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キャンピングカー工作倶楽部コミュの燃料タンク増設に着手します

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エルフベースのZIL520に乗るウルワツです。

ソーラーパネルを最初にやりたかったのですが、移動が多い自分は走行充電で
ある程度賄われるので、その前に燃料タンク増設します。

納車後そのまま北海道に渡り、その広さを再確認してしまいました。


私の場合、高度精製バイオディーゼル燃料のデモ車ということもあり、全工程
の燃料を持参する必要があります。右リアの収納庫には20リットル携行缶、
ポリタンクの組み合わせで80リットルが入りますが、全然足りません。トランク
は室内とつながっているので燃料は入れたくないので、タンク増設の決断に至り
ました。

リヤのスライド収納庫(ナンバープレートのところ)を潰して、メインフレーム
の真ん中に燃料タンクを増設します。リヤのデパーチャアングルとかを考え、
出てきた数字が公称150リットル(実質135リットル)のタンクでした。本日
タンクをオーダーしました。1週間程で完成するそうです。

自分は溶接作業とかできないので、タンクの取付フレームとかはプロに依頼しま
すが、プロデュースは自分なので工作としてUPさせていただきますことをお許し
下さい。

完成しましたら写真をUPします。

コメント(20)

ウルワツさん、はじめまして。

本格的な増槽を装備されるとのこと、興味深深です。完成の暁には、ぜひ写真付きで投稿お願いします。

私も旅程に応じて、予備燃料を搭載します。
近距離徘徊時: メインタンク(65L)+ジェリー缶(20L)1個=85L  (無給後続距離:約600Km)
中距離遠征時: メインタンク(65L)+ジェリー缶(20L)4個=145L (無給後続距離:約1020Km)
長距離遠征時: メインタンク(65L)+ジェリー缶(20L)4個+ポリタンク(20L)3個=205L (無給後続距離:約1440Km)

ポリタンクはリアヒッチボックスに搭載します。(写真参照)
ジェリー缶は左舷後部貨物庫に搭載します。(写真及び下記日記参照方)
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1503083724&owner_id=10314821

車が小さいので、固定の増槽は装備せず、あれこれ積み替えています。

ではでは
燃料タンク増設って構造変更しなきゃまずかったような!?

知識不足なら申し訳ないですが、バイオ燃料って天ぷら油ですか?
>ブーメランさん

はじめまして。
凄いですね。私ももう一台の平ボディでポリタン10個積んで九州に
行きました。

仕事で急いでいるときは給油が辛いんですよね。結局この平ボディには
250リットルのサブタンクを荷台に積んで、PAとかの休憩時に落差
でメインタンクに移送する方法を取っています。

楽なのはほぼ同じ地上高で増槽することなのですよね。


積み替えるのは得策だと思います。

>たっちんさん

構造変更、記載変更の話をこのトピでしちゃうと話が終わって
しまうかと…。

全長、全幅(あまりありませんが)の変更を伴う改造よりは
小物改造だと私は認識しております。

昔、88ナンバー特装車、99ナンバー個別緩和車両等を作って
売る仕事をしてまして、かなりヤバイことに手を染めて(組織的に)
おりましたが、なんとか手錠かからずに退職することができました(笑)

自家用で自分プロデュースなら自己責任でいくしかないかなと。


バイオディーゼルは廃てんぷら油由来です。
ウルワツ さん

ご自身で理解してる上で増設なら構いませんが、、、 まぁ増設したところで誰に迷惑掛るの?って自分も思いますし〜
 けど、最近は全長、全幅と同じく燃料タンク容量も車型によっては車検書に記載される場合ありますし、不特定多数の方が見るインターネット世界では一言付け加えても良かったのかな? と思い書かせて頂きました。

話逸れますが、バイオを入れていてもDPD再生には問題ないのでしょうか?
再生時に軽油(廃てんぷら油)でエンジンオイルが希釈されてしまう構造上ですが
プロフィール拝見しましたがウルワツさんのは最新型のエルフだと思いますので排気管インジェクター仕様だとすると希釈されることはないので問題ないのかな?
> たっちんさん
REXにお乗りなんですね。どうりでお詳しいのか納得です。

バイオの場合、軽油に比べるとDPDの再生は不利です。排気温度が低いせいか、街乗りのストップ&ゴーでは自動再生が完了できず最終的に手動ランプ点灯します。
停止して手動再生すれば20分ほどで完了します。

走行の仕方では、自動再生でも完了することができます。一般道では3速3000回転、60キロを維持することです。アクセルを戻すと排気温度が下がりますので、常に一定が肝肝心です。
高速では100キロ以下4速でそれ以上5速で走れば自動再生OKです。


オイル量の件ですが、新長期のエルフは増えます。だいたい私の走り方で5000キロ〜8000キロで限界に達します。限界値の判断は油温60℃の時のアイドリング時の油圧です。
このために、新長期の車には油圧、油温、水温、排気温、外気温、タンク内温の測定器を取り付けました。(写真)
22ヶ月で6万キロ走行しました。
さて、ZILのポスト新長期ですが、オイル交換後2回自動再生入りましたが今のところオイル増えていません。実は半年前より先行している取引先のエルフは2万キロ走りオイルは増えないとの情報を得ています。

よって計器も油圧測定はやめて排気温、タンク内温にとどめております。

以上エルフ乗りの方以外には説明不足でわかりづらいかもしれませんが、ご質問あればこのトピでお答えさせていただきます。
うちはコースターですが、増設する場所もなく、携行缶で40L持っています。
クルマと合わせて140Lです。
正月はお休みのGSが多いので、役立ちます。
高速道路の移動も。


増設タンクやメインタンクを車検証に記載されるのは、貨物車だけではないですか?

要は、表示上の積載量稼ぐための裏工作をしたメーカーがいたので、記載事項に追記になったと記憶しています。

なので、キャンパーなどは、車両重量がかさむだけなので、全長、全幅などのように許容範囲内ならOKだったと思います。

それも、基本的に燃料空で車両重量はかるので、記載事項変更にもならない気がしますが、、、
皆さん、法規(&裏技)にお詳しいようなので、お教え下さい。
燃料の積載量に何らかの規制はありますでしょうか?
また、軽油の場合はポリタンクで携行するにに、何か問題はあるでしょうか?
トピの趣旨とかけ離れるかもしれませんが、そうならご容赦。
>ブーメラン さん

それほど詳しいわけではありませんが・・・(^^;)

ガソリンや軽油などの燃料は、消防法により「危険物」と指定されており、それぞれの燃料ごとに指定された指定数量以上を保管・運搬するには「危険物取扱者」の資格や「危」の表示義務、消火器の設置など細かい規定があります。

しかし、規定数量未満の場合はそこまで煩くありません。自動車などの燃料タンクは、この指定数量(うろ覚えですが、ガソリンタンクの場合、200Lだったと記憶しています)未満に設定された安全性の高い金属製の容器です。

一方、燃料タンク以外の容器での“運搬”や“保管”については、やはり規定があります。

まずはガソリンですが、金属製の専用容器(携行缶)なら60Lまで、金属ドラム(ドラム缶)なら200Lまでだそうです。
軽油の場合は、金属製の専用容器(携行缶)なら60Lまで、金属ドラム(ドラム缶)なら250Lまで、さらにポリタンク(赤色)で30Lまでとか。

なお、これら「専用容器」は、それなりの規格を満たした製品なので、それ以外の容器(空き瓶や空き缶)などに保管・運搬することはできません。

と、ここまで書いて、自分自身でも疑問が・・・(^^;)

私もよく、ポリタンクで灯油を、携行缶でガソリンを買いに行くのですが、「ガソリン携行缶なら60Lまで」という規定は、「“総量”なのか、“携行缶1個あたり”で指定数量未満なら数缶携行してもいいのか?」がわかりません。
そして、“総量”としての規定は、自動車本体の燃料タンクの容量も加算する必要があるのだろうか?というあたりもわかりません。(アメ車などでは、タンク容量も大きいので、その場合、“指定数量”の心配はありますね)

このあたり、最寄りの消防署で尋ねてみると、わかると思います。
孔明志さん
有難うございます。
捕まった時、携行燃料が法規に適う量まで減っていることを願う次第です・・・ (,_'☆\バキ )
消防署ではガソリンの一回の移動量は200Lまでって教わりましたね。
だから、ガソリンタンク総量は200Lが最大?


あと貨物車だと満タンの時の重量を積載量から減トンされます。

乗用車や8ナンバーだと0.5T刻みで重量税がかわるんで縛りはその辺でしょうか
クルマの燃料タンクは燃料なので、保管には該当しないはずです。

消防法では、みなさんの言うとおり、ガソリン200Lだった気がします。

さらに、重要なのが、その指定数量の1/5を超える量を保管する場合、消防署へ届け出が必要だったはずです。

なので、40L以上のガソリンは保管できません。

ですので、GSで40L以上を購入することができません。

軽油は100Lだったか、、、灯油は200Lだったか、、、

震災後にどれだけ備蓄出来るか調べたのですが、数値は??


結構あちこちのQAに出ているので、気になる人はキチンと調べた方がいいと思います。

基本赤いポリタンでは灯油以外購入できないと思います。
積荷としての危険物は、指定数量未満なら資格はいらずに
運搬できます。ガソリンは200リットル、軽油は1000リットル
ですね。

さらに市町村条例があり、大概1/5を超える場合は「危」マーク
の掲示を求められる場合が多いです。

かりうどさんが言われているとおり、何でもOKなのは1/5未満
ということになります。

孔明志さん、渡辺@船橋さん、かりうどさん、ウルワツさん、お教え有難うございます。

>軽油は1000リットル・・
焼討艦ならいざ知らず、幾らなんでもそこまでは積めませんね。


>さらに市町村条例があり、大概1/5を超える場合は「危」マークの掲示を求められる場合が多いです。

ということは1000/5=200Lか・・。お!5Lオーバーです。
ということは、満タン後 35km(=5〔L〕×7〔km/L〕)走った後なら、一安心・・・ (,_'☆\バキ )

ところで、何処の市町村条例が適用されるのかな?
1/5オーバーで走る市町村全て?
>ブーメランさん

車のタンクは関係ありませんので、積荷の部分ですね。


条例は…あんまり気にしなくていいでしょう。

私、頻繁に危険物積んでトラックで運んでます。磁石プレートの
「危」マーク、キャビンに積みっぱなしで掲示を忘れてばっかり
です。


タンクメーカーから150リットルタンク完成の連絡きましたので、
明日、引き取りに行ってきます。


キャンカーのキャビンに入るのか不安ですが(笑)


ついでにメインタンクのサイズUPの見積もりも取ってしまいました。
ウルワツさん、有難うございます。了解しました。
今回の旅行(1591km)でも、205L積載できるのは本当に役立ちました。
喜多方から尾瀬・奥只見経由で湯之谷@国道17号へ抜けるルートが昨年の集中豪雨で通れず、新潟経由のおお周りとなりましたが、余裕で切り抜けることが出来ました。
「備えあれば、憂いなし」とは良く言ったものです。
本日より、鉄工所にて取付開始しました。

まずはFRPボックスの撤去です。


何にもない、広大な空間が出来上がりました。

明日はタンク装着して完成です。

配管は来週かな…。
完成しました。勢いで仮配管までやってしまいました。

後端でGLより300mm。デパーチャーアングルが心配…。
メインタンクとほぼ同じGLで着きました。



後ろから丸見えなので、泥除けみたいの垂らして隠さなければ
です。
ご心配の通りですね。
スキッドガード(プレート)とか付けられてはいかがでしょう。
このままだと後ろに付くのは気分的にイヤだな…

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