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SCIマネースクー−ルコミュの△6月3日為替の見方 「昨日は30PIPS獲得」

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昨日のトレード結果:



EUR/USD 1.4345 新規売り → +30PIPS 「累積獲得PIPS +3216」


NZD/JPY 65.90 新規売り → 保有中


[利益確定] 65.10
[損失確定] 67.50




■本日の外国為替市場本日の注意点について:


本日の注目材料は何と言っても、5月の米雇用統計です。


雇用統計の結果が米国景気減速懸念を後押しするような内容になった場合には、ドル円の下値余地が広がる可能性がある一方、市場の期待値が弱気に振れているので強い結果になった場合は相応のポジティブサプライズになりドル安地合いの回復に一役買うでしょう。


雇用統計の結果次第にはなりますが、80.50円を下振れると下値目処としては史上最安値76.25円からの85.53円までの上昇幅に対する61.8%戻し(79.79円)までの下落は考えておきたいです。




■6月2日の外国為替市場について:



2日の外国為替市場は、本邦の政局不安や米経済指標の悪化など話題に欠かない展開となりましたが、欧州債務懸念がやや後退したことからユーロが大きく買われました。




ドル円相場は、内閣不信任案が採決される衆院本会議を控え政局不安を受けて円安が進行したことに加え、仲値に絡んだ輸入筋のドル買いの動きから、一時81.33円まで上昇しました。




しかし、不信任案が否決されると円売りの持ち高解消の動きが強まり、ドル円は除々に水準を下げて行き、米週間新規失業保険申請件数が市場予想を下回ると、ドル売りが加速し5月13日以来の安値となる80.55円まで下落。

もっとも、80.50円にはまとまった規模の買い注文が観測されていたことから下げ渋りました。




一方ユーロドルでは、ギリシャが新たな緊縮財政策に合意したことが伝わるり欧州債務懸念が後退したことから、ユーロ買いが強まりました。




それに加え、米格付け会社ムーディーズが今後数週間で米国の債務上限の引き上げが合意に至らなければ、米国の格付けを引き下げる方向で見直す可能性があるとの見解を示すと、ドル売りが強まり5月6日以来の高値となる1.4515ドルまで上昇しました。

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