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明石妄想倶楽部(歴史妄想)コミュの立石大蛸伝説 1節

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登場人物
☆ 大蛸(オオタコ)・・・・・・・・・・・・・鳥羽・松江・藤江・林近辺地場の豪族そして東播磨連合統括の盟主(少童海神)
☆ 曇(クモリ)・・・・・・・・・・・大蛸の子
☆ 母里(モリ)・・・・・・・・・・・・・大蛸の末子
☆ 浮須(ウキス)・・・・・・・・・・・息長帯姫の息子?(品牟田別皇子・彦火火出見之皇子?)
☆ 鵜屋葺不合尊・・・・・????(神武天皇の父親)
☆ 武内宿禰(タケシノウチノスクネ)・・・・息長帯姫の重臣
☆ 岸崎の西窓后・・・・・青龍神社から西方面を押さえた息長帯姫の部下(未定人物)人物思案中
☆ 東窓后・・・・・御崎社から北・東松江近辺の豪族の娘イワサカ姫・・・・御崎大神(玉依姫)
☆ カゴ坂の皇子・・・・・仲哀帝の次男・神功とは腹違いの子・皇位継承権を持つ皇子
☆ 忍熊の皇子・・・・・・・仲哀帝の長男・神功とは腹違いの子・皇位継承権を持つ皇子
☆ 息長帯姫(オキナガタラシヒメ)・・贈り名を神功皇后、応神の母・仲哀帝の妻(豊玉媛)
序章

 時に今から1600年前ぐらいの事・・・
美嚢・加古・印南・垂水を赤石の国と呼んでいた、そして都といわれる地が畿内大和にあったころ・・・・
明石の郡の岸崎・林辺りで大蛸が人々を困らせていたと言う話・・・・・・
実は彼こそ前大王(オオキミ)の皇子(ミコ)達を支えようとして、討伐されたその人だと言う私の妄想にて始まります。
また金属精製の権利を剥奪の憂き目に会いそうな大蛸の狡さでもあった。
今来る敵「息長帯姫」の擁立する皇子に義理はなかった。

喪稜

 のどかな晴れ間を見せる播磨灘・・・穏やかに見える波間からは想像できない海の中ではうねりを読む事が難しい・・・だから播磨灘なのだ。

現在の山口県と北九州から宇佐で急死した仲哀帝の御遺体を讃岐オノコロ(香川県)の方へ運び込んだとの情報を得ていた。

仲哀帝の死を伏せる為、讃岐オノコロの現 白鳥社に義理の父ヤマトタケルことオウスの皇子を偲ぶ為の陵墓を築かせて置いていた事を大蛸は知らなかった。

オキナガタラシ姫からの要請で、二つ前の帝この播磨にとって善政をして頂き
大恩ある景行帝の皇子ヤマトタケルの皇子、事オウスの皇子の4子
タラシナカツノ皇子、仲哀帝の送葬する為 垂水に喪稜を築きたいので、協力してくれと言ってきたので了承し藤江と魚住の二見に仮の宮を提供していた・・・・


しかし西の方から時々聞こえてくる彼女の奇怪な噂が大蛸を何かしっくり来ない「何か!!」の嫌な肌触りを首の後ろから伝えてくる。
カゴ坂、忍熊の皇子の微妙な心理を付くこの女の心が読めない。

そして何故か!!伊予讃岐この四国と呼ばれる国に対して、何か影響力を持っているようだ。

四国の国 筆者は、ユダヤ的な香りのする国と認識している。
もしかしたら、八幡神はユダヤのヤハウェイとイエス的な関係と酷似している気がする。
八幡神とは応神天皇であり当時の現人神とはこの応神天皇である。
処女懐胎では無いが神功皇后の記述では、体中天皇と応神天皇の呼び名がある
現人神の天皇だからイエスと酷似していると思ったのだった筆者である!!
ちなみに、八の字は山を意味し山は神の降臨もしくは、寄代であると筆者は思う
八幡はヤハタと言い『ヤー』はヤハウェイの略した呼び名で掛け声であり祝詞であると・・・話はそれましたが、重要と思い綴りました。






只今大幅に根底揺るがす事案発生!!書くのに少々時間が掛かります。。
本人も思案しながら書いているので突然変更書き換えしますのであしからず。 つづく

コメント(2)

冷静に見ると人名の読みが難しいのが多いですね。
小碓の様にカタカナにするか、ふりがなが必要かもしれませんね。
あと、クモリ・モリ・ウキスは何処からの出典ですか?
ウキスはまんま出ている人物
モリ・クモリは地名からでございます。

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