☆大阪ゴールドビリケーンズ☆コミュのOGV所属選手ジョーホー?

更新遅れてすみません。第2回です。
本日はこの選手です。

名前　　　長谷川勇太
背番号　　「２」
生年月日　1986．5.14
出身地　　大阪府松原市
　　　　　松原市内の小・中学校を卒業
出身校　　塚原青雲高校（長野県　現創造学園大学付属高校）
出身大学　大阪学院大学

過去の成績　第86回全国高等学校選手権大会出場

趣味　　　釣り（彼の釣りの腕前はプロと呼んでもいいくらいです。5月くらいに　　　　　　　　発売される「関西釣り○○」に彼は写真つきで掲載されます）
　　　　　　
自分のキャッチフレーズ
「第二の松井稼頭央」

アピールポイント　50M　5.8秒の快速　
　　　　　　　　　その甘いマスクと同様に超がつくほど甘党です。

小学生の頃からお兄さんに憧れて野球を始めた彼ですが、中学生の頃、伸び盛りの時期に病気によりDrより運動禁止を言い渡されます。一途に野球のことしか考えることが出来なかった彼は突然の宣告に戸惑い、悩みます。

そんな彼を救ったのは家族の存在でした。

大好きな野球を出来なくなった彼に釣竿を持たせたのは彼のお父さんでした。（お父さんは正真正銘釣りのプロです。）
釣りに出会い、その後は釣りに打ち込んだ彼ですが、手術をしないと治らないはずの病気が嘘のように回復します。（若さのせいもあったんでしょう）

病気が治まるとやはり頭の中は野球一色になりました。
一年半のブランクを取り戻すために、朝から晩まで野球に打ち込んだ彼はお兄さんの後を追うように塚原青雲高校に進学し、甲子園出場まで勝ち取ります。

しかし、今まで野球をさせてくれていたご両親のことを気遣い、大学卒業後は実家の電気屋さんを継ごうと決めていました。
そこへ一本の電話が･･･
「お前、暇だったら手伝いに来てくれない?」
電話の主はもちろん村上監督でした。
「手伝うだけなら･･･」と来てみた彼が見たものは・・・。　

ドラフトが終了し、残り2枠となった契約選手の座を激しく争う選手たちでした。

はじめは自分には関係ないことと遠巻きに見ていただけでしたが、

目の色を変えて白球を追う選手たちにやがて刺激されていきます。

「オレやったらこうするのに！」「オレやったら今の球は捕れたのに!」
「オレやったら･･･」

そこで自分の正直な気持ちに気がつきます。

「まだやりたい！」

自分の気持ちをご両親に打ち明け、ご両親も大賛成だったそうです。

今の自分があるのは家族のおかげです。

甘いマスクには似合わない？こんなセリフを言う長谷川選手を皆さんどうか応援してください!

※稚拙な文章ですみません。伝えきれないです･･･。