ヨハネの黙示録＝新約聖書＝コミュのクリスチャンとして信仰の遺産と祈りの遺言を残していく

ハレルヤ

余りにも素晴らしい聖なる尊い
神様の御名前を讃美申し上げます。

現在のラオデキア教会に象徴される背教の時代にあって
私の様な教会難民の状態にいる方は多いのではないかと思います。

ましてや暗黒の霊の働きが活発になってきている昨今において、
クリスチャン達の弱いところや弱っているところに
暗黒の霊が巧みに働きかけることによって、
クリスチャン達の霊、肉、魂に異変が生じたり、
周りのノンクリの方々の上に起こされる様々なことがらなどによって
エクレシアとしての群れに参加できない方は増えてきている様に思います。

これ以上暗黒の霊の働きが活発になっていくと
クリスチャン達の信仰生活が危機的な状況に
さらされていくのではないかという意識があります。

その霊的な傾向が顕著に現れているのが現在のヨーロッパ地方であると思います。
以前からキリスト教会が潰されてしまっているという事を聞いておりましたが、
それがモスラム化してきているのが著しいと思います。

現在のイスラム教の勢いは著しいものがあります。
イスラムの神はアラーといわれますが、もとはルシファーであるとも言われております。
現在のイスラムの勢いは暗黒の霊の働きがより活発になってきている事を象徴していると思います。
世界レベルにおいてもこの国のキリスト教の世界においても、
背教の勢いは増してきているのではないかと思える中であるからこそ、
同時にクリスチャン達の贖いの日が近くなってきているという事を
実感させられる思いでございます。

その瞬間が起こると
今まで私たちクリスチャン達が各々の生き様を通して
地上界において積み重ねてきた信仰と祈りが
それぞれに遺産と遺言として残されます。

今までその事を意識させていただきながら
クリスチャンとしてのあるべき姿を
求め続けて参りました。

レフトビハインドされた人々が
御霊様によって
めぐみとキリスト教会の時代が取り去られてから
失ったものの価値を皮肉にも
知る様になっていくと思います。

地上界に
今まで積み重ねてきた教会としての軌跡も
かけがえのない貴重な財産として
遺されていくと思います。

そしてその価値がどれほどのものであるのかと
いうことはその時になって明らかにされると思います。

地上界からめぐみとキリスト教会が取り去られてから、
ようやく気がつくのではないかと思います。

この事を思ってラストスパートとも言える段階に
きている様に思える中においても今日もコツコツと

御霊様によって導かれて参りたいと願っております。

ご多幸とご健勝を祈念申し上げます。

主イエス様にありて