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G.E.N.コミュのさっそくなんですが。

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みなさんは、「GEN」の場がどんなふうだったらいいと思いますか?
今までの経緯とか、今年の感じとか関係なく、
ガラス関係の先生や学生の集まりの場として、こんなことが起こったらいいなとかありますか?

コメント(7)

学生さんが描く卒業後のイメージと教師側が描くイメージは果たしてどうなんでしょう?
「とりあえずバイト、確実でしょ?」と後輩に言われたことがあり意外とショックだったのを覚えてます。「ガラスで仕事をする」ということに対するイメージって、どんな感じなんでしょうね?気になるところです。
イメージはだいぶ差があると思いますよ。
そりゃ、学校という組織に属する講師と、そこで学びながらこれから社会に出る学生とではまったく世界観は違うでしょうね。
ましてや、学校組織とは隔絶した中にいる現場の方々(ガラス業界)でもまったく違ってくるでしょうね。

今回は、
教師側ではそこに向けた指導をどんな観点から行っているかとか、実際に出た後の関わりをどういう方向で考えているか。
学生側では、どういう方向付けが行われていて、自分たちはどう考えているかなどを意見交換出来たらなとは思っていたのです。

同じような議題で学生と教師側が別々に話し合って、あとで比べてみたら面白いんじゃないかと思ったのですが、どうなんでしょうかね。
ちなみに学生側に現場のガラス工房経営者もしくは現場のチーフにあたる方々がゲストで参加予定ではあるのですが。

それと、まだ決定はしていないのですが、
東京の下町あたりのガラス業界の交流会なんかも企画出来たらなーとも思っていますが、
今年のGENに突っ込めるかどうかは、微妙です。
んー、単純にイメージしてみると、雇われて職人になるか、雇われずに作家になるかってところでしょうか。
ちょっとあまのじゃくですが、
雇われている作家もいますし、雇われていない職人もいますよ。

どういうスタンスでということなのかと思いますが。
職業として成り立ってからのイメージよりも、学校卒業したばっかりというのは、学んだこと意外何もない状態だと思うのです。

つまり、職業として成り立つ状態というのは、ほとんどが卒業後に得たもので成り立つのではないでしょうか?(学ぶということと、仕事することは全く違うフィールドだと思うのです)

そういった状態になるまでにどういう戦略、というか自分の意識をどのあたりに持ち続けるか?のような問題なのではないでしょうか?
なるほど。
確かに出てから身にしみて得たものが仕事として成り立ってるところはありますね。
スタッフ側と、これから技術身に付けて外に出る学生さんたちの「学校出た後」のイメージやら世界観のずれっていうのは今後の参考になると思うんです。そのずれを否定するのでも諭すのでもはなく、卒業後の在り方についての導き方の参考になるのではないか?というか…うまく言えませんが。
卒業後のガラスとの関わり方というのは人それぞれかと思いますが、私が卒業して数年経過してみて思う事はいろいろありました。
卒業後、毎日の仕事としてガラスを選んだ人、アルバイトしながら続けようとする人、どちらかというと後者のほうが多いと思うんです。
せっかく学校で作品をつくる事を学んだんですから。
しかし、やはりアルバイトで制作を続ける事はなかなかむずかしいですよね。
日々の生活に追われ、だんだん離れていってしまう人がほとんどではないでしょうか?
私もアルバイトをしながらの制作には限界を感じましたし、もっとガラス寄りの仕事をしたいと思いました。

最初仕事としてガラスを選ばなかった理由のひとつに、自分の制作ができなくなってしまう可能性が高かったことがあります。
例えば、吹きガラス工房に就職したとして、1日中ガラスに触れられている。技術も上がる。
しかし、それで安心してしまったり、仕事の忙しさを理由に自分の作品をつくらなくなってしまう。

それでも、ガラスから離れてしまうよりは良いのかな…?とも思いますけど。

と、最近どっちが自分にとって良いものか…考えています。
自由に制作したい人にとっては教育機関で働くことが良いとは思うんですが…。
muraiさんの言ってた「雇われてる作家」ってのはこんな感じですね。
う〜ん難しいですね。
確かに、作家として名の通った学校の先生というのは非常に多いです。
大学などの研究機関としての役割を考えるとそういうことになってくるものだと思います。

ただ皆さんが言う、自由に制作するということって意外に出来ていないんじゃないかと思いますよ。ただ、表現する者として不自由ということではないですが。

おそらく、何の縛りもなく、作りたいものを、作りたいときに作るということが、自由に作ることだとすると、そんな人はほとんどいないんじゃないかと思います。

そういう人がいたとしても、それは周りがそう思ったことで、本人にすれば案外不自由に感じていることは多いんではないでしょうか?

教師としての不自由さということは多いにあることだと思いますし、縛られたくないと言ってやっている側での不自由さも同じくらいに多いと思いますよ。

ようは、自分の生活の中でどういうスタンスで制作を考えるということではないのでしょうか?時間の多い少ないや、生活の余裕、環境のことなどにすり替えられることとは違うと思います。

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