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★Animal NEWS★コミュの「オワンクラゲ」脚光 山形の水族館「展示はうちだけ?」

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【ノーベル化学賞】「オワンクラゲ」脚光 山形の水族館「展示はうちだけ?」
10月9日12時37分配信 産経新聞



オワンクラゲ(下村脩博士提供)(写真:産経新聞)

 下村脩さんのノーベル化学賞受賞で、一躍脚光を浴びる存在となったオワンクラゲ。受賞決定から一夜明けた9日、クラゲ展示数が世界一の山形県鶴岡市立加茂水族館では急遽、展示スペースを拡大した。しかし他に展示している水族館はほとんどなく、新たに飼育しようにも、日本近海で捕獲できるのは冬から春にかけてだけ。身近でノーベル賞の研究対象を観察できる機会は当面、お預けになりそうだ。


 世界最大級を誇る海遊館(大阪市港区)では、平成14年には100匹のオワンクラゲを展示。緑色の発光をきれいに見せるため、水槽に紫外線を照射する装置も付けていた。しかし、現在飼育しているのは1匹のみで、担当者は「常に水流を作らないとクラゲ同士が絡まったりするなど飼育が難しく、長生きしない」と話す。その1匹も発光できない1センチほどの大きさしかなく、「今のところ展示するのは難しい」という。

 鳥羽水族館(三重県鳥羽市)では現在は1匹も飼育しておらず、神戸市立須磨海浜水族園(同市須磨区)も「以前は飼育していたんですが…。秋から冬の間は近くの海では捕獲できないので、春になったらノーベル賞に関連した展示をしたい」。

 一方、加茂水族館では、直径35センチの水槽に入れて5〜6匹を展示している。「現在、展示している水族館は全国でうちだけでは」といい、受賞決定を受け、水槽を約2倍の大きさの直径60センチのものに“格上げ”。生態などを解説するボードも、一夜のうちに受賞のきっかけになった緑色蛍光タンパク質(GFP)に絞って説明する内容に差し替え、下村さんの受賞を祝福するメッセージも掲示した。

 この日も午前8時半の開館直後から続々と観光客が訪れ、オワンクラゲに見入っていたといい、奥泉和也副館長は「ずっとクラゲに力を入れて展示してきたので、ノーベル賞の受賞という形で注目が集まるのは、この上なくうれしい」と話している。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081009-00000550-san-soci

コメント(1)

今年のノーベル化学賞で話題になったオワンクラゲなどの遺伝子を蚕に組み込み、光る絹糸を作らせることに農業生物資源研究所(茨城県つくば市)のグループが成功し、24日発表した。この技術を応用すると様々な色の糸が作れ、染色が不要になるという。実用化に向けた研究が進んでいる。

 研究グループはオワンクラゲの緑色とサンゴの赤色、オレンジ色の蛍光たんぱくの遺伝子をそれぞれ組み込んだ3種類の蚕をつくった。蚕が作った繭に青色光をあて、黄色のフィルターを通して見ると、各色に光った。

 見るための特殊な条件を必要としない着色も、組み込む遺伝子を変えるだけでできるという。ほかに、遺伝子の一部を改変して細くて強い糸を作ったり、細胞に接着しやすいたんぱくの遺伝子を組み込み、できた絹糸で人工血管を試作したりしている。

 遺伝子組み換え体を扱うため、実用化には生産施設の立地などに課題が伴うが、同研究所遺伝子組換えカイコ研究センターの田村俊樹センター長は「5年以内の実用化をめざしたい」と話している。(嘉幡久敬)


【写真】光る繭玉(奥)と絹糸(手前)。緑はオワンクラゲ、赤とオレンジはサンゴの色素=つくば市観音台の農林水産技術会議事務局筑波事務所


http://www.asahi.com/science/update/1025/TKY200810250094.html


(とりあえずオワンクラゲ関係ということでトピは立てずにこちらにしました。)

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