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盲目の馬と女子高生の絆を描く映画「三本木農業高校、馬術部」公開
ペットプレス(09月22日16時51分)

実在する青森の高校を舞台に、盲目の馬と少女の実話を映画化した感動作「三本木農業高校、馬術部～盲目の馬と少女の実話～」が10月4日よりいよいよ全国公開される。

同映画は、三本木農業高校の馬術部に所属する女子高生、菊池香苗（長渕文音）と視力を失いかけた馬"タカラコスモス"との絆を描いた感動作で、監督に「半落ち」「夕凪の街桜の国」の佐々部清さん。主演には、同作がデビュー作となる長渕文音さん。柳葉敏郎さん、黒谷友香さん、松方弘樹さんら豪華俳優陣が脇を固める。

青森の四季を追って1年間を費やした撮影は実在する「青森県立三本木農業高校」で敢行。リアリティのある映像と、感動のストーリーが見所だ。

今年8月、一足先に青森にて行われた試写会では、早くも感動の声が続出。今年公開される日本映画期待作のうちのひとつだ。少女と盲目の馬との絆が起こす奇跡のクライマックスは必見。同映画を通して、動物と人間との関係を改めて見つめなおしてみてはいかがだろうか。

2008年10月4日（土）より、丸の内TOEI他にて、全国ロードショー

（C）2008『三本木農業高校、馬術部』製作委員会

【関連URL】
「三本木農業高校、馬術部～盲目の馬と少女の実話～」公式サイト

http://sannou-bajutsu.com
★http://news.biglobe.ne.jp/animal/pet_080922_5402710407.html