ウワノソラーズコミュの海に願いを

東京桜組公演楽日、観てきました。
ストーリーは奄美大島近くにある姫神島(架空)を舞台に繰り広げられる、人と人との出会いや別れが物語。
島には訳ありな者たちが流れつき、島の人々はただ受け入れる。

とある事件の犯人を追って、時効間際に島へ訪れる刑事二人。
徐々に犯人を追い詰めていく、、、

島に昔から伝承されている祭を軸にストーリーが進んで、クライマックスでは泣かされました。
奄美やら、島唄やら、涙そうそうまで･･･
私の彼を想う島心も感じさせられ、今日は舞台観劇して良かったと思いました。
一生懸命、稽古を繰り返したであろう役者皆さんの芝居と、何よりカーテンコールで出演者の子供達が目の前で見せてくれた、やり遂げた笑顔と泣き顔にもらい泣きしてしまいました。
目が合ってね、無邪気な笑顔を見せられたら感動しちゃって(〃д〃)
よく頑張ったと拍手をたくさん送ってきましたvvv

ともおさんのピアノや楽曲は至るところで、場面転換でイイ感じに流れ、耳を傾けていました。
テーマ曲となっている『かや姫情歌』だったかな、ラストで主人公の百々麻子さんの舞う姿が音楽ととても合っていて情感たっぷりでした。
ともおさんがブログでそのうちウワソラでも弾こうと書いていたので楽しみにしていますね(^_-)-☆

物販も学生さんたちが一生懸命に声を張り上げて頑張っていたので、その頑張る姿に貢献してきました(^-^)
本当におつかれさまでした！