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パブロ・オスワルド/オスバルドコミュのニュース&雑談

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コメント(37)

エスパニョールへ移籍しました。
オサスナ戦で56分から出場。
エスパニョールに満足のオスワルド


今シーズンのリーガエスパニョーラで6ゴールを挙げているエスパニョールFWダニエル・オスワルド。ユヴェントスやレアル・マドリーなどが関心を示していると言われる同選手だが、代理人のダリオ・ダクー氏はイタリア『Calciomercatoweb.it』のインタビューで、両クラブとのコンタクトはないと語った。一方で、イングランドのクラブが興味を抱いているようだ。

「ユヴェントスやマドリーからのコンタクトは一切ない。現時点でイングランドのクラブだけが彼に興味を示している」

「彼はエスパニョールでとてもハッピーだよ。コンスタントに試合に出て、ゴールを決めているからね。バルセロナにうまくなじんだ」

フィオレンティーナやボローニャでプレーしたオスワルドは、昨シーズン途中にボローニャからエスパニョールにレンタルで加入。昨夏、エスパニョールと5年契約を結んでいる。
オスワルドが左脚の手術へ


第17節バレンシア戦で左脚内転筋を断裂したエスパニョールのFWパブロ・オスワルド。順調な回復を見せていたが、ここにきて手術を受けることとなったとGoal.com スペイン版が報じた。オスワルドはすでにアルゼンチンに帰国しており、18日に手術を受けるという。

復帰までは2カ月ほど要する見通しで、4月まではチームに合流できない状態。

手術後、アルゼンチンに残りリハビリを行うのか、チームに戻ってリハビリを行うのか、その後の予定は明かされていない。
セビージャとアトレティコがFW争奪戦?


スペイン『スポルト』によると、アトレティコ・マドリーとセビージャがエスパニョールFWダニエル・オスワルドを来夏の補強にリストアップしているという。

オスワルドはボローニャから昨季冬の移籍市場でエスパニョールに移籍。加入後、ゴールゲッターとして活躍し、昨季エスパニョール残留の立役者となった。今季は負傷で戦列を離れる期間も長かったが、15試合に出場し8得点を挙げている。コンスタントに得点を挙げられる能力が評価され、リーガエスパニョーラの上位クラブが獲得に興味を持った格好だ。

セビージャは今季、FWルイス・ファビアーノをシーズン途中で放出したことで、前線の選手層は手薄に。来夏に向けた補強に前線の選手に照準を定めている。

アトレティコはアルメリアFWパブロ・ピアッティを獲得する意向だと伝えられている。しかし、FWセルヒオ・アグエロやFWディエゴ・フォルランの移籍の可能性を考え、複数選手をリストアップし主力放出に備えたリスク管理を行っているようだ。
スパーズ、エスパニョールFWに関心か


トッテナムが、25歳のアルゼンチン出身のストライカーの獲得に動くことを視野に入れているそうだ。ハリー・レドナップ監督が、スペインで選手を視察したという。

イギリス『ミラー』は、スパーズのボスが、先日行われオスバルドが1ゴール1アシストをマークしたアスレチック・ビルバオ戦を視察したと伝えている。

オスバルドは、今シーズンのリーガエスパニョーラで20試合に出場し、11ゴール3アシストを記録している。
ヒューズ、オスバルドへの関心を隠さず


フラムのマーク・ヒューズ監督は、エスパニョールのFWパブロ・オスバルドを注視していると明かした。

このパワフルな25歳のストライカーは今季、マウリシオ・ポチェッティーノ監督の下で素晴らしいパフォーマンスを披露している。負傷で2カ月戦列を離れたものの、11ゴールを決めている。

この印象的なパフォーマンスに、トッテナムやアストン・ヴィラが興味を示していると言われている。移籍金1000万ポンドと言われる選手の獲得に、フラムも名乗りを上げた格好だ。

ヒューズ監督はスペイン『スペイン』に「この少年(オスバルド)を長らく追ってきた。誰もがこれに気づいていたと思うし、我々はそれを隠しはしないよ」と話した。

「彼はほかのクラブに属しているのだから、この話題について何も言いたくはない」

「彼はとても良い選手で、我々はこの問題がどう推移するか見ていくよ」
スパーズのエスパニョールFWへの興味は本物?


トッテナムのエスパニョールFWパブロ・オスバルドに対する関心は、どうやら本物のようだ。

スペイン『スポルト』によれば、トッテナムのハリー・レドナップ監督の下でコーチを務めるケビン・ボンド氏が、11日に行われたリーグ戦のバレンシア戦の視察に訪れていたという。10日前には、リーグ戦のアスレチック・ビルバオ戦をレドナップ監督とともに視察している。2戦続けての視察による、トッテナムの同選手獲得の本気度を伝えている。

オスバルドは今シーズン、負傷で2カ月戦列を離れながらも、12得点を記録。最近の好パフォーマンスに、欧州の複数クラブが興味を持っているようだ。オスバルド獲得にかかる移籍金は、3000万ユーロとも言われている。

しかし、エスパニョールは、1500万ユーロから交渉に応じるつもりだとも伝えられ、それほど高額なオファーを提示しなくても、獲得のチャンスはあると見られている。
オスバルドにセビージャが熱視線?


エスパニョールFWパブロ・オスバルドの獲得をセビージャが画策していると、スペイン『ABC』が報じた。

記事によれば、セビージャの本拠地サンチェス・ピスファンにおいてクラブのスポーツ・ディレクターのモンチ氏とオスバルドの代理人が話し合いの場を設けていることが確認されており、同選手の移籍に関して1200万ユーロ前後の移籍金で交渉が進められていると伝えられている。

オスバルドにはトッテナムも獲得の意思を示していることがすでに報じられており、そのほかにも複数のクラブが彼に対して興味を持っていると言われている。
エスパニョール、オスワルド売却の具体額提示か


エスパニョールFWパブロ・オスワルドには、すでに複数クラブからの関心が寄せられていると伝えられる。エスパニョールは、同選手の移籍金の具体額を提示し、獲得に興味を持つクラブに先手を打ちたいと考えているようだ。

オスバルドは、今季24試合に出場し、13得点をマークしている。今季ヨーロッパリーグ出場権争いを最後まで演じたチームを、けん引する活躍を見せた。同選手に、セビージャやアトレティコ・マドリーなどのスペイン国内のクラブをはじめ、トッテナムやエヴァートンなどプレミアリーグの複数クラブからもオファーが届いているという。

エスパニョールは、同選手売却の具体額を提示したようだ。移籍金の最低額は、1800万ユーロと推定される。現行契約では3000万ユーロに設定されている同選手の移籍金だが、同クラブは移籍金を引き下げて交渉に応じる構えのようだ。

すでにMFホセ・カジェホンをレアル・マドリーに譲渡したエスパニョール。主力選手の大量放出は避けたいところだが、資金潤沢なクラブではないだけに、オスワルドに高値がつくのであれば、売却も検討すると見られている。
エスパニョール、アトレティコのオスワルド獲得オファーを拒否


エスパニョールは、アトレティコ・マドリーが提示した移籍金1700万ユーロのFWパブロ・オスワルド獲得オファーを拒否したようだ。スペイン『マルカ』が伝えた。

エスパニョールはアトレティコのほか、フラムの1500万ユーロのオファーや、セビージャ、トッテナム、エヴァートンのオファーも拒否したという。エスパニョールはオスワルドの移籍金を3000万ユーロに設定しているが、少なくとも2000万ユーロのオファーでなければ放出を認めない方針と見られている。

エスパニョールのマウリシオ・ポチェッティーノ監督は、オスワルドを2011−12シーズンも戦力に数えているとされる。しかしエスパニョール経営陣は、2010年9月にフィオレンティーナから500万ユーロで獲得したオスワルドの高額での売却を、悪い選択肢とは捉えていないようだ。
インテル、ユーヴェ、スパーズ、アトレティコが獲得を争う


エスパニョールFWパブロ・オスバルドの代理人は、同選手にインテルとユヴェントスからコンタクトがあることを明らかにした。代理人はまた、トッテナムとアトレティコ・マドリーもオスバルドへの関心を失っていないと語っている。

オスバルドの代理人は、イタリア『Calciomercato.it』に、「インテルとユヴェントスが彼を好んでいるというのは事実だ。私のクライアントと2クラブ間でコンタクトがあったことを認める」と語った。

「私のクライアントは、イタリアに戻ることを望んでいる。インテルもユーヴェも偉大なクラブだ。エスパニョールは、2000万ユーロを求めているが、1500万ユーロか1600万ユーロで取引をまとめられると思う」

「ただ、イタリア以外でも、アトレティコ、トッテナムが彼を好んでいる。しかし彼は今、休暇中だから、移籍について話すのは早すぎるね」
ローマもオスバルド獲得レースに参戦?


エスパニョールFWパブロ・オスバルドには、インテルやユヴェントス、トッテナム、アトレティコ・マドリーなどが関心を寄せていると言われているが、ローマも同選手獲得レースに参戦するようだ。

オスバルドの代理人を務めるダリオ・デコウド氏は先日、「すでに2クラブと交渉を行っている」と明かした。さらに、デコウド氏によれば、「同選手獲得にかかる移籍金は1600万ユーロ前後になるだろう」と推測されている。

ローマは、2010−11シーズンにバルセロナBで指揮を執ったルイス・エンリケ監督の新指揮官就任が正式決定している。それに伴い、現役引退したばかりのエスパニョールMFイバン・デ・ラ・ペーニャのスタッフ招へいも決まっている。そこで、エスパニョール時代、ともにプレーしたオスバルドを連れて行くことを画策しているようだ。

エスパニョールはオスバルド獲得の移籍金を、2000万ユーロに設定している。すでにアトレティコの1700万ユーロのオファーを断ったとも伝えられるが、代理人の言葉によれば移籍金の引き下げは可能なようだが...。オスバルド獲得に、移籍金のうえで駆け引きが行われていると見られている。
移籍の可能性を認めるオスバルド


エスパニョールFWパブロ・オスバルドには、インテルやユヴェントス、トッテナム、アトレティコ・マドリーなどが関心を寄せている。同選手は、エスパニョールを退団する可能性がゼロではないことを認めている。

スペイン『ディアリオ・イビサ』のインタビューに応えたオスバルドは、「今は、自分はエスパニョールの選手。でも、今後僕の将来を決断しなければならないだろう」と移籍の可能性をほのめかした。

さらに同選手は「個人的には、スペインリーグのスタイルが好みだ。それぞれのチームが、それぞれの哲学を持っているからね」とリーガエスパニョーラでのプレーを希望している。

国内で獲得の意向を示しているのはアトレティコ・マドリーだ。オスバルドは「赤と白のユニフォーム? 嫌いな色ではないよ」と話すにとどまり、移籍先の明言を避けている。
アトレティコ、オスバルド獲得失敗か


エスパニョールFWパブロ・オスバルドに対して、アトレティコ・マドリーが興味を持っていることが報じられている。しかし、エスパニョールはアトレティコのオファーを断ったようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えた。

アトレティコはFWセルヒオ・アグエロのマンチェスター・シティ移籍が決まった上、FWディエゴ・コスタが負傷により約半年の離脱を強いられることが決まった。そこで、オスバルドの獲得を目指していたが、アトレティコの提示はエスパニョールを満足させなかったようだ。

アトレティコは1200万ユーロでの獲得を目指したものの、エスパニョールはオスバルドの移籍金を2000万ユーロに設定しているという。まだ両クラブの希望に隔たりがある様子だが、これからの交渉で進展はあるのだろうか。
オスバルド代理人、エスパニョールと交渉


アトレティコ・マドリーが獲得を狙うFWダニエル・オスバルドの代理人が、同選手の去就を明確にするためにエスパニョールと交渉を行うことが明らかとなった。スペイン『マルカ』が伝えた。

アトレティコの1350万ユーロ+インセンティブ200万ユーロというオファーを拒否したエスパニョールだが、オスバルドと約束した契約内容の改善や未払い分の給与支払いをいまだ履行していない。そこで代理人はエスパニョールと交渉を行い、その結果によってはアトレティコへの移籍準備を進める方針のようだ。

一方、オスバルドの売却価格を2000万ユーロと見積もっているエスパニョールは、厳しい財政状況も手伝って、その額を引き下げることも検討しているという。『マルカ』によれば、アトレティコがオファー内容を少し改善することで、両クラブが合意に達する可能性もあるようだ。

なお、アトレティコのホセ・ルイス・カミネロSD(スポーツディレクター)は、オスバルドを引き入れることに失敗した場合、ポルトFWラダメル・ファルカオの獲得に動くとみられている。
エスパニョールSD:「オスバルド残留の可能性は高まっている」

エスパニョールのラモン・プラネスSD(スポーツディレクター)が、アトレティコ・マドリーが獲得を狙うFWパブロ・オスバルドについてコメントした。

エスパニョールは、アトレティコから提示された移籍金1350万ユーロ+インセンティブ200万ユーロのオスバルド獲得オファーを拒否。少なくとも2000万ユーロを提示されなければ、売却しない方針を貫いている。

プラネスSDはスペイン『TV3』に対し、オスバルドが重要な選手であることを強調した。

「日が経つにつれ、オスバルド残留の可能性は高まっている。我々の考えは明確だ。オスバルドはクラブのプロジェクトにとって重要な選手だ」

「スポーツ面やそれ以外の面も含め、我々はオスバルドがここでプレーし続けることを望んでいる」
ローマ、ニウマール断念で狙うは…?

エスパニョールFWパブロ・オスバルドは、今夏に新天地を求めることになるかもしれない。スペイン『ムンド・デポルティボ』は、ローマが同選手に関心を示していると報じている。

ローマのルイス・エンリケ監督は、もう1人ストライカーをチームに加えたいと考えており、ビジャレアルFWニウマールの獲得に動いていた。しかしビジャレアルの要求額の高さがネックとなり、オスバルドにターゲットを変更した模様だ。


オスバルドのエスパニョールとの契約は、2015年まで残っている。ただエスパニョールは、1500万ユーロのオファーが届けば、放出を受け入れると見られている。

今夏の去就が注目されるオスバルドにはこれまで、トッテナム、アトレティコ・マドリー、セビージャからの関心が伝えられてきた。ローマが争奪戦を制すことになるのだろうか…?
ローマ、オスバルド獲得に迫る?

エスパニョールFWパブロ・オスバルドへの関心が報じられているローマだが、獲得に迫りつつあるのかもしれない。スペイン『ムンド・デポルティボ』は、ローマがエスパニョールとの交渉をまとめようとしていると報じた。

ローマはオスバルドの獲得に向け、1300万ユーロ前後のオファーを提示していると見られている。一方、エスパニョールの希望額は2000万ユーロで、まだ開きがある状態だ。だが、ローマのワルテル・サバティーニSD(スポーツディレクター)がバルセロナ入りし、再度交渉にあたるという。

サバティーニSDは先日、かつてイタリアでプレーしたオスバルドについて、「素晴らしい選手で、イタリアで見ていたときとはまったく異なる選手だ。彼にとって、(イタリアに)戻ることは好都合だろう」と、高く評価していることを認めている。

オスバルドにはアトレティコ・マドリーも関心を抱いていると言われていたが、イタリアのメディアは、アトレティコがポルトFWラダメウ・ファルカオらの獲得に力を入れていると見ている。一方、ローマはビジャレアルFWニウマールにも興味を寄せている。
アトレティコ、オスバルド獲得で基本合意か


アトレティコ・マドリーは、エスパニョールFWパブロ・オスバルドを獲得することで、エスパニョールとクラブ間の基本合意に至ったようだ。

エスパニョールは、オスバルド売却に2000万ユーロを要求していたが、最終的にアトレティコが提示した1700万ユーロで合意に達したと見られている。エスパニョールは、同選手の主張により移籍金を引き下げての放出を容認したと伝えられている。

オスバルドのアトレティコ移籍は、数日内に正式発表される見込みのようだ。アトレティコは、マンチェスター・シティに移籍したFWセルヒオ・アグエロの後釜を探していたが、オスバルド加入によって穴埋めの目処が立ちそうだ。

さらに同クラブは、インテル移籍が噂されるFWディエゴ・フォルランの代役として、ポルトに所属するFWラダメル・ファルカオ獲得も目指している。アトレティコは今後、ファルカオ獲得に全力を注ぐと見られている。
オスバルド、ローマ移籍に近付く?


アトレティコ・マドリーとローマが獲得に動いているといわれているエスパニョールFWパブロ・オスバルドが、イタリア入りしていたことをスペイン『マルカ』が伝えている。同選手は、ローマとの移籍交渉を行うためにイタリアに旅立ったと見られている。

オスバルドの移籍に関しては、先日アトレティコとエスパニョールがクラブ間で基本合意に達したことが伝えられていた。しかし、完全合意に至る前に、アトレティコはポルトからFWラダメル・ファルカオ獲得したと正式発表した。ファルカオ獲得で、オスバルド獲得の必要性は減ったと見られている。

アトレティコは、FWディエゴ・フォルランのインテル移籍の可能性を考慮し、オスバルドへの興味を失ってはいない。しかし、フォルランが残留した場合、オスバルドを獲得しない意向のようだ。

オスバルドは、18日のエスパニョールの練習を欠席した。同選手はクラブ幹部に「個人的な理由でイタリアにいる」と連絡したという。同選手はローマと接触し、交渉を行っている可能性が高いと言われている。

ローマは、FWミルコ・ヴチニッチがユヴェントスに移籍し、その代役を探している。ビジャレアルFWニウマールなどへの関心も伝えられるが、ビジャレアルが放出を拒んでおり、オスバルド獲得に照準を切り替えたとも伝えられるが、果たして...。
PSG、オスバルドにも関心か

イタリアの複数メディアが報じたところによると、パリ・サンジェルマン(PSG)がエスパニョールFWパブロ・オスバルドに関心を抱いているようだ。ローマ、アトレティコ・マドリーとの争奪戦の行方が注目される。

一時はアトレティコ移籍が濃厚と見られていたオスバルド。だが、アトレティコがポルトからFWラダメル・ファルカオを獲得したことで、その去就は不透明になったと見られている。スペイン『マルカ』は、オスバルドがイタリア入りしたと報じており、ローマとの交渉が注目されている。

だがそこに、PSGも名乗りをあげたようだ。イタリアの一部メディアは、PSGがエスパニョールとの交渉にあたっていると報じている。レオナルドSD(スポーツディレクター)の就任以降、MFハビエル・パストーレの獲得など積極補強を展開したPSGだけに、今後の動きから目が離せない。

なお、エスパニョールに1300万ユーロのオファーを提示していると言われるローマのクラウディオ・フェヌッチ代表取締役は19日、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』電子版の中で、「オスバルドは我々のところへ来たいとの関心を示した。だが、エスパニョールとは合意に至っていないよ」と明かしている。
エスパニョール、オスバルドの移籍を認める

エスパニョールFWパブロ・オスバルドの新天地が、まもなく明らかになりそうだ。エスパニョールのラモン・コンダル会長が、放出の可能性を認めている。

オスバルドに対しては、アトレティコ・マドリーが関心を示しているほか、ローマも注目している。最近では、パリ・サンジェルマンも争奪戦に乗り出したと伝えられており、まだ将来は不透明だ。


それでも、エスパニョール残留ということはないようで、コンダル会長が、『Esport3』の中で次のように話した。

「選手は、移籍したいという気持ちを示した。選手の気持ちに反することは、役に立たないことだろう」

アトレティコへの移籍が基本合意に達したという報道があったオスバルドは、ローマとの交渉のためにイタリアへ入ったという情報も伝えられている。エスパニョールは、どこと交渉しているのだろうか。
オスバルド、ローマ移籍で決着か

スペイン『スポルト』が報じたところによると、エスパニョールFWパブロ・オスバルドはローマ移籍が濃厚になっているようだ。22日、ないし23日にも正式発表されるのではないかと言われている。

一時はアトレティコ移籍が濃厚と見られていたオスバルド。だが、アトレティコがポルトからFWラダメル・ファルカオを獲得したことで、以前から関心を示していたローマへの移籍に向かったと見られている。スペインメディアは先日、オスバルドがイタリア入りしたと報じていた。


ローマはユヴェントスにFWミルコ・ヴチニッチを放出し、その代役を探していた。ビジャレアルFWニウマールなどへの関心も伝えられたが、ビジャレアルが放出を拒んでおり、オスバルド獲得に照準を切り替えたと言われていた。

直近になり、パリ・サンジェルマン(PSG)の関心も伝えられたが、PSGはアトレティコからの移籍が注目されるFWディエゴ・フォルランにも興味を抱いているようだ。報道によれば、ローマは移籍金1500万ユーロに加え、ボーナスで300万ユーロを提示し、オスバルド獲得を決めたと言われている。
ローマ、オスバルド獲得を発表


ローマは25日、エスパニョールからFWパブロ・オスバルド(25)を獲得したと発表した。契約は2016年までとなっている。

24日にローマ入りしていたオスバルドは、25日にメディカルチェックをパス。ローマは今後3年間で、エスパニョールに1500万ユーロの移籍金を支払うことになる。活躍次第で、さらに増額する可能性もあるとのことだ。



昨シーズンはエスパニョールで20ゴールを記録したオスバルド。1年ぶりのイタリア復帰で、成長した姿を見せられるだろうか。

オスバルド:「政治家以上に僕はイタリア人」

イタリア代表FWパブロ・オスバルドは、11日に行われる北アイルランド代表とのEURO12予選で、出場機会があると見られている。一部のイタリアの政治家は、アルゼンチン出身の同選手がイタリア代表としてプレーすることに反発しているが、オスバルドは自身がイタリア人だと訴えた。


イタリアの政党「北部同盟」の政治家は、オスバルドを代表に招集したチェーザレ・プランデッリ監督を批判している。だが、オスバルドは9日の記者会見で、自身がイタリア人だと感じていると述べ、試合の際には国歌も歌うと強調した。

「一部の政治家以上よりも、自分の方がずっとイタリア人だと思う。代表にいることはすごくうれしいし、まだ信じられないくらいだよ。僕は自分がイタリア人だと感じている。アルゼンチン出身だけど、妻と子供たちはイタリア人だし、サッカーに関して僕はイタリアで育った」

「そういう批判には笑ってしまうよ。僕はほかの(帰化)選手たちと違って、国歌も歌う。歌わなかった(マウロ・)カモラネージの選択は尊重するけどね。僕はアルゼンチン人だけど、イタリア人でもあると感じているんだ」

オスバルドは今回、FWジャンパオロ・パッツィーニやFWマリオ・バロテッリが負傷離脱したことを受けて追加招集されている。だが、自身が選ばれたことは偶然ではないと主張し、長くイタリア代表にとどまりたいとの意気込みを表した。

「確かに、僕が呼ばれたのは、攻撃陣が緊急事態にあったからだ。でも、偶然でここに来ることができたとは思わない。プランデッリ監督は僕を信頼してくれたし、感謝しているよ。これが一瞬のことじゃないことを願っている」

フィオレンティーナ時代にはプランデッリ監督の下で活躍できなかったオスバルドだが、雪辱したいという思いはないそうだ。

「フィレンツェでは(アドリアン・)ムトゥや(アルベルト・)ジラルディーノといった優れたFWたちがいた。だから出場機会がなかったんだよ。プランデッリ監督に対してリベンジしたいなんて思っていない。むしろ、彼や(ズネデク・)ゼーマン監督から、僕は多くを教わったんだ」
ローマで内紛? オスバルドがラメラを殴る


ローマに不穏な空気が漂っている。イタリアの各メディアによると、FWパブロ・オスバルドが25日のウディネーゼ戦の試合後、MFエリック・ラメラを殴っていたそうだ。クラブ側は問題があったことを認めており、オスバルドに処分を科すと明かしている。


報道によれば、事の発端はラメラが決定機にオスバルドへパスを出さず、自らシュートに持ち込んだことにあるという。試合後、ベテランと若手の間で亀裂が生じ、口論の中でオスバルドがヒートアップし、ラメラの顔を殴ったそうだ。

オスバルドとラメラは27日の練習で話し合い、オスバルドはチームや指揮官に謝罪したと見られる。だが、ルイス・エンリケ監督は事態を重く見たようで、10日の謹慎処分と罰金が課されるようだ。これにより、オスバルドは次節フィオレンティーナ戦を欠場すると見られる。

また、今季の件はオスバルドのイタリア代表入りにも影響を及ぼすかもしれない。10月に初招集され、11月にはデビューを果たしたオスバルドだが、チェーザレ・プランデッリ監督は規律面を重視しており、問題を起こした選手を一時的に外す措置を取ってきた。

ローマのフランコ・バルルディーニGM(ゼネラルマネジャー)は同日、クラブの公式チャンネルで、「オスバルドはチームメートに対する敬意を欠いた行動をした。監督から要請されたように、必ず処分される」と、“事件”があったことを認めている。

一方で、同GMは「ベテランと若手が分裂しているということはまったくない」と、チーム全体に関係不和が生じているのではないと強調した。
オスバルドに罰金5万ユーロと出場停止処分


チームメートのエリック・ラメラを殴ったパブロ・オスバルドに対して、ローマは5万ユーロの罰金と、1試合の出場停止の罰則を科した。

オスバルドは0−2で敗れた前節ウディネーゼ戦後、ロッカールームでラメラを殴ったと報じられていた。


この件でローマは、レーガカルチョの規則の範囲内で最大の罰金を科すことを決めた。また、次節のフィオレンティーナ戦の遠征メンバーにも入れないこととした。

ただし、ローマが公式サイトで伝えたところによると、他の選手たちの許しがあったため、練習には参加できているという。

オスバルドは今夏にエスパニョールから加入した。ここまで好調で、セリエAの12試合で5得点を挙げている。
オスバルドが謝罪 「ラメラは素晴らしい選手」

ローマFWパブロ・オスバルドがイタリアのメディアで、確執を騒がれたMFエリック・ラメラに対して公の場で謝罪した。

オスバルドは25日のウディネーゼ戦後、ドレッシングルームでラメラと口論し、最後に手を出したとされている。すでにラメラと和解し、チームに謝罪したオスバルドだが、ルイス・エンリケ監督は罰金処分に加え、次節フィオレンティーナ戦で同選手をチームから外すことに決めている。


イタリアのテレビ番組「ストリッシャ・ラ・ノティツィア」は30日、世間を賑わせた人に贈る「金のバク」をオスバルドに贈呈。同選手はこのときのインタビューで、ラメラに謝罪の意を表した。

「今回のことは申し訳なく思っている。ただ、こういうことはメディアに漏れるべきじゃない。ドレッシングルームの中でのことだ。とにかく、僕はこの愚かな行為をしてしまい、すぐに後悔した。エリックは素晴らしいヤツだし、素晴らしい選手でもある。すべて終わったことだ。もうページをめくろう」

オスバルドはチームメートの要請もあり、チーム練習の参加は認められている。
オスバルド復帰か L・エンリケは「攻撃的に」

ローマは13日、セリエA第23節でシエナと対戦する。FWパブロ・オスバルドの負傷からの復帰が期待される一方、ルイス・エンリケ監督は前日会見で攻撃的な姿勢を貫くと意気込んだ。

前節でインテルに4−0と大勝したローマ。だが、シエナハコッパ・イタリア準決勝ファーストレグで強豪ナポリを下しており、ローマとの前回の対戦でも1−1と引き分けている。L・エンリケ監督はシエナへの警戒を強調しつつ、いつもどおりに攻撃的なプレーをすると語った。


「前回の対戦では彼らが非常にハイレベルな試合をした。引き分けたのは我々にとって幸運だったよ。明日も難しい試合になると思う。どの相手もクオリティーを備えているんだ」

「我々は適切なメンタリティーで試合に臨む。自分たちの試合をするためにね。ローマが常に攻撃的に戦うということは保証できるよ」

ローマはオスバルドがケガから復帰し、招集メンバーに戻ってきた。L・エンリケ監督は同選手について、次のように話している。

「プレーできると思う。ケガで長期離脱していた選手なら、誰にだってリスクはあるよ。そのリスクが最小限のものであることを願っている。ただ、選手は常にプレーしたがるものだ。オスバルドは好調だが、100%ではないことも当然だ」

インテル戦で好プレーを見せたFWファビオ・ボリーニに賛辞が集まっているが、指揮官はMFエリック・ラメラとの比較について、このように強調した。

「私は2人ともに満足している。今、君らメディアは、ボリーニが神であるかのように扱い、ラメラが良くないと言っている。私の考えは逆だ。どの選手にもシーズン中に浮き沈みはあるものだよ。私は今のボリーニが神だとは思わない。以前の彼が最悪だと思わなかったのと同じだ。ラメラにも同じことが言える」


http://www.goal.com/jp/
決勝弾のオスバルド 「3位に入れると信じている」

ローマは19日、セリエA第28節のジェノア戦に臨み、ホームで1−0の勝利を飾った。決勝ゴールを挙げたFWパブロ・オスバルドは、来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権獲得を諦めていない。

オスバルドは、負傷や出場停止などでピッチに立てない時間が長かったが、ジェノア戦の開始3分にゴールを挙げた。このリードを最後まで維持したローマは、現在6位。3位ラツィオとの勝ち点差は4ポイントとなっている。


オスバルドは試合後、イタリア『スカイ・スポーツ』のインタビューで、以下のように語った。

「ゴールが恋しかったけど、とにかく大事なのはチームの勝利だよ。2012年は良いスタートを切れなかったから、ゴールを決めることができて良かった。それが幸運にも勝ち点3につながったね」

「今はヨーロッパを目指すチームにより近づくことができた。だからこそ、この勝利は大事だったんだ。今日、僕たちの攻撃陣は、最高のプレーをしたわけじゃない。でも、守備はしっかりしていたね。僕たちは、3位になれると信じているよ。そうじゃなきゃ、プレーする意味なんてないんだ」

ようやくFWファビオ・ボリーニ以外にもゴールが生まれたローマは24日、敵地でミランと対戦する。

http://www.goal.com/jp/
ローマ、ラメラに続いてオスバルドも出場停止


ローマFWパブロ・オスバルドに、2試合の出場停止処分が科された。同選手は25日のフィオレンティーナ戦で審判に暴言を吐き、退場となっていた。

オスバルドは1−2で敗れたフィオレンティーナ戦の終了直前に一発退場となっていた。これにより、同選手は次節ナポリ戦と5月1日のキエーヴォ戦を欠場することとなる。ローマは先日、MFエリック・ラメラがユヴェントス戦で相手選手につばを吐いたとして、3試合の出場停止を科されている。また、MFダニエレ・デロッシもナポリ戦は累積警告で出場停止だ。


フィオレンティーナ戦を落としたローマは、勝ち点50で7位に転落。3位ラツィオに勝ち点5差と、残り4試合でチャンピオンズリーグ出場権獲得は難しくなっている。このままでは、ヨーロッパリーグにも出場できない状況だ。

サポーターは試合後に激しい抗議を見せ、ルイス・エンリケ監督は「私が去る日まで一日が減った」と発言。ゼネラルマネジャーのフランコ・バルディーニ氏や、MFダニエレ・デ・ロッシは、L・エンリケ監督を擁護しているが、チームは不穏な空気に包まれている。イタリア『スタンパ』は26日、ナポリのワルテル・マッツァーリ監督がローマ新指揮官の候補とも報じているが…?


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マドリー、イグアイン代役にオスバルド獲得も


レアル・マドリーは、今夏退団の可能性が取りざたされるFWゴンサロ・イグアインの代役に、ローマFWパブロ・オスバルドに触手を伸ばそうとしているようだ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えている。

『ガゼッタ』によると、マドリーは昨夏レンタル放出したMFフェルナンド・ガゴをローマに完全譲渡し、さらに移籍金を上乗せしたオファーでのオスバルド獲得を検討しているという。



一方で、マドリーはイグアインを以前から関心を示すユヴェントスに売却することを考慮しているようだ。オスバルド獲得で前線の補強を行い、資金調達のためイグアインを売却するプランが浮上していると見られている。

オスバルドは、昨夏エスパニョールからローマに加入した。今季セリエAで26試合に出場して、11得点を記録している。


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オスバルド:「ジダンからマドリーで見たいと言われた」


ローマFWパブロ・オスバルドが、アルゼンチン『プーラ・キミカ』で、レアル・マドリーからの関心について言及した。ジネディーヌ・ジダンSD(スポーツディレクター)から、「マドリーで見たい」と言われたそうだ。

イタリアのメディアは先日、FWゴンサロ・イグアインが移籍する場合の代役として、マドリーがオスバルドに関心を寄せていると報じた。アルゼンチン出身のオスバルドは、「夢はボカ・ジュニオルス」と述べ、またローマではうまくやっていると強調した上で、マドリーからの関心について次のように話している。

「僕も記事は読んだ。でも、まったくオファーは受け取っていない。ただ、チャリティーマッチのときに、ジダンからマドリーでのプレーを見たいと言われたよ」

また、オスバルドは次のように述べ、チームメートのFWフランチェスコ・トッティを称えている。

「イタリアの一部の選手たちは、自分がハリウッドのスターだと思っている。でも、トッティの謙虚さには驚いたね。彼はローマの生きるレジェンドだ。とても面白い、普通の男なんだよ」

アルゼンチン代表との選択を悩んだ末に、イタリア代表を選択したオスバルドだがEURO2012には招集されなかった。

「たくさんの疑問があったよ。家族や友人と話した。アルゼンチンでのチャンスを待ったけど、僕の前にたくさんのストライカーがいたから、プレーするのがとても難しかった。考えたかったけど、すぐに返答しなければいけなかったから、イエスと答えたんだ。EUROを逃したのは残念だよ。ワールドカップに出られることを願っている」


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ミランがオスバルド獲得を考慮か


ミランはローマFWパブロ・オスバルド獲得を考慮しているようだ。Goal.com国際版が報じている。

マキシ・ロペスの完全買い取りをしないことにしたミランは、攻撃陣の強化を考えている。マッシミリアーノ・アッレグリ監督と2008から10年までカリアリでともに仕事をしたアレッサンドロ・マドリも、獲得の有力候補であるとされている。

だが、オスバルドも候補の一人に入っているようだ。オスバルドは昨夏に1750万ユーロでエスパニョールから加入し、セリエAで11得点した。

だがオスバルドは、ローマのズデネク・ゼーマン新監督のプランには入っていないようだ。新指揮官は、チームの変革を考えていると言われている。

ローマは700万ユーロの移籍金なら、オファーを受け入れるとみられている。


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インテル、オスバルドにも関心か

イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』などによると、インテルがローマFWパブロ・オスバルドに関心を寄せているようだ。

インテルはFWディエゴ・ミリートをレギュラーの1トップとする予定で、FWジャンパオロ・パッツィーニを放出すると見られている。クラブは27日、ヨーロッパリーグ予選に向けて招集リストを発表したが、パッツィーニはメンバー外となっており、放出は確実とも言われている。


パッツィーニの代役となるミリートの控えストライカーについて、インテルはアタランタFWヘルマン・デニスやパレルモFWアベル・エルナンデスへの関心が報じられていた。だがそこに、昨年夏にローマへ加入したオスバルドも加わったようだ。

ローマは2011−12シーズンにシエナで活躍したFWマッティア・デストロの加入が確実となっている。ズネデク・ゼーマン監督はデストロを高く評価しており、オスバルドはスペイン復帰の可能性も噂されているが…?

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オスバルド代理人、インテルの関心を認める

ローマFWパブロ・オスバルドの代理人であるダリオ・デコー氏が、インテルからの関心を認めた。同代理人は、オスバルドの去就はローマ次第だと話している。

FWジャンパオロ・パッツィーニの放出が濃厚と言われるインテルは、ストライカーの獲得を噂されている。パレルモFWアベル・エルナンデス、アタランタFWヘルマン・デニス、カリアリFWマウリシオ・ピニージャらへの関心が報じられているが、候補の一人と言われるのがオスバルドだ。ローマはFWマッティア・デストロを獲得しており、オスバルドの去就は不透明とも言われている。

デコー代理人はイタリア『Romanews.eu』で、オスバルドの状況について次のように語った。

「オスバルドが移籍する可能性? あり得るよ。確実ではない。マラガ? 多くのクラブが彼に関心を抱いている。インテルもだ。クラブ次第だよ。彼らが決めなければいけない。私は知らないよ。サッカーではどんなこともあり得るんだ…」

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オスバルド:「チームメートが八百長していたら殴り殺す」


ローマFWパブロ・オスバルドが雑誌『GQ』のインタビューで、さまざまなテーマについて語った。同選手は、イタリアでの評価の極端さに不満を示すとともに、八百長をする選手についても言及している。

サッカー選手になっていなかったら、ロックかブルースのミュージシャンか作家になっていたというオスバルド。エスパニョールでのプレー経験がある同選手は、イタリアとスペインにおけるプライベートの過ごし方の違いについて次のように話した。



「たまに、普通の人になりたいと思うよ。例えば広場に行くとかね。イタリアでは不可能だ。バルセロナではそうしていた。カタルーニャ広場に友達と行って、彼は通行人のスケッチをして、僕はギターを弾いていたんだ。誰も気付かなかったよ。シンプルなのは魅力的だよね」

オスバルドはイタリアでの評価の落差の激しさについて、このように述べている。

「イタリアでは中間が決してないんだ。ある日はスクデットにふさわしいと言われ、次の日には火あぶりにされる。バランスがないことは腹が立つね。でも、どうしようもない。チケット代を払っている観客にはどんな権利もある? じゃあ、サポーターが仕事でミスをしたら、僕が殴りに行って、バナナを投げ付けたり、その人の母親のことを悪く言っていいのかい? 普通じゃないよ」

イタリアでは八百長問題がたびたび浮上するが、オスバルドはこう話している。

「もしもチームメートが試合を売っていると知ったら? ロッカールームで起きることはロッカールームの中だけにとどまらなければいけない。僕は密告者なんかしないよ。でも、背を向けるわけじゃない。黙って殴り殺すさ」



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