みなの新性格判断「音性学」

詳細 2015年7月10日 01:11更新

☆名前の不思議　“みな"の新性格判断「音性学(おんせいがく）」を勉強してみよう！！

／渡辺布由樹（日本音性学研究所シニアフェロー）
／神戸茂雄　（日本音性学学会　創設準備事務局長）

＜プロローグ＞
◆音性学って！？

『名前を聞けば性格がわかる音性学とは？』
皆さんは、音性学って何だかわかりますか？音性学とは、｢音の響きが持っている特性｣によって人の名前の“音”にそれぞれの性格の因子が隠されている事が様々な研究データーに基づいて解ったので、その基本法則を基に＜総合性格判断＞の方法なのです。しかし判断といっても数多の占いの運勢とは違います。

その人の自分でも気が付かない性格や、隠れている性格がこの＜音性学判断方法＞で解ると言う事なのです。その方法を「16音行分析法」と言って「アカサタナハマヤラワン」の11行と濁点、半濁点の「ガザダバパ」の5行に分類されております。要するに「16音行の音」にすべての性格の因子が有るという事です。

所で、人の性格と言うものは初対面では中々わからないものです。よく第一印象で「あの人は良さそうな人」だとか「あの人は悪そうな人」だとか決めたがるものなのですが、だいたい１年ぐらい付き合ってみて初めて「あの人は真面目な人」だとか「あの人は几帳面な人」だとか「計算高い人」だとか「誠意のない人」だとかと勝手に決め付けている場合が多いと思います。

それで相手に裏切られたりすると「思っても見なかった」とか「やっぱりそんな人」だったとか自分流に解釈して、あきらめたり憎んだりしている人が多いと思います。人は自分自身の性格を把握していないのに、他人の事になると人の性格を決めたがる悪い癖を持っているものです。 (渡辺)


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