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新必殺仕置人コミュの解散無用

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 新年初トピックでございます。(笑)

 このトピックは、新必殺仕置人の最終話「解散無用」についていろいろと語っていただくトピックです。この回は、思い入れも強いのではないかと思って「寓話無用」から独立させました。

 では、皆さん思う存分語ってくださいませ。

コメント(25)

念仏の鉄の死に様、中村主水の生き様。闇の世界の非情さと男(アウトロー)の意地…。『必殺』シリーズ、いやさ、TV時代劇が到達した最高峰!
鉄が死んだ・・ ショックでした 受け入れたくなかったですね
清水紘治さんの「巳代松が逃げたぁ?」、佐藤慶さんの「おめぇが三人目の仕置人か…!」と、悪役の台詞も最高でした。
 清水紘治さんは…悪役ぶりにちょっと感動(^^;
自分的には、“諸行無常”ぽくて割と好きな終わり方でした。
主水の「葛藤の時代」が終わり、後期の何をやっても元の鞘に戻るしかない「仕事人・主水」登場への予兆というか・・・
あのラストには、旧仕置人の第1話冒頭(主水登場シーン)に帰っていくという意味もあるのだそうですね。

辰蔵への仕置が終わり、鉄が消えると同時に姿を現わす主水。
なんとなく、一部始終を見ていたにも関わらず手出しをしなかったようにも見えます。
あそこで助太刀したら鉄の面子を潰してしまうがゆえに、あえて・・・と、自分は思ったのですが。
男の世界ですね。
「さぁ、どおしてでしょうな…」
「アンタの思ったとおりだよ…。」
とにかく主水がかっこよかったです。羊の皮を脱ぎ、狼が牙を見せる瞬間!
諸岡さんをこれまでにないぐらいメッタ刺しにしたうえに串刺しのままの敵アジト殴りこみ。もの凄いカタルシスを感じました、あの場面は。
そして理屈的には納得出来ないンですが、巳代松の仕置のシーン。圧倒的な迫力があって好きです。吉蔵も逃げるしかできひんかったんかなぁ…。
そして幽鬼の如き形相で復活する鉄。これも左手では骨外しは出来ないのかなぁ、とか考えたけれども絵的にカッコいいので気にしないようにしています。

あと、主水が出陣するシーンもかっこよくて好きです。

そしてラスト、自分がはっちゃける場所を失った主水が諦観とともに市井の雑踏の中に沈んでいく姿は、 ナラクハジメさんも仰る様に仕置人冒頭と対になっていて、仕置人から観てきた人にとっては正しく大団円となるでしょう。

あ、今思い出したけど最終回で確か釣れたンですよね、屋根の男。あの人確か殿様かなんかやった様な…。釣れて連れてかれて呆然と見送る正十の顔が緊迫した場面でなんともいえなかった様な気がする。
高校生の時、友人と再放送を見た。
最後まで見て感想を言い合った。

「巳代松は廃人になったはずなのに、竹鉄砲を打つ瞬間、目をつむったのはおかしい・・」
「鉄のレントゲン映像部分は、焼けただれた手でやってほしかった。もったいないよなあ・・」

なつかしい思い出です。
最終話を中学のときに見て、ほぼ人生観を構築してしまったわたしです、が、改めて見ると矛盾というか、おかしい部分がたくさんありました。

一、昼間に仕置きするか?
二、拷問されているミヨマツをおていに見せる必然性は?そのシーンで主水が人情家のごとく表現されているのがさらに疑問
三、子供と遊ぶなど、寅はあまりに無防備(完全に地下に潜るべき)
四、鉄の「おれがしくじってからでも…」のあの方法があまりに無計算。あれでは間違いなくつかまりに行くようなもの
五、鉄のリンチ現場。絶対に正八は敵にみつかるほど目立っていた、警戒心が無さすぎ
六、寅を殺したくらいの度胸を持つ吉蔵が、ミヨマツ&おてい&正八のあの殺し方になぜあれほどまでにびびって逃げ出すか?

とはいえ、大傑作であることは間違いないです。
ラストシーンで、主水がワイロをすごい良い笑顔で受け入れるところが「大人の世界やね〜」と思いました。離縁まで言い出し、あれだけ壮絶な最後であったにもかかわらず、機転が早いんだ。やはり主水が人殺しの鑑ですな。
近衛さん、素敵なトピありがとうw

僕はやはり師岡さんが『巳代松が逃げたぁ!?』のシーン
の際の照明がすごく奇抜で悪人らしさが120%出てたと
思います。目をギロリとさせ後ろに控えた辰蔵と共に
巨悪の雰囲気が出ていたのでは・・・。
あの顔を見るとそりゃ殺したくなるわな(w

今日はKBS京都の『仕置屋』で辰蔵役の佐藤慶さんが
主水最強の敵、全覚役で登場してましたがこちらも
照明や撮影がすごくうまく恐怖心120%出てました。
3: ZMさんへ

>鉄のことを全然心配してない様子の主水。
>中村家に離縁を言い渡した筈なのに、その後どうしたんだ!?
>ラストシーンは、今でも納得できないんですが。(笑)

鉄が去る姿を じっと見つめている姿に、第一話で主水と鉄が再会した時、 主水が鉄に久々に会うさまに「おめぇには会わなかったことにすれぜ」とセリフを思い出します。
解散無用
ほんまにすごい作品ですよね!

みなさんの話の中にも出ていますが、僕もラストの袖の下シーンは特に印象的な場面のひとつです

人間とゆう生き物じたいを表してる気もするし、誰が死のうがずっと流れていく日常の持っている残酷さと優しさのなかへ、悪気なく帰っていく主水の姿が、なぜかとてもいとおしく感じるのです
鉄を水に沈めるシーンがなくなったのは、物理的に撮影できなかったからかも、とも思います。
仕置を終えて立ち去る鉄を見送る主水のシーン、二人は一緒には画面に映っていないので、撮影は別だったのでしょう。
「解散無用」は改めて観るといくつか疑問もあります。
新仕置人は、ただでさえそれまでのシリーズに比べて「殺し屋」同士の抗争話が多いので目立ちませんが、冷静にみると、辰三の目的がよく解らない。抗争のための抗争という感じがする。この辺は映画の「必殺!」(一本目)でもそうなんだけど、抗争話はそれだけで見せ場ができてしまうので、何となく見る方も納得させられてしまうのですな。
でも、主水が師岡に「俺が三人目の仕置人だ」と告げるシーンは何度観ても鳥肌立ちますね。
ラストシーンはいろんな意見があるみたいですが・・・
ラストシーンの袖の下をもらう主水ってちょうど仕置人初登場時と同じですよね。鉄が女郎部屋で鉄らしく死んだように、生き残った主水は主水らしく今日も生きているという表現だと思って見ていました。
youtubeで解散無用の動画があがっていますが、何度見ても、諸岡役の清水さんの演技が素晴らしいですね。
「己代松は完全に機能を失ったァ・・・」の台詞を言うあたりのキ■ガイっぷりは凄いですね。
機能って、あんた(笑)
自分は巳代松を解き放つ時のからくり人のテーマが流れるシーンが大好きです。


巳代松の頬にそっと触れる主水……

すまないという気持ちでいっぱいだった事でしょう
先日DVDで見ました
何度見てもぞくぞくっとします
日本の時代劇史上、まぎれもなく最高傑作です

中村主水が師岡と切りあうシーンに
藤田まことの若さを感じます
年齢的にもリアルで見てました。
必殺は悪役の役者さんが本当にうまいと思います。
パチンコ台が…、死神が登場するとすごく熱いんです…!

終わりが見えないですねぇ(笑)

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