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SCIマネースクー−ルコミュの△6月13日為替の見方 「昨日は70PIPS獲得」

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昨日のトレード結果:



NZD/JPY 66.15 新規売り → +30PIPS 「累積獲得PIPS +3351」


NZD/USD 0.8260 新規買い → +40PIPS 「累積獲得PIPS +3391」




■本日の外国為替市場本日の注意点について:


水無月相場もいよいよ折り返しに入り、これから本格化が予想されるドル円相場夏の陣において、QE2(量的緩和第2弾)議論が話題の中心となりそうです。


FRB(米連邦準備制度理事会)ボードメンバーの発言には注目していきたいです。


ドル円に関しては、世界景気減速懸念を背景とした安全資産としてのドル買い需要が支援材料となりそうですが、QE3(量的緩和第3弾)ついて言及されると一気に下落ムードに転じそうです。


上値として80.80-81.00円までの上昇は考えておきたいですが、その水準では次第に戻り売りに傾いていきそうです。




■6月10日の外国為替市場について:



10日の外国為替市場は、5月の中国貿易統計で貿易黒字が市場予想を下回ったことや、4月の英鉱工業生産指数も2009年8月以来の低水準になるなど、世界景気の減速懸念からリスク回避の動きが強まりました。




前日のトリシェECB総裁の会見以降はユーロ売り地合いが続いているなか、NY時間に入ると景気減速懸念を背景とした株式市場の下落、さらにサウジアラビアが来月の産油量を拡大させるとの報道を受けた原油相場の下落に伴い投資家のリスク回避姿勢が強まりドル買いが優勢となると、ユーロドルは一時1.4322ドルまで値を下げました。




一方ドル円では、中国貿易統計の結果を受けた株式市場の下落を背景にクロス円が全面安となっていたことを受けて、一時79.96円まで下落しました。




しかし、欧州通貨や資源国通貨に対してドルが買い戻されたことから、行って来いの展開となりました。

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