前からあったASP(Application Service Provider)、 ここ数年前からSaaS(Software as a Service)と呼称を変えて、また各ベンダーの売り込みが活発化し、 昨年からはクラウドという、IT素人にとってはまさに雲をつかむような技術と言うか仕組みに対する呼称が登場して来ましたね。
その仕組みを良く知っている人、わからない人、 使ってみようという人、絶対使わない人、 メリット、デメリット、 有料商品やサービスの紹介、無料サービスの紹介、 勉強会や講演会の紹介、 etc.
1.ユーティリティーコンピューティング
オンデマンドコンピューティング
ASP(Aprication Service provider)
SaaS(Software as a service)
クラウドコンピューティング
等、類似した呼称が次々登場して来ているが、公式に定義された言葉はASP(直訳=アプリケーションサービス提供事業者・そのモデル)だけであるらしい。
基の考え方は同じであり、それを実現するための技術の進展に伴い、開発者や推進者が新しい呼称を付けてブランディングしようとしたものである。