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クロヲズドカァテンコミュのライブ音源配信

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ライブでやった曲を配信します。
といっても、大幅にミスった曲はしません!w
ipodにクロヲズドカァテンの曲を!ww

若干重いので、ダウンロード推奨。
右クリック→対象をファイルに保存

コメント(11)

平成井の頭未練唄
http://download.sound.jp/closed/s/autumninogashira.mp3

もう逢えなくなってから丁度一年が経って、
二人でいた面影も消えて行きます。

捨てられないままでいる肩幅の広いコート、
二人で選んだ部屋に掛けたままです。

それを見る度、振り返ってしまいます。
だから、忘れることも忘れて、、、

今でも携帯番号はあの日と同じです。
掛かってくるはずもないあなたからの電話を待って。

そしてあなたに手紙を綴っています。
きっとこのまま渡せないけど、、、

噂であなたは引っ越したと聞きました。
だけど、あなたと歩いた公園で立ち止まってしまいます。

手紙は涙で文字が滲んでいます。
影になった夜
http://download.sound.jp/closed/s/autumnkage.mp3

気を逸らしたら落ちた細い線香花火
少しきつめの浴衣 はしゃいでいた夏の果て

気持ちは揺れていた 風に揺られていた
合鍵がなくて 待ちぼうけを選ぶ

いつか子供ができて祭りの夜が来たら
暗闇の中そっと 一人 置き去りにしよう

階段を登った 風に吹かれながら
静けさが響く 誰もいない神社

「こんばんは」と見知らない老紳士が声をかけた
足音も立てず
「今宵 どうぞ 影の中に案内しましょう だけど もう戻れません」


気を逸らしたら落ちた細い線香花火みたい



不思議な夢なのかどうかもわからず だけど何故か怖くはなかった
暗闇にはいつも見ている誰かがいると知っていたからでしょうか

祭りの後 静けさが響く誰もいない神社
影に包まれて
老紳士は「この世界 素敵でしょう 何も見ずに生きられるのです」

影の中沈んでいく 影の中で生きていく・・・
灯火
http://download.sound.jp/closed/s/autumntomoshibi.mp3

冬枯れの景色の中に溶け込む、ただ途方に暮れ立ち尽くす子供
昨日まで彼の右側にあった、あたたかい左手は、もう、冷たい

彼は遠くを見つめたままで
表情ひとつ変えないままで
このまま笑い方もきっと知らずに
静かな眠りを待ち続ける


泣くことが日課になってしまった、夜が来ることに怯える母親
やっと少しずつ喋るようになった、大切だった笑顔も泣き顔も、もう、ない―――――

彼女は寂しさを隠すため
細い腕に無理を強いている
このまま笑い方も思い出せずに
朝が来るまで震え続ける


生きる意味がわからなくなった
死ぬことも怖くはなくなった
砂に描いていた幸せな日々は
いつか風が消してしまうだけ―――――

『火垂るの墓』を読んでいたころは戦争なんて嫌だと思ってた
それがいつの間にか「必要悪」に変わっていた
当たり前にここは平和だから画面の向こうの話だった

生きる意味がわからなくなって
死ぬことも怖くなくなっても
また幸せな日々を描けるように
いつか風が吹き荒ぼうとも
あめあがり
http://download.sound.jp/closed/s/autumname.mp3

もう二度と会えないなんて言葉は絶対言いたくなくて
最後に伝えたかった想いを季節の風に乗せた

歩くスピードが違いすぎた
追いつくことができなかった

「さよなら、またね。」
「またね。」なんて嘘なのに笑ってみせた
知っていたけど素直に受け止めていたフリをしていた

大きくなれば慣れていくはずと思っていた痛みに気がついたら
また負けそうになっている私を雨が笑っていた
ずぶ濡れになって凍える子猫が自分と重なって抱き上げると
冷たい体に感じるぬくもり いつか雨は上がる

いつも二人で通り過ぎた駅の改札 今日は一人・・・

夕暮れ色に染まる街に紛れると
ビルに映った長い影だけが誰かと寄り添うから
余計さびしい

もう二度と会えないなんて言葉は絶対言いたくなくて
最後に伝えたかった想いを季節が掻き消しても・・・

忘れない 忘れたくない 会えない でも忘れられない 胸が痛い
もう交わらない道を歩く背中 今も憶えている
あのとき振り返らないでいたこと 後悔はしてない
最後に伝えたかった想いを季節の風に乗せた

歩くスピードが違いすぎた あなたには追いつくことができなかった

あなたのいない見慣れた街
よく似た人とすれ違った
きっとまた会える きっとまた・・・
走馬灯〜17回目の初夏の雨〜
http://download.sound.jp/closed/s/04-soumatou-s.mp3

もの悲しさに負けて 景色は変わっていく
薄れる記憶の中 いつかのあの日を思い出した

「大きくなったら もっともっと強くなって 誰からも尊敬される偉人になる」
そんな夢も諦め 忘れかけていた 子供と大人に挟まれた僕がいた

いつか 20歳になって 大人になって 人並みの生活に埋もれても
何も変わることのない想いはきっとあると信じていたいから
仕事に就いて 今より老けて 幸せな家庭を築いていく
僕の隣にいてくれるのがあなたじゃなきゃ それさえも無理なのに

17回目の夏を告げる雨が降って
泣かないことが強いだなんて 間違いだと気付いた

時間が遅くも速くもならないことなど ずっと前からわかっていたはずなのに
今 僕の見ている世界に憧れた あの日に戻りたいなんてワガママかな?

やがて 20歳になって 大人になって 人並みの生活に埋もれたら
やっぱり今のこの暮らしを 懐かしく 恋しく 思える日が来て
仕事に就いて 今より老けて 幸せな家庭を築いている
僕の心の中にはあなたしかいなかったことを思い出して

初めて星を見た日のような 幼すぎた感動でさえも
忘れてしまった今となっては 涙に変わって
肌寒い季節が好きだった 通り過ぎただけの恋だった
あなたの優しさに気付いたフリをしていたんだね

もの悲しさに負けて 景色は変わっていく・・・


あの日 あなたの瞳に映るだけで 少し強くなれた気がしたよ
風が青く見えたのは涙のせいだけじゃなくて
想像していた近い未来 わからないままの遠い未来
同じものなんて重ねることができずにいたから

何も知らずに出会ったことは 誰にでもある偶然だけど
何も知らずに拾い集めた奇蹟なら良かった
いくら泣いたって 笑ったって 忘れることはできないけれど
大きな朝日がカーテン越しに部屋を照らしたら・・・


いつからか 肌寒い季節が好きだった 

通り過ぎただけの恋だった

17回目の初夏の雨は 

まだ傷に沁みて痛いけど

それでも あなたは今でもあの場所にいる そんな気がした
あめあがり(卒業ライブver)
http://download.sound.jp/closed/s/05-ameagari-s.mp3

2回目につき歌詞は割愛


カーテンコール
http://download.sound.jp/closed/s/07-curtain-s.mp3

アーティストの意向により、歌詞は掲載されませんw
オナジソラノシタ
http://download.sound.jp/closed/s/11-onajisora2-d.mp3

あの日の空は 今日と同じように 音がなくなるほど澄んでいて
それでも此処は ビルが建ち並び 同じ空には まだ見えないよ

新しい部屋には 片付かない荷物
そのひとつひとつに重なる君の面影が滲むから 寂しいけど

電話すれば いつも通り 馬鹿にし合って 笑えるよね
同じ空を見上げれば ほら 離れていても繋がっているから

この街で一人の生活にも慣れて
世界地図では たった1ミリ それだけの距離
大丈夫 強がりでも

知っての通り僕なんて どうしようもない奴だから
きっと余計に心配を君にかけているんだろうな
東京には何でもあって 東京には何もなくて
だけどいつか胸を張って 必ずまた君を迎えに行くから

同じ空の下・・・

もう一度だけ 言ってもいいかな
離れていても繋がっている
野良犬に鎖
http://download.sound.jp/closed/s/08-norainu-d.mp3

鎖に繋がれた飼い犬の頃
自由な野良犬に憧れていたんだ

腐り始めている野良犬の今
飼い主に尾を振り 媚びた日々を思う

少しの危険を冒さずとも骨にありつけた
ねだれば夏の暑さも冬の寒さもしのげた
飢えに怯えて 風に曝され これが望んだ自由? シアワセ?

手にしたものの価値を問い続け 吠えて
懐かしいあの鎖求め 吠えた

理想に近づくほど臆病で いつでもそうさ
このやりきれなさだって結局 ないものねだり
噛み千切るべきだった鎖は自分の心の中にあった

ただの飼い犬になりたくなくて 吠えて
負け犬にもなりたくなくなくて 吠えた

シアワセの意味を知らなくて 吠えて
ぬくもりをまた思い出して 吠えた

吠え疲れて野良犬は永い眠りについた

手にしたものの価値を問い続け 吠えて
懐かしいあの鎖求め 吠えた

手放した大切なものに 吠えて
懐かしいあの鎖求め 終えた
さくらの花、咲くころ
http://download.sound.jp/closed/s/04-sakura-d.mp3

季節が色付き 周りの環境も変わっていくこと 気付き始めていた

見慣れた景色が滲んで見えたのは 零れそうになる涙を知ったから


何も言わずにさくらは咲いていた
風が吹くたび 近づく「サヨナラ」を誰かが「出会いの季節」と読んだ



何も言わずにさくらは散っていた
当たり前だと割り切ってしまえば こんなに辛くはないのに・・・

いつも

何も言わずさくらは咲き 何も言わずさくらは散り
何も言わず季節を変え 何も知らず季節を変え

はらはら舞うさくらの花
泣き笑いで撮った写真
無茶ばかりしてきた時間
そして 笑い合えた仲間

今 大人になる僕らに「出会いの季節」は微笑む
「何気ない幸せ」だった 日々を忘れはしないから

「サヨナラ」を告げる代わりに いつものように笑ってよ


ー青すぎる空を見上げたー
恋文
http://download.sound.jp/closed/s/05-koibumi-d.mp3

8月4日 
明日六時に ステンドグラスの前であなたを待ちます。


7月2日
今日も一人でずっと・・・ずっと
切れた電球 買いに走る間に 流れ続ける人にあなたを探しました。
気がつけばもう 随分と日も長く――――

昨日は誕生日で ひとつ歳を取りました。
少しあなたに近づけたと 二切れ買ってみたケーキを眺めたら嬉しくなりました。

一人で祝う誕生日さえ あなたを想うだけで幸せ。
だけど違うの。本音じゃないの。
こんな恋文 読まずに破り捨てていい――――


7月7日
一ヵ月後の花火大会
宜しかったら一緒に行きませんか?

光のペイジェントは誘う勇気がなかった。
だから七夕の夜だけは アエルの展望デッキから二人で夜景を見たいのです。

だけどポストの前 立ち尽くす
こんな恋文 出せるはずない。

8月4日
たった一行書いた手紙を玄関先にそっと差し込む。
それだけでいい。
もしあなたが来なくてもそれでいいの。
夢で逢うから・・・

「おやすみなさい。」

8月5日 
睡眠薬を含み――――



「さようなら。」
動画も配信してみます。
動作確認が完全ではないので、不備があったら報告していただけるとありがたいです。


あめあがり

http://sound.jp/closed/s/closed-001-01.divx

※ コピペしてURLに直接貼ってください。
それでも見れない方は、http://www.divx.com/のフリーダウンロードでプレーヤーを落としてください。

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