から母にとって「いい子」だった私は、魔法のように母の意見が正しいように感じてしまうのです。そして夫の意見を無視する結果になるんです。

夫がそれに対して文句を言ったり、怒ったりしてくれれば、まだ気持ちが楽になるのかもしれませんが、きっと今回も「やっぱり旅行やめよう」と言ったら「うん、そう思うならそうしようね。また行けるしねウインク」と私の頭にキスをしてくれるでしょう。そんな優しい夫を思うと、罪悪感も出たりします。
はじめまして。
確かに妊娠は病気ではないけど、女性の身体にとっては大きな変化だし、お母様の言われることが気になるなら大事にした方が良いと思います。責める責めないじゃなくて、後悔する心配があるなら私は見送ります。
今回の件は、良い子でいることとは切り離して考えて、お母様は女性として人生の先輩の意見として受け入れても良いと思います。
なによりも、後悔する心配があるなら、そこに答えがあると思います。

こんにちは!!私はまだ妊娠していないので
これはあくまで私の母親の20年ちょい前の体験談なのですが・・・・

うちの家族はその昔父親の仕事の関係でサンフランシスコに
住んでいたのですが、母親が弟をSFで妊娠し、
現地で病院にかかり出産をしました。

私を生んだ時の感覚で「これが日本だったら多分許可されないだろうな〜」と
内心思いつつも、サンフランシスコで現地のお医者さんに、仲良しの日本人
家族グループでグランドキャニオンに車で旅行にいってもいいか、と
聞いたところ、どうぞ行って来なさい、楽しんでね!って言われたそうです。

私の母はもともと体が丈夫でしたし、何より一度出産しているし、日本だったら
多分だめだろうけど、でも一応ちゃんとしたお医者さんがいいと言っているし、と旅に出かけたそうなんですが・・・旅行中に不正出血が起こったそうです。
とにかく流産してしまうとパニックになってすぐに安静を取り、
大事には至らず、無事弟も生まれましたが、その後日本で今度は妹を出産し、
体温だったり体力だったり筋肉量だったり細かい部分が
日本人は欧米人と違うので、やはり日本人には日本人医師の
指示に従うのが一番安心というかしっくりくると実感したそうです。

日本人女性でアメリカで現地の医師の指示に従って何ら問題なく
出産している方はたくさんいらっしゃると思いますが、
私の母のアメリカでの出産体験談はそんな感じでした!
赤ちゃんとの対面が待ち遠しいですねぴかぴか(新しい)
あと補足ですが、日本で私&妹を妊娠していた時はお医者さん
が(私も妹も違う産婦人科で生まれました)
「太りすぎに気をつけてください!」と“小さく”産むよう
注意されていたそうなんですが、弟の時は日本人なので
アメリカ人女性よりも小柄で華奢に見えたせいか
「もっと太って!もっと食べなさい!」と注意されていたそうです。

母は「schimaの時だったらこの体重じゃ怒られていたのになぁ」と
思うこともしばしばあったそうです。何分大昔のことなので、
今ではいろいろ違うこともあると思いますが、過去の経験から
私の母は私が妊娠したら日本に帰ってきて日本で病院にかかってちょうだい!
と今からうるさいですたらーっ(汗)あの不正出血がよほどショックだったみたいです。
アメリカ国内旅行での話になりますが、知り合いの人が妊娠中に国内旅行で、飛行機に乗って流産してしまいました。しかも、2度も、同じ状況で。

3人目を妊娠した時は、大事を取って飛行機なんてごもっとも、の生活をしたらちゃんと生まれたそうです。飛行機に乗ったことだけが、流産の理由ではないかも知れませんが、流産したのは2回とも飛行機に乗った直後だったそうです。

わたしはまだ子供はいませんが、来年あたりに考えているので、日本の家族には来年から数年は帰れないからと伝えてます。うちのダンナさんはアメリカ人ですが、妊娠中の飛行機搭乗は考えれないって言ってます。
私はアメリカ在住10年余の日本人女性です。

私の親友で、ただいま臨月の日本人女性ですが、妊娠6ヶ月から7ヶ月頃に飛行機に乗ってヨーロッパから日本まで旅行に行っていましたよ。
(その時期が過ぎると、航空会社の規定により飛行機に乗れなくなるのだそうです。)
彼女はヨーロッパ在住なので、日本行きは実家に帰るとはいえ、フライトの長い旅行です。
また日本国内でも東京から九州に足を伸ばしたり、静岡までドライブしたり連日活動的に過ごしていましたが、まったく問題ありませんでした。
もちろん、妊娠初期と、中期の違いはあるでしょうが。

日本と欧米の違いは、身体的な違いもさることながら、考え方の違いの方が大きいのではないでしょうか?
日本では何事に置いても「転ばぬ先の杖」で準備万端が尊ばれますが、欧米ではそれよりも、自己責任で自由を満喫する事を優先する、と言う感じでしょうか。
もちろん、すべてに於いてそうである、とは言いませんが。

特に私の個人的なネットワークに限って言えば、外国人の方が丈夫だとはとても思えません。
日本の家族は還暦近くになっても、さほど大きな病気をした事もなく健康ですが、アメリカの義理の家族は、やれ神経痛だ、不整脈だ、Hip Replacementだ、といつも何か問題が発生しているように感じます。
また体格が良いからと言って、妊娠・出産が楽になるとは限りません。
夫の叔母は身長が180センチ近くもある、アメリカ人女性ですが、最初の出産時には生死の境をさまようようなcomplicationをおこし一時、心停止しました。
妊娠中毒症の症状と言うと、尿タンパクや、高血圧ですよね。
そういった症状に対するリスクファクアーが多いのは、極端に成人病の多いアメリカ人の方ではないでしょうか。
「やっぱりアメリカの食事じゃ、病気にもなるよな。日本食は本当に健康にいいんだなぁ・・・。」と思っていたくらいです。

私は、旅行に行かれる事に一票を投じます。
誰も知らない土地に旅行に行かれるのではなく、現地で赤ちゃんを育てているお友達がおられる場所に行かれるのですし、その上、病院の下調べもされ、飛行機や宿泊地など、万全の準備をされていると思います。
出産されたら半年から1年程は生活範囲が限定されてしまいますから。
楽しんで来てくださいね。
>ビビアンさん

お返事ありがとうございます!

さっき夫が仕事から帰ってきたので、今の私の心境を話しました。母親に対する「いい子」の話もしてみました。すると「タイにはリラックスしてストレスを取るために行こうとしていたのだから、心配で逆にストレスを貯めてしまうようなら止めた方がいいね」と言われました。「またいつでも行けるから…」と。

心配だと思ってしまうのなら、止めた方が良いですよね。ほぼ心が決まってきました。
ありがとうございました。


>schimaさん

お返事ありがとうございました。

お母様の経験、とても参考になりました。体温が違うのも納得ですし、皆様の意見でやはりいろんな面で違うのかもしれないな…と今更ながら実感しています。遅いですね。ここで相談してみて本当によかったです。行くかor止めるか悩むことが一番ストレスになって体に良くないのかもしれませんねあせあせ(飛び散る汗)
気持ちを整理できたのも、こうして時間をさいてコメントしていただいた皆様のお陰です。ありがとうございました。

また、体重管理のお話ですが、私もつい最近聞きました。アメリカ在住の日本人の方が、あまりにも日本と違うのでアメリカの先生に聞いたらしいです。すると「アメリカでも昔は体重管理をしていたが、低体重児がすごく増えたため、今はやっていない」と言われたようです。また、妊娠中毒症の原因も未だ解明されていないようですよ。

やはりアメリカの病院で言われたことを鵜呑みにしてはいけなさそうですね。引越しをしたら、情報を自分で調べる必要がありそうです。インターネットが普及している世の中でよかった・・・。

>Miyuさん

お返事ありがとうございます!

飛行機に乗らないで普通の生活をされたら無事だったのですね。何かの発表では「飛行機と流産は直接的な関係はないと医学的に発表されている」と書いてありましたが、体質とかいろいろな要素があるのかもしれないですね。自分がどんな体質なのか分からない場合は、何かあっても納得できる生活をしていた方がいいのかもしれません…。欧米の方でもいろんな意見があると思います。日本人でもいろいろですものね。
WEBONAさん>そうなんですか、低体重児が増えたりしていたんですね〜目以前、何か日本の女性雑誌で「小さく産んだほうが母親の体への負担が少ない」というコメントを読んだこともあったので、国によっていろいろ異なるんですね! 
アメリカと日本では食事が違うので、人種的違いというよりやはり食生活の違いから引き起こされる体質の違いというのが大きいんじゃないのかなって私は考える時があります。卵巣がんももともと日本人女性にはあまりなかったそうですが、食生活の欧米化によって日本でも増えたそうです。

ちょっと脱線しますが、母は私と妹を妊娠中は和食ばかり食べていて小魚をたくさん食べ、弟の時は肉食ばかりでカルシウムは牛乳という完全にアメリカの食生活だったんですが、弟は小さいときからお肉しか食べず牛乳が大好きで、お寿司も納豆も全く食べられませんでした。ひじきとかわかめも全くダメでした。弟以外の家族は全員納豆もお寿司も和食は何でも大好きです。さらに弟は日本人の割に寒さにもとても強く筋肉質で、母親の平熱は低めなのに弟の平熱は36.6度もあります。もちろん弟一人を例に一般化はできませんが、弟だけいろいろ違うから、アメリカ人との体質的な違いって食事に起因してるのかな〜とふと考えることがあります。どうなんでしょうね?

何はともあれ、WEBONAさんが安心して残りのマタニティーライフを送れますようにぴかぴか(新しい)
問題ないと思いますよ〜。

私はSoーCAL在住ですが、妊娠中は日本に旅行に行かない方が良いと思いました。
理由は日本のサラリーマンにマナー無し!!
東京駅で電車に乗る時後ろから来たろくでなしヤローに「じゃっまだなー!」と言われムカついた。日本の男はおなかが大きい敏速に動けない妊婦に思いやりなさすぎ。
アメリカでは妊娠中の旅行をベイビームーンと言って、ごく一般的ですよ。
旅行会社やリゾートでも「ベイビームーン・プラン」とかがあるくらいです。
旅行に関してはトピ主さんの気持ちが固まってきているようなので、
直接的には関係ないかもしれませんが、妊娠についてひとつ。

私の知り合いのアメリカ人女性がチャイニーズアメリカンと再婚してハーフアジアンの
赤ちゃんを授かり、今年1才になったのですが、アメリカの常識では『1才にしては
小さすぎる!発育不全だ』って言われて悩んでました。前夫との間には100%コーケイジャンの
娘がいますが、彼女はデカイですたらーっ(汗)その大きさの差にもとまどっていました。

でも私から言わせるとたいして小さくもないし、『ハーフアジアンだからアジサンサイズなんじゃない?』って
言ったらちょっと安心してたけど、アメリカ人ばかりの赤ちゃんを診ているお医者さんにしたら
人種による違いの発育状況にも疎い場合があるかもしれません。

逆にうちの主人の弟のところの子ども(甥っ子)はまだ3才なのに日本人でいうと5〜6歳児くらいの
大きさで、こないだ誕生日プレゼントに服を送ったのですが110cmサイズにしたら
『ちょうどいいカンジ♪』というコメントをもらいました。

もちろん遺伝子の差(親が大きいとか小柄とか)もあると思いますが、人種の差も結構あると思います。
3か月前に出産したものです。
日本で出産しましたが、5か月で渡米してアメリカでも検診を受けていました。
里帰りの時期などアメリカの産婦人科の先生に相談しましたが、そんなに心配しなくてもいいし、気分転換に旅行でも行っておいでーって感じでした。
それで友達の所にも8か月になる前に飛行機ででかけました。
先生曰く、しっかり水分補給してできたら機内をウロウロすること。
血栓防止のため、フライトの前日と当日にベビーアスピリンを一つ飲むこと。でした。もちろん日本にいる母はそれは心配してましたけどね。
私はちなみに日本とグアムに行く前日に検診を受けていました。
主治医による検診の他に超高性能超音波専門の産婦人科医のところでくまなくチェックを受けました。

その結果「大丈夫ですよ、ただ旅行はつかれやすいのでお昼に2時間ぐらい昼寝してね」と言われただけでした。

帰国後容態が急変しましたが、
「旅行で疲れちゃったからかな?」って感じで別に誰も旅行に行った事自体を問題だと考える人は居ませんでした。
私も「(義実家と上手くいってなくて結婚式がものすごくストレスだったので)あー、精神的疲労からかな」ぐらいにしか思ってないですし冷や汗

本音を言えば、旅行自体ではなく義実家とのストレスが一番影響したと思います。
肉体的疲労は休めばどうにかなりますが、
精神的疲労は結構長引きますからね.....げっそり
なので私は全く「旅行が原因」とは思っていませんよ手(パー)


それとアメリカでの医療ですが、
私は普通にアメリカ人の先生にかかってますが何の問題もありません。
なんせ人種のるつぼですから、
体が小さなアジア人、背の高い痩せ気味ヨーロピアン、小柄でコロコロなラテン系、
いかにもアメリカンな恰幅の良い方々、やたら足が長い筋肉質なアフリカンアメリカンの人達などなど居るわけですから指でOK
義妹が医者なのですが、アメリカの医師は日本とは比べものにならない厳しい試験を合格しないと医師免許がもらえないし、
何年かに一度またテストがあってそれに合格しないと医師免許剥奪だそうです。
なので彼等は常に医療技術とともに進歩してるので問題無いと思いますよ。

私は日本の田舎のおじいちゃんのお医者さんの診断の方が不安ですあせあせ
来年似たような環境になりそうな者です。拝見していてとても勉強になりますハート達(複数ハート)
トピ立てありがとうございます蟹座
WEBONAさま

14週!!いいですねー。これから生まれてくるまで楽しみですね。
いいないいな。妊娠中は本当に楽しかったな(今も楽しい毎日ですが)。

さてさて、ご本人的にはお気持ちが決まりつつあるみたいですが、一意見を。

私は、妊婦さんご本人の気持ちがなにより大切だと思います。

もし無理に強行してしまって、何かあったときのことの方が気になったり、
お母さまやご家族のみなさんのご意見を無視してしまうことを気に病んだりするなら、
きっとご旅行は出産後にした方が良いんだと思います。
逆に後々後悔なさるようだったら、ぜひ行った方が良いのでは?

私の経験では……妊娠中は海外旅行、行きまくりでした。
夫の実家、夫の友人の結婚式、純粋にバカンスなどなど。国内旅行もいっぱい。
確かに周りに心配もされましたが、自分(たち)の気持ちを優先しました。
だってだって、生まれてきたら「旅行なんてできないよ!!」と脅す人が多くて。
旅行だ買い物だ模様替えだと動き回りまくりの母でしたが、
順調に月は満ち、かわいい息子と対面できました。

で、出産後のことですが、
今でも1歳4ヶ月の息子を連れてあっちこっち相変わらず飛んでます。
もう彼は慣れたもので。今月末も夫の実家に行きます。9月にはグアム(彼は3回目)。
確かに1歳児のパワーはすごいですが、対処法もいろいろあるかと。
おかげで、3時間位のフライトや移動なら全くストレスなく行けるようになりました。

結局は両親の気持ち次第なんだと思います。
すっきりとご決断できますように。
そして、楽しい妊娠生活が送れますように。


トピとはずれますが…。
ちょっと気になったのが「欧米人と日本人(アジア人?)の体力差」についてですが、
単純に強い人もいれば弱い人もいると思います。
男女差と同じく、全体を見たときにある程度の違いはあると考えられますが、
個体差は思っている以上にダイナミックなのではないかな?
…一概に決め付けちゃうと、面白くなくなっちゃうかもしれないですね。
私は2008年2月に初産で男の子を出産しました。

2007年4月〜6月アメリカ滞在中に妊娠して、妊娠がわかる前でしたが、妊娠初期にチョー過酷なチェンソーアートの大会に参加してました。
毎日6〜8時間ぐらいチェンソーを使用×4〜5日。
旦那まいける(当時は彼)も一緒に大会に参加していたんですが、彼は優勝を目指していたので毎日カリカリピリピリしていて、喧嘩しまくりでした。
当時Bあやはかなりひどい膀胱炎にもかかっていて(そのせいで生理が遅れていると思っていた)、夜になるとのた打ち回りながら(日中は何とか我慢できる)の大会参加。
はっきり言って、妊娠して無くてもつらかったと思います。

で、大会が終わってすぐに帰国→その週末にチェンソーカービングデモの仕事×2日(和歌山)→2週間後にもデモ×2日(三重県)。この2つの仕事は以前から頼まれていてドタキャンできなかったので、妊娠を隠して自分で運転して行って来ました。←結構厳しかった!

そして、7月末には岡山で大会参加、8月には初のヨーロッパ遠征(3週末連続で3大会参加。大会側で飛行機代と現地での宿泊や移動代を出してくれることになっていた)の予定でした。
両方ともどうしても参加したかったし、特にヨーロッパは今回キャンセルして、次回声がかかるかどうかわからないということもあったので、まいけるとものすごく話し合い、「安定期に入ってるし、妊娠を隠して(妊娠してるとわかったら参加させてくれないだろうと思ったので)参加しようか!?」という事も考えました。

でも、「もし万が一のことがあった場合、主催者側に迷惑をかけてしまう」ことや、「ヨーロッパで何かあった場合、保険が無いし金銭的に大変&Bあやの英語力では万一のとき医者の話が理解できないと困る」ということを考えて、泣く泣く諦めました。

で、ヨーロッパ行きを諦めたので、8月から10月まで代わりにアメリカのまいけるのところに行ってきました。
しかしこれがまた大変で、渡米オハイオ→ペンシルバニア→ニューハンプシャー→メイン→ニューハンプシャー→ペンシルバニア→オハイオ→ペンシルバニア→まいけるとともに帰国というびっくりスケジュールで、しかもまいけるは「休み休み走る」ということが嫌いなので、6時間走るときは、途中で1回食事休憩(ほとんどの場合買って食べながら走る)とトイレ休憩のみ。しかも、2回以上トイレ休憩を頼むと機嫌が悪くなってしまう・・・もちろん止まってはくれますが・・・。
スプリングの良くないトラックで結構きついつわりだったので、移動日の翌日&翌々日は寝たきりになってました。

まいけるが日本に滞在していたときも超過密スケジュールで、これまた喧嘩しまくり、日本での移動はすべてBあや運転の小さい軽のワンボックスで、富山の友人宅や長野でのカービングイベント参加(まいけるのみ参加。Bあやは通訳?兼運転手)等遠出もしました。

かなりしんどかったですが、ヨーロッパ行きも諦めチェンソーも封印して、日本で1人実家に篭ってたら、鬱になっていたんじゃないかと思います。
喧嘩しながらでもまいけると過ごせてよかったかな〜と。
本当に無理なことは諦めたけど、それでも自分のしたいように出来たので満足でした。

ただ、これも息子ふれでぃが元気で生まれてきてくれたから言えるのかも知れませんが・・・。

結局はご自身で決断することですが、海外旅行を諦めたからといって何もかも諦めなければいけないわけではないので、、自分と周りが許容してくれそうな楽しみを見つけて、妊娠期間を楽しく過ごしてくださいね!

日本でもおいしいタイレストランめぐりとか、タイ料理教室とかも探せばきっとあると思いますし、目先を変えて近場で国内旅行してみるとかもいいかもですよ。結構楽しめると思いますよ〜!

長文失礼しました。
皆様、お返事ありがとうございました!!!
昨日は検診&実家に行ったので帰宅が夜中に、そして今日は朝から会社仲間とBBQの幹事だったので大忙しで、今汗だくで帰宅しましたあせあせ

検診の結果、素晴らしく順調でしたわーい(嬉しい顔)でも、検診の前にタイ旅行はキャンセルすることに決めました。行くか行かないか迷うことが、すごくストレスになってしまったからです。最近仕事でストレスがあり、タイ旅行に行ってリラックスしようというはずが、逆に増えてしまったからです。

でも、納得したワケではありません、正直。

例えば、妊娠中のタバコ。
日本ではよく「ストレスになるくらいなら、1日1、2本なら吸ってもいい」と言われるそうです。(もちろんお医者様次第ですが、結構いろんな所でこの話は聞きます)それを夫の母(ナースです)に話すとビックリしていました。アメリカでは絶対ダメだと言われると。海外旅行の逆バージョンですねあせあせ

妊娠中の喫煙は、血管の収縮させ胎児が栄養不足や酸素不足になる、早産や流産の発生率を高めるetc...医学的な根拠がある喫煙を認めるのに、海外旅行はやめなさいというのは、きっと日本の文化的なものが原因ではないか…と思ってしまいます。

止めたもう1つの理由、それは私は強くないからです。
もしこの旅行の後に悪い事が起きたとしても『旅行が原因ではないexclamation ×2』と周りが何を思おうと気にせず、自分は間違っていなかったと信じ続ける強さがあれば行っていました。でも、私にはその自信がありませんでした。

妊娠ってまだまだ謎が多いそうです。よく言われる妊娠中毒症もまだ原因が定かでないそうですし、他にも医学的に証明されていない事がとても多くあるそうです。私には医学的なことなんて全然分かりませんが、自分のお腹の中で、別の心臓ができ、脳ができ、体ができ、自分と同じような『人間』が作られているなんて、すごく神秘的で不思議な素晴らしい事だと思います。自分でコントロールしなくても、赤ちゃんの成長に合わせて母体が変化していくワケで、産後不要になった機能は自動的に元に戻るなんて、本当にすごい!そんな神秘的な出来事=妊娠だと思います。ときには、その新しい命が止まってしまうこともあると思います。原因もはっきり分からず。その時、自分を責めるなと言われても、楽しみにしていた素晴らしい出来事が自分の中で止まってしまったら、自分を責めたくなる気持ちもとても分かります。その最悪のケースを想像したとき、きっと私は「旅行がいけなかったんじゃ?」という周りからの重圧を感じとり、そして自分も「旅行は妊娠の危険とは関係ない」という考えを崩しそうだったからです。

つづく…
つづき

皆様のコメントを拝見して、無理に母の意見ばかり取り入れる癖を直さなくてもいいのか電球と、気持ちが楽になりました。と同時に、きっと今の私は母に賛成する部分と夫に賛成する部分が50%ずつなのかな…と思いました。だから混乱してしまうのかもしれません。また日本人とアメリカ人、日本文化(日本の常識)とアメリカ文化(アメリカ文化)という、両極端なことなので余計に…。

今まで夫と一緒にいて、文化の違いを知る事はとても興味深く、楽しかった気がします。それが辛く感じる程大きなものではなかったからかもしれません。でも、今回の事をきっかけに、この先起こりうるいろんなケースを想像してしまいました。きっと子育ても、日本(私の両親)とアメリカ(旦那の両親)で板ばさみになるでしょう。そんな話を夫としていた時、夫は「要に、自分達にきちんとした意思を持つ事が大切なんじゃないかな。」と言っていました。たしかにそうだと思います。私も、もっと勉強したり知識をつけて、自分の意思を強く持つように、夫といっぱい話し合ってお互いの意思を確認するようにしなければいけないですね。強くならなきゃですね、母になるのだから…。

でも、ポジティブに考えると、日本とアメリカの良いと思った部分をミックスする事ができる、違ったものの見方ができるようになるという事は、とても素晴らしいことですよね。日本も大好きです。だから、日本の良い部分もいっぱい伝えて(?)いきたいです。

せっかくたくさんの方にコメントをいただいたのに、1人1人にお礼を書けず、申し訳ありません。でも、皆様1人1人の貴重なご意見はすごく参考になりました。本当に、ありがとうございました。とっても感謝しています。いろんな面でも、もっと皆様のお話を聞きたいところですが、トピック「妊娠中の海外旅行」としては、結論が出ましたので、これにて〆とさせていただきたいと思います。今回は、国内旅行で楽しみたいと思います。そして、子供も楽しめる歳になったら、絶対タイ旅行行ってやるぅ〜〜〜〜〜〜手(グー)ぴかぴか(新しい)


<妊娠中に海外旅行に行かれる方へ>
最後に、私がネットで医師に質問したりサーチした結果を残しておこうと思います。
医学的に海外旅行と妊娠の危険とは直接的な関わりがないという意見は多くの医師が発表しています。ただ、妊婦は飛行機搭乗時、血栓症になりやすいというのは医学的に証明されているようです。ですので飛行機搭乗中は、たくさん水分補給をし、こまめに歩く、できれば専門のストッキングを予め買っておくなどの準備をした方がよいそうですよウインク楽しんできてくださいるんるん

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