♪☆S.M.Entertainment☆♪コミュのSUPER JUNIORのキボムが『昼寝』で舞台デビュー

韓国大ヒット映画『8月のクリスマス』『春の日は過ぎゆく』などの
ホ・ジノ監督が演出を手がける演劇作品『昼寝』が、
26日からソウル・三成洞の白岩アートホールで上演される。

映画監督による舞台演出シリーズ「監督、舞台へやって来る」の2作目で、
ホ監督はこのシリーズに制作初期段階から参加し、リードしてきた。

『昼寝』は、第32回李箱（イ・サン）文学賞優秀賞を受賞した、
パク・ミンギュの同名短編小説が原作。
初恋の思い出を大切にしてきた熟年男女の切ない恋を描く。

故郷に戻り老人ホームで入ることになった主人公ハン・ヨンジンは、
30年ぶりに初恋の人、キム・イソンと再会する。
認知症のイソンはヨンジンを忘れているが、ヨンジンは再び胸をときめかせる。
このとき、少年ヨンジンが現れ、高校時代のように何も告げられないまま、
イソンを手放すことがないようにとアドバイスする。
　
重厚な老紳士ハン・ヨンジン役を、俳優イ・ヨンハ、オ・グァンロク、
歌手キム・チャンワンがトリプルキャストで演じる。

また、人気アイドルグループ＜SUPER JUNIOR＞のメンバー、
キボムが少年ヨンジンを演じ、舞台デビューする。

キボムの相手役、少女時代のキム・イソン役は、
イ・セナとパク・ハソンのダブルキャスト。
このほか、ソ・ジヨン、イ・ハンナ、イ・ジュスン、
キム・ギチョン、パク・スヨン、キム・ドヨン、イ・ジヘらが出演する。
上演は3月28日まで。