チェルシーファンクラブOSAKAコミュのついに明日　聖戦！！

悪のチームバルサを葬る時が、ついに来た！！

ブルーズよ！！悪のチーム　バルサを倒せ！！

さああ！！まもなくビッグファイトが始まる！！

上々のスタート
連覇を狙うバルセロナは、グループリーグで上々のスタートを切った。第1節はホームでPFCレフスキ・ソフィアに5-0と大勝、アウエーでベルダー･ブレーメンと対戦した第2節は1-1の引き分けに持ち込んだ。どちらの試合でも、バルサの選手は1人も警告を受けなかった。これは次の対戦相手、チェルシーとは対照的だ。チェルシーは、2-0でブレーメンを下した第1節と3-1でレフスキを破った第2節で、合わせて5人の選手が警告を受けた。具体的にはジョー・コール、ディディエ・ドログバ、フランク・ランパード、ジョン・オビ・ミケル、ジョン・テリーの5人だ。

2人が退場
今季、フェアプレーの徹底に課題を残すチームもある。FCインテル・ミラノだ。ホームでFCバイエルン・ミュンヘンに0-2と完敗した前節では、ファビオ・グロッソとズラタン・イブラヒモビッチがレッドカードで退場。これにより2人はFCスパルタク・モスクワとアウエーで戦う18日の一戦を出場停止で欠場する。インテルにとって唯一のなぐさめは、バイエルン戦を欠場したパトリック・ビエラが第3節で戻ってくることだ。インテルでは他に、イバン・コルドバ、マルコ・マテラッツィ、フランチェスコ・トルドがそれぞれ警告1枚を抱えている。

ホアキンが復帰
前節で退場処分を受け、今節に出場停止となる選手は他に3人いる。FCディナモ・キエフのGKオレクサンドル・ショフコフスキーはオリンピック・リヨン戦を、PSVアイントホーフェンのDFミハエル･ラメイはガラタサライSK戦を、ハンブルガーSVのFWベンヤミン・ラウトはFCポルト戦を、それぞれ出場停止で欠場する。ハンブルガーにとっては、GKザシャ・キルシュシュタインが出場停止処分を消化し、復帰してくることが心強い。バレンシアCFのウィンガー、ホアキン・サンチェスも2試合の出場停止処分を終え、FCシャフタール・ドネツク戦には出場可能となる。

警告に注意
18日に行われるバレンシアとシャフタールとの一戦では、出場停止にリーチがかかっているDFが3人いる。バレンシアのロベルト・アジャラ、シャフタールのアナトリー・ティモシュクとトマシュ・ヒュブシュマンは、この試合で累積3枚目となるイエローカードを受けると、第4節の両チームの再対決に出場停止となる。同じく、もう後がない状況に立たされている選手は他に5人いる。フランク・バウマン（ベルダー・ブレーメン）、セルヒオ・ラモス（レアル・マドリーCF）、ブルーノ・チリロ（AEKアテネFC）、バート・ホール（RSCアンデルレヒト）、ヨアン･カバイエ（LOSCリール・メトロポール）の5人だ。

(C) uefa.com 1998-2006. 禁無断転載.