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新必殺仕置人コミュの死神の出生地・松とおていのその後を教えてください。

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虎に拾われ育てられた死神の生まれた国はどこだったのでしょうか?

松とおていが旅立った後どうなったのか?

「新・必殺仕置人」好きの仲間が集まると必ず紛糾する2大論点です蠍座

どなたかアドバイスください耳

コメント(31)

巳代松はその後、リハビリの末身体能力を取り戻し、殺しの世界に戻った。
鋳掛け屋から爪楊枝職人となり、短筒を吹き矢に持ち替え、名前も変えた。
そして、仕掛人として藤枝梅安と組み、白子屋菊右衛門と戦うことになる…。
そう思いながら、東映の萬屋錦之介版・仕掛人梅安を見てみよう。
巳代松はその後、おていの大八車に乗って旅してましたよね

次作の新必殺からくり人でぴかぴか(新しい)
おていの献身的な看護のおかげか、
奇跡的に体が回復した松は、田舎でひっそりと幸せな余生を送った……

というのが望ましいでしょうけど、
一度でも殺しに手を染めた人間が幸せになれるかといわれると……。
死神は確か、罪を犯して流刑された父親と共に小船でに日本に流され、寅に拾われて殺し屋として育てられたんですよね!(父親はどうなったんでしょう?誰か教えて下さい)

松っつぁんは復活して「V」辺りに出演すると言う案があったと何処かで読んだ事がありますが、やはり復活しないで良かったです。

人を殺めて来た報いを受けて悲痛な最後を遂げると言うのが、前期必殺の美学だと思いますから。
>松っつぁんは復活して「V」辺りに出演すると言う案があったと
>何処かで読んだ事がありますが、やはり復活しないで良かったです。

そのアイディアがあったのは、
『激闘編』の時の“念仏の鉄”だと思います。
山崎さんが断って、事なきを得ましたが…。
(“鉄”に関しては、『仕事人大集合』の時にも、
 そのような話があったとかなかったとか…)
死神って本名が“死神”なんでしょうか?血風編の土左衛門は思いつきだし、赤井剣之助もお歌の咄嗟のアドリブのような気がするし、その他にも壱弐参とかうらごろし一行とか。寅だって…みんなコードネームだと思うのですが。
松とおていのラストシーンを観てると「おしどり右京」の最終回を思い出しちゃうんですけど、考えすぎかな冷や汗
 コードネームというか通り名でしょう。
自分でも嫌なツッコミだと思っていますが…。

死神はギリアク人とは言え、乳飲み子の頃から、日本で「虎」に育てられたのに、
あのカタコトというか訛りは何故なんでしょうね?
そもそも「虎」自身が、流暢な言葉を話してなかったからでしょうか?
関西弁なら、ペラペラなんとちゃいまっか?
>>りりり@きな粉牛乳さん
ああっ、確かに!
全然気づかなかった……。
まあその通りなんですが(笑
理屈ではおかしくても、芝居としてはこの方が視聴者にわかりやすいのでヨシ!という
現場の判断かもしれないです。
ドラマや映画の世界ではよくあるんですよ。
 まあ、虎がああいうしゃべり方ですからねえ…(^^;
>>近衛さん
以前、たまたま他作品の別な役で河原崎氏を見たんですが、
死神ほどではないにせよ、
やっぱりちょっとクセのある口調なんですよ。
どこまで演技なのか、判断が難しい……(笑
そうなんですよね。
辻褄が合わないんですけど敢えてそうした設定のほうが
納得してしまうんですよね、ドラマの上では。
私に「新仕置人」を布教した知人(放送作家です)とも、
「虎がああいう喋り方だから」と
無理矢理にでも納得しようとしています。(棒読みと言ってはイケナ…)

芸能一家で有名な河原崎建三さんが、ああいった(?)役を引き受けたところも
興味深かったりもします。いちばん上のお兄さんである故・河原崎長一郎さんは、
いかにも人の良さそうな役がお似合いでした。
三人兄弟の末っ子である建三さんがいちばん個性的ですよね。
私が男優であっても、「死神」は、結構オイシイ役なように思います。
繰り返し観ているうちに「あれ……?」って思うのは、
必殺に限らず昔のドラマだと結構ありますよね。

ドラマは結局ウソの世界ですから、多少辻褄があわなかろうが
上手にウソをつくことで作品世界に視聴者を引き込めれば勝ちなわけです。
死神の訛りの件も、設定の整合性より
“何を伝えたいのか”を最重視した結果のウソかな〜という気がします。

もっとも後々ソフト化されてずっと残るという意識がなかったからこそかもしれませんけど……(笑


興味あるのが、死神に対する虎の感情です。
実の息子同然に育ててきたのか、単に殺人マシーンとしてなのか……。
解散の引金になったのが死神の死であることは間違いなく、
おそらく前者ではあるでしょう。
それならば、自らその仕置を宣告しなければならなかった
虎の胸中はいかばかりのものであったか……。

劇中それが直接表現されたシーンはなく
(無論、演出意図によるものでしょうが)
本編でも互いに肉親的な情が絡む素振りも一切なかったので、
いろんな想像がふくらみます。
>そのアイディアがあったのは、
>『激闘編』の時の“念仏の鉄”だと思います。

「V」あたりで、毎回ゲストが中村家に訪れると言うアイデアがあり、そのゲストの一人に松っつぁんが上げられていたと言う話を読んだ事があります。

「V」あたりだと、あまりにテイストが違いすぎて松っつぁんが浮いてしまう様な気がしますね。


>死神って本名が“死神”なんでしょうか?

「愛情無用」で正八に名前を聞かれた死神が「言っても分からない」と応えるシーンがあったような気がします。(脚本にはあってもカットされたシーンかも知れませんが)。

記憶が曖昧ですみません。。。

>近衛さん
そうです通り名です。これじゃハングマンですもんね。思い浮かばなくて…でも意味は解るでしょう冷や汗
>ひできち*さん
「人は死神と呼ぶ」って言ったあのシーンですね。
最近もCMで拝見、ご活躍が嬉しい限りですが、あれはもう20年近く前‥

河原崎建三さんとお仕事をした際、お帰りになられるのを駅まで追いかけて

私「河原崎さ〜〜ん!サインしてくださ〜い!!」

建三さん「え?ああ、お疲れさまわーい(嬉しい顔)。僕のサイン?はいはい‥」

私「『死神』って書いてください」

建三さん「エエッふらふら!?げっそり!?」

私「あの、河原崎さんが必殺で演じられた‥」

建三さん「あア〜ァわーい(嬉しい顔)!」

しっかり握手して頂きました!
大切にしまい込んでしまいましたが(笑)発見次第こちらでのご紹介を約束しますわーい(嬉しい顔)
死神が殺しの時に顔につけているあれは、エスキモーの「サングラス」だそうです。ですから、死神さんは、はるか北のかなたの国のご出身であろうかと思われます。
> フィラメントさん

本多勝一さんの著書『カナダエスキモー』(朝日文庫)の表紙などで、あの姿を見る事が出来ますね。
今日、時代劇チャンネルで最終回を迎えました。
何回見ても、見事な終わりです。
松っつあん、正八、おていの仕置シーンは何度観ても涙が出る。。。
>お奉行さま様
最終回、中学生の息子と観ました。
そのシーンでは息子も泣きそうになっていましたよ。
>SAKAMA様
私は子供のころ「冒険手帳」という本で見ました。
よく覚えていたというべきか、死神のキャラクターがが強烈だというべきか…。
第1話で殺しの標的・主水と取引しようとした阿藤海さん(死神が埋まってる場所を避けて歩くのがオカシイ(笑)。まあそこだけ地面が緩んでいたから感覚的に避けたとしましょう)を直後に仕置する道具も確か‘エスキモーの狩猟用の銛’でしたね。

少数民族であるギリヤーク人で父親と共に追放されたという設定だったはずなので、今の樺太(〜ロシア)辺りの極寒の地域で生を受けたと思われます。

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