GUEST DATA 須永辰緒 須永辰緒によるソロ・ユニット含むDJ/プロデューサー。DJとして東京、大阪でレギュラー・パーティーを主宰。欧州からアジアまで海外公演も多い。音楽ガイドブック含む著書『最新刊/「須永辰緒”そのレコード、オレが買う”(リットー・ミュージック刊)』も数冊上梓。音楽専門誌はじめ 連載執筆 も手がける。MIX CDシリーズ『World Standard』は8作を数え、ライフ・ワークとも言うべきジャズ・コンピレーションアルバム『須永辰緒の夜ジャズ』は8枚。『夜ジャズ:復刻アナログ 1&2』にも着手した。“SCHEMA”などのレーベルのコンパイルCDや北欧アーティストの日本におけるリリース/招聘なども頻繁に行う。自身のソロ・ユニット"Sunaga t experience"としてはアルバム4作を発表。最新作は「Jazz et Jazz」(ジェネオン・ユニバーサル)。「モーダル・ジャズ・ラヴズ・ディズニー」(avex)「WORLD STANDARDWADA AKIKO」(UNION) 『World Standard 08』(flower)『ModernõKeep GoingVerours,Tokyo 01』 等、多種コンピレーションの 監修やプロデュース・ワークス、海外リミックス作品は延べ150作を超えた。日本で最も忙しいDJ"レコード番長"の動向を各業界が注目している。http://sunaga-t.com/
DJ marcy LITTLE BIRD from福島(福島) 93年より都内でDJ活動を始める。その後拠点を地元福島に戻しイベントオーガナイザー、DJの他、番組や商業施設の空間音楽を担当するなど、選曲家、音楽講師としても活躍。多ジャンルを吸収し操るDJPLAYは様々な方面で大きな反響を呼び、都内をはじめ県内外でのゲストアクトも数多くこなしている。 2005年10月には市内にCD,レコードショップ”LITTLE BIRD”をオープン。噂は瞬く間に広がり音楽専門誌、アーティストのコラム、BLOGやラジオ番組等で多々取り上げられている。またCDライナーノーツ執筆、レア音源再発等のプロジェクトにも参加。充実したセレクトラインは全国、海外のヴァイナルアスリート、トップアーティストらをも唸らせ、信頼も熱い。
DJ KAZMA from 弘前(青森) 城下町弘前にて「HANDS CLAP」主宰。踊らない人でも楽しめるをモットーに、2002年より「HANDS CLAP」をスタート。県内外の数々のイベントへのゲスト出演、ゲストサポート等の経験をDJプレーに生かしている。生音と打ち込みを自由に行き来する、変幻自在のハンクラスタイルで弘前のクラブJAZZシーンを牽引する重要人物。
大川 拓郎 from 盛岡(岩手) 盛岡players cafeを中心にJAZZのDJとして活動。またcafeやセレクトショップ等での選曲も担当しており、主に女性の感性を考えた選曲をする。時に武骨なJAZZで男を熱くさせたりもする。フロア中が、春を感じるやわらかな選曲、ハッピーなフロアメイクに定評。盛岡のクラブJAZZシーンを代表するひとりとして、その活動に注目が集まる男。
DJ YMD(弟) from 仙台(宮城) 仙台屈指の老舗イベント「NATURAL4」レジデントDJ。20世紀末にDJを始める。Reggae・Dub/Disco・Houseをベースとしながらも、その間にJazzやRockを巧みに織り交ぜ、ジャンルに拘束されることのないオールラウンドなプレイを披露。文系。CLUB ADD(仙台)のオープンから現在に至るまで続く「NATURAL4」にてレジデントDJを務めている。http://www.natural4web.com
DJ vane from 鶴岡(山形) この春、秋田大学を卒業し故郷の山形へ!レギュラーパーティ「BATUCADA」でDJほか、JAZZを軸にした「Natural High」をオーガナイズ。須永辰緒氏直系のクラブジャズを、日本海側の雲間から注ぐ光のようにドロップしつづける男。色彩感のあるDJに定評がある。ジャズを軸に「いかに聴き手を楽しませるか」を追求し励んでいる北東北の若きエース。
VJ KUNITSUKA from 秋田(秋田) 1979生まれ 2009年奄美大島 皆既日食音楽祭の東京OFFICIAL AFTER PARTY にVJ出演。宇川直弘、M.M.DELIGHTに映像を提供しているVJ Spike-Bloomの一番弟子。主に秋田を中心にVJ活動を行っている。自身のプレイに対する信念は、常に空間を意識し、素材に想いを込めて投射する。音と映像がリンクし、ジャンルという壁を超えた時に奇跡的な空間が生まれることをオーディエンスに伝えたい。それが一瞬であろうとも美しい。