自動車に引きずられたコアラが奇跡的に生還
PET WALKER(07月16日16時06分)
オーストラリア・ブリスベーン郊外で、自動車のフロントグリルに頭部を挟まれ約12km引きずられたコアラが奇跡的に生延びたとの報道がなされ、話題となっている。
事故にあったのは8歳のコアラ（オス）で、このコアラは現在、「イーリー・“ラッキー”・グリルズ」となずけられ、オーストラリアの最も幸運な有袋類として評判となっているのだそう。
コアラを引きづった自動車を運転していた女性は、運転中路上にコアラがいることを確認しながらもそのまま運転を続け、バックミラーで後ろを見た際コアラはもういなかったと話す。女性が駅までの12kmを走行し到着した後、駅員がお知りを突き出しているコアラに気付き、助け出したという。
コアラを診た動物病院の担当者によると、頭がはさまり落ちないように手で支えていたというラッキーは、病院に来た際にはくたくただったようで、現在は落ち着き元気に与えられたオヤツを食べているとのこと。
★http://
PET WALKER(07月16日16時06分)
オーストラリア・ブリスベーン郊外で、自動車のフロントグリルに頭部を挟まれ約12km引きずられたコアラが奇跡的に生延びたとの報道がなされ、話題となっている。
事故にあったのは8歳のコアラ（オス）で、このコアラは現在、「イーリー・“ラッキー”・グリルズ」となずけられ、オーストラリアの最も幸運な有袋類として評判となっているのだそう。
コアラを引きづった自動車を運転していた女性は、運転中路上にコアラがいることを確認しながらもそのまま運転を続け、バックミラーで後ろを見た際コアラはもういなかったと話す。女性が駅までの12kmを走行し到着した後、駅員がお知りを突き出しているコアラに気付き、助け出したという。
コアラを診た動物病院の担当者によると、頭がはさまり落ちないように手で支えていたというラッキーは、病院に来た際にはくたくただったようで、現在は落ち着き元気に与えられたオヤツを食べているとのこと。
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