『難が有る』から『有難い』コミュの北京オリンピック

北京オリンピック始まりましたね

水泳の北島選手。世界新記録で金メダルにとても感動させられました

我々には想像も出来ない程の努力とものすごいプレッシャーの中で、結果を出す姿に、圧倒させられ、また魅了させられました。
アテネ後は、なかなか結果が出ない苦しい4年間をあの優勝インタビューでの涙が物語ってましたよね

また柔道の谷亮子選手。惜しくもママでは金こそ叶いませんでしたが、その姿にうちの妻も魅せられていました。大会前に何度となく息子さんに電話を掛けようか迷ったそうですが、自分よりも、ママの声を聞いた後の息子さんの事を思い、しなかったそうです。
今までの中で、ママでの谷選手が1番強かったのではと私は思っています

バドミントンの小椋・潮田選手。高校卒業の時に、地元で就職しようか悩んでいた潮田選手に、一緒にオリンピックを目指そうと小椋選手が三洋電機に誘ったそうです。
そして、前回のアテネ五輪では、小椋選手が骨折をしてしまい、潮田選手は協会から違うペアとの出場を打診されましたが、小椋選手とではなければ五輪には行かないと出場を辞退しました。
この北京は、二人にとって8年越しの夢で、試合後の二人の涙を見たら思わずもらい泣きでした

バレーボールの木村沙織選手は、高校時代からの友人で同じく日本代表にも選ばれたことのある友人を病気で亡くしました。悲しみの中にあるにも関わらず、それをパワーにし、なお笑顔で頑張っている姿に、自分の小ささに気付かされます。

みんなそれぞれ色々なものを抱えて、人並みならね努力をしているからこそ、我々に感動や夢を与えられるのだと思います。本当に素晴らしい存在ですよね

私もただ感動しているだけではなく、何かに活かせるパワーにしていけたらと思っています。

オリンピックを見て感動をもらったことや思ったこと、選手のオリンピックに掛ける思いのエピソードなどご存知であれば、是非ご紹介下さい