関東の古武術家の集いコミュの古流捕縄術の稽古生募集

捕縄錬武館道場

古流武術としての捕縄術に特化した道場です(ＳＭ緊縛とは全く関係ありません)
長らく研究会として活動してきましたが、平成二十九年四月より流派名を公開し道場として活動します。

【保存伝承部門】
①黒川流小具足の捕縄術(広先生伝)
②円空流柔術併伝骨指術の早縄術(関山先生伝)
※円空流棒術東京支部の活動も兼ねていますので段階に至った希望者には免状の発行も可
③流派名はまだ出せませんが教伝の許可を得ている複数の流派(実は①の黒川流もその一つでしたが広先生が逝去され、晩年の一番弟子の方が生前に聞いていた遺志を以て東京での稽古公開に至りました)

【研究発展部門】(当会伝承流派の目録以上のみ参加可能)
①実伝の技法を元に伝書資料、縄人形から失伝流派の復元作業
※復元はあくまでも復元です。いわゆる復元宗家を目的にするような人の参加はお断りです。
②武術としての現代捕縄術の研究
(例)ネクタイを使った手錠結び、カラビナを早縄の蛇口に使った技法など

４月２８日(金)１８時３０分～２１時
江東区内某所(参加者にのみ連絡します)
参加費　一回　二千円　(当会伝承流派の目録所持者は五百円)

初心者にはまず当館制定の【捕縄術基本十二本】及び【捕縄術制定形十二本】から教伝し、段階を経て黒川流などの古流に入ります。

稽古は基本的に月１回金曜日、江東区内某所ですが希望と都合が合えば他の曜日、場所にも応じます。