ちなみにそのJohnnyが1978年Deniece Williamsとの共作で出したアルバムThat's What Friends Are Forには、LukeやGreg Phlllinganesがクレジットされてますが、Totoの公式サイト?にあるディスコグラフィを見ると、JeffやHungateも参加してたことになってます。
http://www.toto99.com/disco/disco.shtml
Push Back the Wallsと題されたこの30数分のビデオ、冒頭に表示される英語から推測するに、Visual Soundというビデオの会社がプロモーションのために制作したものでしょうか。
JeffやLukeが参加してて、中心人物はおそらくサックスのScott Page。
彼はTotoの1985年のIsolationツアーのメンバーだったそうで、この演奏もその時期なのかな。
>>[159] なるほど。そうすると、Jay GraidonのAirplay for the planetのような感じですかね。 楽しみです。 余談ですが、20世紀の頃ですが、Warrenが歌うのを武道館で観ました。ChicagoのHard to say I'm sorryを伸びやかな声で歌ってました。ヤバいくらい伸びる歌声だったのに、勿体ないなぁと思う次第です。 返信ありがとうございました。
かつてBobbyやFergieが在籍したLouisiana's LeRoux (旧名LeRoux)が、約20年ぶりの新作One of Those Daysをリリース。
Bobbyがバックボーカルでゲスト参加しているほか、Fergieがいた頃の曲Lifelineのリメイクが入っているのでFergieは曲の作者の1人としてクレジットされています。
https://www.leroux.band/oneofthosedays-preview
元BeatlesのRingo Starrが来年3月にリリースするEP"Zoom In"に、LukeとJosephが書いた"Not Enough Love in the World"という曲が収録されるほか、LukeやNathan Eastがレコーディングに参加しているようです。
http://amass.jp/142573/
RainbowのSince You Been GoneやI Surrender、AmericaのYou Can Do Magicなどの作曲などでも知られるイギリスのミュージシャンRuss Ballardが1978年にリリースしたソロアルバム第3作At the Third Strokeには、全9曲のうち7曲にPaich、6曲にJeff、5曲にMike、1曲にHungateが参加してます。
更に1992年のBurn Down The Nightでも、Lukeが3曲でソロを弾いたほか、Josephが3曲でバックボーカルを担当。
続く1994年のThrough It Allは、LukeがBill他と共作しGeorge Bensonが1981年にリリースしたTurn Your Love Aroundのセルフカバーを収録。
そしてつい先日リリースされたLivin' for LoveにはSteveが参加してます。
ちなみに今月18日に発売されるAOR AGE Vol.22<シンコー・ミュージック・ムック>には、第2作Runawayの話題を中心にしたBillのロング・インタビューと、Lukeの最新インタビューが載る予定です。
https://www.shinko-music.co.jp/item/pid1650670/
1988年と1989年に、おそらく日本だけでリリースされた、ビートルズの曲のカバー集「ノルウェーの森」と「ノルウェーの森 II」。
アーティストの名義はL.A. Workshop (IIのほうはL.A. Workshop With New Yorker)となっていて、1作目ではLukeが2曲、2作目ではJeffが5曲とLukeが4曲に参加してます。
1985年に一世を風靡したチャリティプロジェクトUSA for AfricaのWe Are the WorldにPaichとSteveが参加していたのは割と知られてますかね。
そのUSA for Africaが翌1986年に行ったもう一つのプロジェクトHands across Americaのテーマソングでは、再びPaichとSteveに加え、Jeff、Mike、Lukeもプレイしてました。
またJeffは1980年のアルバムGauchoのタイトル曲でもプレイしたし、1982年のDonald FagenのソロアルバムThe Nightflyでも5曲にクレジットされてます。
(The Nightflyは風のスナフキンさんがこのトピックのトップに載せた16枚のレコードのジャケット写真の右端3段目です。)
アメリカのシンガーCurtis StigersはI Wonder Whyのスマッシュヒットで知られていますが、その曲を含む1991年のセルフタイトルアルバムで、JeffとPaichが3曲に参加していました。
(Sleeping With The Lights On、The Man You're Gonna Fall In Love With、I Keep Telling Myself)
このトピックのトップにMichael McDonaldのソロ第1作If That's What It Takes(1982年)のジャケット写真が載ってますね。
この作品ではJeffが3曲、Mikeが2曲、Lukeが5曲、Greg Phillinganesが7曲にクレジットされてました。
そして1985年のNo Lookin' BackではJeffが9曲全てに参加(うち1曲はシンバルのみ)。
1990年のTake It To HeartではJeffが7曲でプレイ。
1993年Blink Of An EyeではGregが1曲。
そして2017年のWide Openについては
>>[122] に書いたとおりです。
また、かつてMichaelと共にDoobie Brothersに在籍したJeff "Skunk" Baxterが先月リリースした初のソロ作Speed Of Heatには、Paichのオルガンソロが聴けるMy Old Schoolっていう曲が収録されてました。
米国のカントリーシンガーソングライターJames Houseが今年5月に「The LA Tapes: Classic Rock Years」をリリース。
まだロック寄りの楽曲が多かった1983年のアルバムと、80年代の後半に彼が関わった映画サウンドトラック曲を集めたCDをセットにした2枚組で、このうち 1986年のFire With Fireという映画で使われたI'm In It For LoveのドラムはJeffが叩いてるとのこと。
映画では一部しか流れず、フルコーラスが世に出たのはこれが初めてらしいです。
フルコーラスが試聴できるサイトは見つからなかったので、映画で流れてるシーンのYouTubeをどうぞ:
https://youtu.be/nu585OCbv24
元ビートルズのリンゴ・スターの新曲World Go RoundでLukeとJosephが共演してることは、既に雑談トピックでieYASさんがご紹介されてますね。
Lukeがギター、Josephがバックボーカルとキーボードで参加してるだけでなく、2人の作詞・作曲だそうです。
また、同曲が収録された4曲入りEP「EP3」では、LukeがLet's Be Friendsという曲でもギターを弾いたとのこと。
Booker T & The MGsのギタリストなどとして知られるSteve Cropperが1981年に発表したソロアルバムPlayin' My Thangでは、Paichが鍵盤で4曲、Kimballがバックボーカルで2曲に参加。
翌年のNight After NightでもKimballが再びバックボーカルをやってました。
最近それら2枚をリマスター音源で1枚にまとめたCDが英国のレーベルからリリースされ、国内にも輸入盤として出回ってるようです。
https://www.bgo-records.com/product/playin-my-thang-night-after-night/
>>[24]が少し書かれていましたが、アメリカのギタリストLee Ritenourの作品にもTotoメンバーがクレジットされてたものがいくつかあります。
1979年「Feel The Night」ではLukeが2曲でリズムギターをプレイ。
1981年「Rit」ではJeffが2曲、Hungateが3曲、Greg Phillinganesが1曲に参加。
1982年の「Rit 2」ではJeffとGregが1曲ずつ・・・と思ってたら、通常10曲しか入っていない「Rit 2」に11曲入ってるバージョンがあったらしく(日本の初回リリースLPのみ?)、その追加の1曲 Save This Loveという曲にもJeffがクレジットされてます。
https://youtu.be/NpZgLjR9n1g
また、そのRitenourのアルバムにフィーチャーされて有名になったボーカリストEric Taggのリーダー作でも、1975年作「Smilin' Memories」にはJeffが、1982年作「Dreamwalkin'」にはHungateが、1997年「Through My Eyes」にはJosephが参加してました。
プログレを代表するイギリスのバンドYesの元ボーカリストJon Andersonは、ザ・セブンス・ワンのStop Loving Youでバックボーカルに参加していましたが、ザ・セブンス・ワンと同じく1988年にリリースされたJonのソロアルバムIn The City Of AngelsのレコーディングにはTotoのメンバーが参加していました。
Paichが4曲(キーボード、曲の共作、バックボーカルなど)、Jeffが3曲、Mikeが2曲、SteveとLukeが1曲ずつ。
https://www.youtube.com/playlist?list=OLAK5uy_nh9iO2Mc8VQh5s4pDAgdYcmgoMtXpANlo