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TOTOコミュのTOTO、セッション・ワーク!

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 TOTOのもう一つの楽しみ方として、メンバーが他アーティストのレコーディングに多数していた為、そちらを追い掛けていけばお馴染みのサウンドに出会えることに加えて、TOTOとはまたひと味違った視点で音楽に触れ合える喜びがありました。参加したアーティストのジャンルも実に多岐にわたっていましたから、TOTOのメンバーのセッション・ワークを追い掛けていくうちに自然と好きな音楽ジャンルの幅が広がっていくという。そうした意味で、僕にとってTOTOは音楽的視野を広げてくれた大恩人といっても過言ではないくらいの存在です。
 そこでということでもないのですが、TOTOのメンバーの誰かしらが演奏に参加しているアーティストの楽曲の中で特に好きなものをセレクトし、敢えて1枚のCDに纏めてみようかなと思い立ちました。 今回はたまたま特に男性ヴォーカル物、1アルバム中1曲という括りにしてみましたが、女性ヴォーカル物でもオリビア・ニュートンジョンやチャカ・カーン、パティ・オースチン等々、その素晴らしさから絶対に外したくない作品が多数あることは言うまでもありませんし、フュージョン系のアーティストのインスト・アルバムなどでも絶品の演奏を聴かせてくれていることも周知の事実です。
 また、今回のセレクトにはボズの作品は敢えて含まないことにもしました。ボズから選び出すとそれこそキリがなくなると思いましたから…(^^;
 こうした試みには皆さん、それぞれに思い入れがあることと思いますが、僕のチョイスをご覧になって「へェ、そうなんだ…」とお感じ下されれば幸いですし、「これなんかも捨てがたいです」なんてご意見を頂けたなら本当に嬉しく思います。
 ちなみに、僕はこのチョイスに並々ならぬ苦渋(?)を要しました…

1. 追憶のパラダイス(ドウェイン・フォード/ストレンジャー・イン・パラダイス)
 AORファンであればお馴染みのアルバムですね。デヴィッド・フォスターがプロデュースを担当し、スティーヴ・ルカサー、ジェフ・ポカーロ、マイク・ポカーロが参加しています。同アルバム中にはもう仰け反るくらい“TOTO”してたりする曲もありますが、この曲ではジェフが繰り出すドラムのグルーヴもう堪りません! このハネ方、このタイム感、これはもう世界広しといえどこれを繰り出せるのはジェフ以外にはあり得ないと思います。最高!

2. 愛にひとりぼっち(ウィルソン・ブラザーズ/アナザー・ナイト)
 洋楽を聴いていて時々思うことですが、日本語のタイトルを付ける際にもう少しそのセンスなんとかならんかと感じることってありませんか?  僕にとってはこの作品なんかがその尤もたる例の一つです。
 それはともかく、このアルバムはスティーヴ・ルカサーのファンには絶対外せない、涙ものの大熱演になっていると思います。アルバム1枚を通してこれだけ粒ぞろいの良質曲が並んでいるのも珍しいし、それらの素晴らしいメロディーに花を添えるかの如くのルカサーのギターは絶品の一言ですよね。中には「ルカサーのギターが目立ち過ぎて、作品をクッてしまっている」という批評もあるようですが、このメロディーのセンスの良さを素直に評価できないとは、なんとナンセンスな感覚なんだろうと僕なんぞは思ってしまいます。
 レスポール&マーシャル、或いはストラト&MXRダイナコンプ&ツインリバーヴといった初期のルカサーのギター・サウンドが大好きな僕ですが、このアルバム、そしてこの曲はそんな僕を狂喜させてくれたものです。最高!

 2曲のレビュー(?)を書いていて気が付いたのですが、これをこのまま続けるとこのトピの欄がとんでもなく長くなってしまうのではないかという恐れが…(^^;
 ということで、各曲についてのコメントは2曲でやめておこうと思います。スミマセン…
 その代わり、僕がチョイスした16の楽曲が収められている各アルバムのジャケットをズラリと並べてみましたので、気が向きましたらどうかそれをご参照下さい。
 「同意!」「それは違うだろ!?」等々、様々なご意見がきっとおありだと思いますので、そうした話題で盛り上がれるのもまた楽しいのではないだろうかと思う次第。
 これもまたTOTOならでは、ですものね ^^

 皆さん、宜しくお願い致します。

コメント(190)

最近リリースされたリンゴ・スターの新作ホワッツ・マイ・ネームで、Lukeが5曲、かつてTotoをサポートしたNathan Eastが6曲に参加してるとのこと。
うちMagicという曲はLukeとリンゴの共作で、Lukeはギターだけでなくピアノも弾いてるようです。
https://www.universal-music.co.jp/ringo-starr/products/uicy-15842/

https://www.youtube.com/watch?v=EpetgYSjmv4
ふと気づきましたが、AirplayのAirplay (1980年)がこのトピックで紹介されてませんね。
Jay GraydonとDavid Fosterを中心としたユニットの唯一のアルバム。
ある種の音楽をToto / Airplay系などと称することもあるほど日本では有名です。
曲別の記載はないけど、ベースは10曲すべてHungate、そしてJeffやSteve、Lukeもクレジットされてます。

https://www.youtube.com/watch?v=xEeGYpXYi14
ポピュラー歌手のJohnny Mathisが1989年に制作したもののお蔵入りしていたアルバムThe Islandは、全曲Jeffがドラムとのこと。
海外で2017年にリリースされたボックスセットの一部として初めて陽の目を浴び、昨年?には単独で初リリースされたようです。
http://lightmellow.livedoor.biz/archives/52284448.html

https://www.youtube.com/watch?v=KudBB842AHw  

ちなみにそのJohnnyが1978年Deniece Williamsとの共作で出したアルバムThat's What Friends Are Forには、LukeやGreg Phlllinganesがクレジットされてますが、Totoの公式サイト?にあるディスコグラフィを見ると、JeffやHungateも参加してたことになってます。
http://www.toto99.com/disco/disco.shtml
Push Back the Wallsと題されたこの30数分のビデオ、冒頭に表示される英語から推測するに、Visual Soundというビデオの会社がプロモーションのために制作したものでしょうか。
JeffやLukeが参加してて、中心人物はおそらくサックスのScott Page。
彼はTotoの1985年のIsolationツアーのメンバーだったそうで、この演奏もその時期なのかな。

https://youtu.be/EOxAQc9R49A
>>[154]
この映像
かれこれ7〜8年前からYouTubeに存在を確認していましたが
何故か数年前から発見出来なくなり
ずっと探してました

やっと観れました
ありがとうございます

Lukeの髪型からいくと(笑)
1984年くらいでしょうか

個人的にLukeが
このValley Artsをメインにしたあたりの音とプレイが
1番好きなので
ホントに嬉しい動画でした

ありがとうございました

>>[36]が紹介されていたTeri DeSarioの「溺愛」(原題Caught)。
当時は廃盤で貴重だったようですが、1980年のリリースから30余年を経た2012年、イギリスRock CandyレーベルがリマスターしてCD化しました。
Lukeは9曲中5曲に、またSteveも1曲にクレジットされてます。

https://www.youtube.com/watch?v=HEfNuS3zVe4
スペインのレーベルContante & Sonanteが、フィンランドの作編曲家Tomi MalmのアルバムComing Homeを、今年10月にリリース予定。
Lukeが9曲目"Coming Home"に、Simon Phillipsが2曲目"Come Away"にクレジットされているようです。
https://www.contanteysonante.com/tomi-malm-coming-home-ocw1v


https://www.youtube.com/watch?v=mZl3UCKsYOY
>>[157]
良い曲ですね。ボーカルはビル・カントスですね。今は亡きウォーレン・ウィービーの写真も出てたので、かなり前の作品なんでしょうか。私的にはマストアイテムです。
良い情報をありがとうございました。
>>[158]
ボーカルや参加アーティストは曲ごとに違ってて、Bill Cantosは2曲目、Warren Wiebeは12曲目を歌ってるようです。
アルバムは新作ですが、Warrenの歌はかつて録った音源で、それに新たに演奏を重ねたのだと思います。
(ちなみにこのTomi Malmの前作Walkin' On Airは、2017年リリースの翌年には日本盤も出て、SimonとWarrenはこれにもクレジットされてるようです。)
>>[159]
なるほど。そうすると、Jay GraidonのAirplay for the planetのような感じですかね。
楽しみです。
余談ですが、20世紀の頃ですが、Warrenが歌うのを武道館で観ました。ChicagoのHard to say I'm sorryを伸びやかな声で歌ってました。ヤバいくらい伸びる歌声だったのに、勿体ないなぁと思う次第です。
返信ありがとうございました。
かつてBobbyやFergieが在籍したLouisiana's LeRoux (旧名LeRoux)が、約20年ぶりの新作One of Those Daysをリリース。
Bobbyがバックボーカルでゲスト参加しているほか、Fergieがいた頃の曲Lifelineのリメイクが入っているのでFergieは曲の作者の1人としてクレジットされています。
https://www.leroux.band/oneofthosedays-preview


https://www.youtube.com/watch?v=epJgODdeQk4
https://www.youtube.com/watch?v=qcgv1mFO0Rs
元BeatlesのRingo Starrが来年3月にリリースするEP"Zoom In"に、LukeとJosephが書いた"Not Enough Love in the World"という曲が収録されるほか、LukeやNathan Eastがレコーディングに参加しているようです。
http://amass.jp/142573/

Ringoの公式YouTubeには、そのEPのレコーディングの様子を含む動画がアップされてて、Lukeがちょっと映ってます。

https://www.youtube.com/watch?v=c5wAjaHLHOI
アメリカ人シンガーJoe Vanaを中心としたバンドMeccaが2002年にリリースしたMeccaには、Fergie、Kimball、Luke、HungateやShannon Forrestが参加。
2017年に出たThe DemosにもFergieが歌った2曲が収録されているようです。

https://www.youtube.com/watch?v=QzL4_X1fNgA
RainbowのSince You Been GoneやI Surrender、AmericaのYou Can Do Magicなどの作曲などでも知られるイギリスのミュージシャンRuss Ballardが1978年にリリースしたソロアルバム第3作At the Third Strokeには、全9曲のうち7曲にPaich、6曲にJeff、5曲にMike、1曲にHungateが参加してます。

https://www.youtube.com/playlist?list=PLJaq1UT25DCemUeMFEFTJhG2nUq0P-T2B
2016年5月にロサンゼルスで行われたキース・エマーソン・トリビュート・コンサートの模様を収録した『偉人のファンファーレ:オフィシャル・キース・エマーソン・トリビュート・コンサート』2CD+2DVDに、スティーヴ・ルカサーとスティーヴ・ポーカロがそれぞれ3曲ずつ参加しています。
特にスティーヴ・ポーカロ自身、キーボーディストとしての原点はエマーソン、レイク&パーマーと度々語っていた通りの、ワイルドなプレイを披露しています。
https://diskunion.net/progre/ct/news/article/0/95663

トレーラー映像

最近はJosephと組んでCWF(コメント108ご参照)で活動するBill Champlinが、今から43年も前の1978年に出したソロデビューアルバムSingleには、Jeff、Hungate、Luke、Paich、Steve、Kimballが参加(コメント8ご参照)。
そして1981年の第2作RunawayにもJeffとLukeは参加し、Lukeはタイトル曲をBillと共作してます。
https://www.youtube.com/watch?v=WPjj998fM04


更に1992年のBurn Down The Nightでも、Lukeが3曲でソロを弾いたほか、Josephが3曲でバックボーカルを担当。
続く1994年のThrough It Allは、LukeがBill他と共作しGeorge Bensonが1981年にリリースしたTurn Your Love Aroundのセルフカバーを収録。
そしてつい先日リリースされたLivin' for LoveにはSteveが参加してます。

ちなみに今月18日に発売されるAOR AGE Vol.22<シンコー・ミュージック・ムック>には、第2作Runawayの話題を中心にしたBillのロング・インタビューと、Lukeの最新インタビューが載る予定です。
https://www.shinko-music.co.jp/item/pid1650670/
1988年と1989年に、おそらく日本だけでリリースされた、ビートルズの曲のカバー集「ノルウェーの森」と「ノルウェーの森 II」。
アーティストの名義はL.A. Workshop (IIのほうはL.A. Workshop With New Yorker)となっていて、1作目ではLukeが2曲、2作目ではJeffが5曲とLukeが4曲に参加してます。

https://www.youtube.com/watch?v=tSVpB3INwdk
Christopher CrossのArthur's Theme(ニューヨークシティセレナーデ)などを書いたことで知られるPeter Allen。
オーストラリア出身のシンガーソングライターで、自身のアルバムの中では1980年にリリースしたBi-Coastalが最もヒットしました。
Mikeが8曲、Jeffが3曲、Lukeが5曲にクレジットされた、AOR系の佳作です。

https://www.youtube.com/watch?v=xjnR6o8_t_I
ブラスロックを代表するバンドChicagoがDavid Fosterをプロデューサーに迎えてリリースしたアルバム3作は、それまでと色合いが異なり批判も受ける一方で大ヒットとなりましたが、その3作でTotoのメンバーがプレイしてました。
1982年のChicago 16にはLuke, Paich, Steveが参加していた他、曲の共作としてPaichとLuke、それにTotoに参加する前のJosephもクレジットされてます。また1984年のChicago 17にはJeffが、1986年のChicago 18にはLukeが参加。
それから、その17枚目までChicagoのメンバーだったPeter Ceteraの1981年のソロ作Peter CeteraにはLukeが、1986年のソロ第2作Solitude / SolitaireにはJeffが、1992年のソロ第4作World Falling DownにはJosephが参加していました。


https://www.youtube.com/watch?v=4OTBiOkXMkg
アメリカのシンガーソングライターRichard Torranceの1977年作Barebackが、先日ヴィヴィッドサウンドさんから紙ジャケット仕様で再発。
最初の5曲でJeffが、うち1曲目と5曲目でHungateがプレイしてるようです。
https://www.vividsound.co.jp/item.php?lid=4540399059938

https://www.youtube.com/watch?v=TX_aLa52GFo
1985年に一世を風靡したチャリティプロジェクトUSA for AfricaのWe Are the WorldにPaichとSteveが参加していたのは割と知られてますかね。
そのUSA for Africaが翌1986年に行ったもう一つのプロジェクトHands across Americaのテーマソングでは、再びPaichとSteveに加え、Jeff、Mike、Lukeもプレイしてました。

https://www.youtube.com/watch?v=Wx1np9SKggs
今は亡きアメリカのシンガーソングライター
ダンフォーゲルバーグの1990年のスマッシュヒットとなった
カスケーズのカヴァー
『悲しき雨音 / A Rhythm Of The Rain』

元々ダンが
イーグルスやジャクソンブラウンの一派だったこともあり
昔からイーグルスのメンバーやセクションのメンバーがレコーディングに参加しており
この曲もレコーディングでは
ドラムがラスカンケルでベースがボブグローブが担当しているはずなのですが

PVでは何故か
ドラムにJeff ベースにMikeが参加しており
映像にも2人が大々的にフューチャーされています

https://m.youtube.com/watch?v=e5Pit2WJ6dI

AORにアレンジされており
エンディングに
ビートルズの『Rain』をインサートしているのが
オトナでズルいです(笑)

野口五郎が1979年にLAで録ったアルバムLast JokeにHungateとMikeが参加していたようです。

https://www.youtube.com/watch?v=Jo6vkggi8Zg
大御所Steely Danがこのトピックでまだ取り上げられてなかったみたいですね。
JeffとPaichが1974年のアルバムPretzel Logicと1975年のアルバムKaty Liedに参加しました。
Jeffはその頃Steely Danのツアーでも叩いてたようだけど、そのライブ音源を収録したアルバムとかはリリースされてないのかな。

またJeffは1980年のアルバムGauchoのタイトル曲でもプレイしたし、1982年のDonald FagenのソロアルバムThe Nightflyでも5曲にクレジットされてます。
(The Nightflyは風のスナフキンさんがこのトピックのトップに載せた16枚のレコードのジャケット写真の右端3段目です。)

https://www.youtube.com/watch?v=GesEA9MJuII
先日アメリカのソフトロックデュオSeals and CroftsのJim Sealsが亡くなったことを、音楽ライター金澤寿和さんのブログで知りました。
>>[45] [47]でJeffとPaichが参加した1973年作Diamond Girlをターチさんが紹介しておられましたが、その後もToto結成の頃までのSeals and Croftsのアルバムほぼ全てにJeffらが参加していました。
(74年Unborn ChildにJeff, Paich, Hungate、75年I'll Play For YouにJeff, Paich, Mike、76年Get CloserにJeff, Paich, Hungate、同年Sudan VillageにJeff)
レコーディングだけではなくツアーにも帯同していたようで、例えば下記のYouTubeはツアーかテレビか判りませんが1973年の映像だそうで、3分20秒ぐらいからJeffらしきドラマーが映ってます。

https://www.youtube.com/watch?v=WfjAUEInYT8
>>[175]
マニアック情報ありがとうございます!
ちなみに奥でガム噛んでるのは長髪のハンゲイトですね、多分...
アメリカのシンガーCurtis StigersはI Wonder Whyのスマッシュヒットで知られていますが、その曲を含む1991年のセルフタイトルアルバムで、JeffとPaichが3曲に参加していました。
(Sleeping With The Lights On、The Man You're Gonna Fall In Love With、I Keep Telling Myself)

https://youtu.be/vymW4-In2Y0
このトピックのトップにMichael McDonaldのソロ第1作If That's What It Takes(1982年)のジャケット写真が載ってますね。
この作品ではJeffが3曲、Mikeが2曲、Lukeが5曲、Greg Phillinganesが7曲にクレジットされてました。
そして1985年のNo Lookin' BackではJeffが9曲全てに参加(うち1曲はシンバルのみ)。
1990年のTake It To HeartではJeffが7曲でプレイ。
1993年Blink Of An EyeではGregが1曲。
そして2017年のWide Openについては
>>[122] に書いたとおりです。

また、かつてMichaelと共にDoobie Brothersに在籍したJeff "Skunk" Baxterが先月リリースした初のソロ作Speed Of Heatには、Paichのオルガンソロが聴けるMy Old Schoolっていう曲が収録されてました。

https://youtu.be/GtQbYVFIB6s
米国のカントリーシンガーソングライターJames Houseが今年5月に「The LA Tapes: Classic Rock Years」をリリース。
まだロック寄りの楽曲が多かった1983年のアルバムと、80年代の後半に彼が関わった映画サウンドトラック曲を集めたCDをセットにした2枚組で、このうち 1986年のFire With Fireという映画で使われたI'm In It For LoveのドラムはJeffが叩いてるとのこと。
映画では一部しか流れず、フルコーラスが世に出たのはこれが初めてらしいです。
フルコーラスが試聴できるサイトは見つからなかったので、映画で流れてるシーンのYouTubeをどうぞ:
https://youtu.be/nu585OCbv24


また、今回のアルバムをリリースしたレーベルのサイト(下記リンク)には、そのJamesがLukeとも共演したことがあるって書かれてるけど、その共演が今回のアルバムに収録されてるのか、それとも例えば
>>[87] [88] でご紹介したBrett RaymondのOnly LoveにLukeがギター、James Houseがバックボーカルとして参加してたことあたりを指してるのかは、確認できませんでした。
https://melodicrockclassics.com/jameshouse.html
映画ゴーストバスターズのテーマで有名なRay Parker Jr.が1987年にリリースしたAfter DarkにはJeffやGreg Phillinganesが参加。
先月1枚1320円の生産限定盤CDが出ました。
Toto公式サイトのディスコグラフィによればJeffが参加したのは1曲のみとのことですが、どの曲かは確認できてません。
https://www.youtube.com/playlist?list=OLAK5uy_k5qZEOeZELWIy_dUCRDubGsgCVME0YXCY
元ビートルズのリンゴ・スターの新曲World Go RoundでLukeとJosephが共演してることは、既に雑談トピックでieYASさんがご紹介されてますね。
Lukeがギター、Josephがバックボーカルとキーボードで参加してるだけでなく、2人の作詞・作曲だそうです。
また、同曲が収録された4曲入りEP「EP3」では、LukeがLet's Be Friendsという曲でもギターを弾いたとのこと。

https://youtu.be/TEmaCWHqBdI
>>[181]
Let's Be Friends...どう聴いてもLUKEですね(笑)
>>[180]
The Past...でしょうかね...
スネアのリバウンド&カナモノもPaisteっぽい音だし(笑)
Booker T & The MGsのギタリストなどとして知られるSteve Cropperが1981年に発表したソロアルバムPlayin' My Thangでは、Paichが鍵盤で4曲、Kimballがバックボーカルで2曲に参加。
翌年のNight After NightでもKimballが再びバックボーカルをやってました。
最近それら2枚をリマスター音源で1枚にまとめたCDが英国のレーベルからリリースされ、国内にも輸入盤として出回ってるようです。
https://www.bgo-records.com/product/playin-my-thang-night-after-night/

このYouTubeはそのリマスター音源じゃないと思うけどご参考までに。
https://www.youtube.com/playlist?list=OLAK5uy_mXrW1ktymnE4V6dMJU8vS82FmNk7mTVaE
https://www.youtube.com/playlist?list=OLAK5uy_nMGfNzQvnTr4KS082EJ2bEafZbeDLu4w8
今回の来日メンバーにも入っている
順メンバーのウォーレンハム

TOTOのツアーではかれこれ約40年
コーラスやサックス
パーカッションにブルースハープと大活躍

昨今はルークと一緒にリンゴスターのツアーにも同行

ウォーレンが
今は亡きオリビアニュートンジョンの
ツアーバンドのバンマスをやっていた時の映像を見つけました

オリジナルはジョントラボルタとのデュエット
映画『グリース』から大ヒットした曲

オリビアニュートンジョン&ウォーレンハム
『愛のデュエット』

祝来日!

https://m.youtube.com/watch?v=MFbjTC-57v0&embeds_referring_euri=https%3A%2F%2Faanii.net%2F&source_ve_path=MjM4NTE&feature=emb_title
>>[185]
シェアありがとうございますハート達(複数ハート)

ご存知かもしれませんが、今回Warrenは健康上の問題の為
Japan tourには参加していません涙
新生TOTOには欠かせない人だっただけに、とても残念です。
1日も早い回復を祈りつつ、視聴させていただきましたウインク
YMOのサポートギタリスト等として知られる大村憲司が1978年にリリースしたアルバムKenji Shockで、Jeff, Mike, Lukeが6曲、Paichが2曲に参加してました。

https://youtu.be/HYQZFjIMxt8
これ、ジェフに関する記事だけど、ペイチやハンゲイトなどの名前も出てきます。
このトピックではまだ紹介されてなかったジェフ参加作品の話なども。

いい音爆音アワー vol.149「“全力ドラマー” ジェフ・ポーカロ」
https://www.barks.jp/news/?id=1000245645
>>[24]が少し書かれていましたが、アメリカのギタリストLee Ritenourの作品にもTotoメンバーがクレジットされてたものがいくつかあります。
1979年「Feel The Night」ではLukeが2曲でリズムギターをプレイ。
1981年「Rit」ではJeffが2曲、Hungateが3曲、Greg Phillinganesが1曲に参加。
1982年の「Rit 2」ではJeffとGregが1曲ずつ・・・と思ってたら、通常10曲しか入っていない「Rit 2」に11曲入ってるバージョンがあったらしく(日本の初回リリースLPのみ?)、その追加の1曲 Save This Loveという曲にもJeffがクレジットされてます。
https://youtu.be/NpZgLjR9n1g

また、そのRitenourのアルバムにフィーチャーされて有名になったボーカリストEric Taggのリーダー作でも、1975年作「Smilin' Memories」にはJeffが、1982年作「Dreamwalkin'」にはHungateが、1997年「Through My Eyes」にはJosephが参加してました。
プログレを代表するイギリスのバンドYesの元ボーカリストJon Andersonは、ザ・セブンス・ワンのStop Loving Youでバックボーカルに参加していましたが、ザ・セブンス・ワンと同じく1988年にリリースされたJonのソロアルバムIn The City Of AngelsのレコーディングにはTotoのメンバーが参加していました。
Paichが4曲(キーボード、曲の共作、バックボーカルなど)、Jeffが3曲、Mikeが2曲、SteveとLukeが1曲ずつ。
https://www.youtube.com/playlist?list=OLAK5uy_nh9iO2Mc8VQh5s4pDAgdYcmgoMtXpANlo

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