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みなの新性格判断「音性学」コミュの[みなの音性学って?]その2

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[みなの音性学って?]その2



各<音(おん)>の特性について、説明します。

まずア行の「アイオウエ」が言葉のそもそもの基礎となる音で、子音を生み出す音という意味で、母音と呼ばれています。

まず、皆さん各自で試していただきたいのですが、母音は口の中の舌とか歯とか唇とかを小細工する必要がありません。ただ、口の形を変えるだけで発音できます。

普段はしゃべることが当たり前なので、こんなことを考えたことはないと思います。一度「アイウエオ」と発音してみてください。

しかし、子音は、舌、歯、唇をいろいろと使わないと正しく発音されません。従って、「母音の持つ性格には、大らかさが出てきます。」子音の場合はいろいろと変化がでてきます。

まず、「ア」です。何か大きい発展的な積極性を感じになると思いますが、「イ」は、鋭さを感じませんか、しかし「厚さ」や「広さ」や「大きさ」というものは、あまり感じにならないと思います。

「ウ」は、唸るような感じがしませんか、土佐犬が唸るような陰気な力強さをお(取る)感じになりませんか。「エ」は、「厚さ」はなく、横に広がって行く感じがしませんか。「イ」よりは「厚み」はあり、横に切り開いてゆく感じがあると思いますが。

そして、「オ」ですが、口から丸い長い柱のようなものが、どこまでも真っ直ぐに、力強く伸びているような感じはしませんか。

この「五つの音の持つ性格」は、今述べたような感じそのものなのです。この感じが、自分では意識しなくても、相手の鼓膜(脳)に響いていくのです。

たとえば、赤ちゃんの名前にこの音があれば、その音が伝わって、名前を呼ばれる度に、赤ちゃんの大脳に、この音の感じ(性格の因)が刺激となって刻みこまれていくという事です。これが「音性学」の基なのです。

それが性格の構成にもつながっていくということです。


次章へ。
著/渡辺布由樹

音性学事務局/神戸茂雄








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