ヨハネの黙示録＝新約聖書＝コミュの黙示録としての集大成の時

ヨハネ14章において

主イエス様の御再臨に重なりました････｡

2 節
｢わたしの父の家には、住まいがたくさんあります。
　　　もしなかったら、あなたがたに言っておいたでしょう。
　　　あなたがたのために、
わたしは場所を備えに行くのです。｣

　　3 節
　｢わたしが行って、あなたがたに場所を備えたら、
　　　また来て、あなたがたを
わたしのもとに迎えます。
わたしのいる所に、あなたがたをもおらせるためです。｣

　　
　　　18 節
　｢わたしは、あなたがたを捨てて孤児にはしません。
　わたしは、あなたがたのところに戻って来るのです。｣

　　　ハレルヤ!!!!18節の後半において
　　　　　「あなたがたのところに戻って来る。」

　　　　20節 ｢その日には、
わたしが
父におり、あなたがたが
わたしにおり、
わたしがあなたがたにおることが、あなたがたにわかります。｣

　　　　20節の「その日には」とは
主イエス様による空中再臨によって
　　　クリスチャンたちが
御霊様によって引き上げられていく瞬間を
　　　彷彿とさせます････｡ハレルヤ!!!!

　　「その日には、
わたしは
わたしの父におり、あなたがたは
わたしにおり、また、
わたしがあなたがたにおることが、
　　　わかるであろう。」とは、まさに

父なる神様の御栄光に満たされた

主イエス様と共におらせて頂ける
　　　携挙を彷彿とさせます････｡ハレルヤ!!!!
　　　
　　　また21節の最後の箇所においても
「わたしを愛する者は、
わたしの
父に愛されるであろう。
わたしもその人を愛し、その人に
わたし自身をあらわすであろう。」と　　　

　　　言っておられるのも、空中においては目視で、
主イエス様とお逢いすることが可能になることを　
　　　彷彿とさせます････｡ハレルヤ!!!!

御霊様によって歩むクリスチャンたち全員に
　　携挙のヴィジョンが与えられていないとしても､その瞬間まで、

神様の御心に叶うように歩み続けていくことが、
　　携挙に対する十分な心備えに繋がっていくと思います･･･｡ハレルヤ!!!!




　　以前の大和カルバリーチャペルの早天祈祷礼拝にて､ある先生が
｢主イエス様が直接的にこの世界にて
　　聖会を開かれるとすれば、
　　どのような手段をもってしても
　　参加したいと思います｡｣
　　という内容のメッセージを語っておられましたが、

主イエス様と直接的にお逢いすることを
　　心から願うことができるという
　　信仰が与えられているということは
　　本当に幸いであると思います････｡ハレルヤ!!!!

　　　　　心の清くない者は、
神様を見ることができない、と

御言葉に記されているように､

主イエス様に直接お逢いすることを
　　心から望める信仰が与えられている
　　クリスチャンは本当に幸いであると思います････｡ハレルヤ!!!

御霊様によってその瞬間が
　　近いことを実感をさせて頂いております････｡
　　ハレルヤ!!!

　　携挙のタイミングも艱難期前携挙説と
　　艱難中期携挙説と艱難期末期説と
　　さまざまにありますが、どうしても
　　現在置かれているタイミングが
　　ラッパによる裁きが終わった段階にある艱難期末期であり、
　　携挙がいつ起こされてもおかしくはない
　　ところまできているように思います･･･｡
　　
　　ハレルヤ!!!ネットでYOU TUBEにて
　　終末音としてラッパの音に近い音が世界中に響いている
　　動画がたくさん配信されていることからも、　　
　　ラッパによる裁きがすでに終わったと思わされております････｡

　　または現在、悪の勢力が
　　より活発な動きを見せてきているのも
　　悪の終焉に向けての最後のあがきとして
　　一人でも多くの人々を滅びに向かわせようと
　　しているように思います･･･｡
　
　　黙示録13章に登場する
　　第一の獣がローマ法王であり、
　　第二の獣がアメリカを統括する中枢機関
　　であることは、昨年導かれたサンライズミニストリーの
　　メッセージから教えていただきましたが、
　　
　　黙示録13章18節に登場する666の数字も
　　霊的な象徴として市場経済を掌握していくために
　　「人間をさすものである。」と記されている通りに
　　人間中心主義を象徴している数字であり、

　　経済至上主義や物質中心主義という価値観と考えによって
　　心が支配されていることを
　　額と右の手にその数字が記されていると
　　表現されていると思います･･･｡

　　そして現代において
　　拝金主義や物質に価値を置く人々は
　　この世にたくさんおられます････｡

　　または自分の考えや価値観が一番であると
　　する人もたくさんおられます･･･｡

　　このようなことから黙示録における艱難時代も
　　艱難中期から末期に差し掛かって
　　きているのではないかと思います･･･｡

御霊様によって地上のキリスト教会が
　　携挙された後に残されている預言は
　　ヨハネの黙示録15章以降であり、

　　鉢による裁きが地上に下されていくことにより
　　日本では首都直下型地震や
　　東海、東南海、南海地震などが起こり、
　　世界の大都市を中心に
　　地上界が徹底的に破壊されていき、
　　
　　市場経済主義や物質中心主義に象徴される
　　大バビロンの崩壊と
　　ハルマゲドンの戦いに向けて
　　第三次世界大戦に突入していくために
　　世界が統一されていくと思います･･･｡

　　そして黙示録19章においての
主イエス様の地上再臨の流れになっていくと思います････｡ハレルヤ!!!!

御霊様によって、2000年以降、
　　徐々に開かれてきた黙示録の世界が
　　いよいよ起承転結の「結」の段階にまで開かれて参りました････｡ハレルヤ!!!!

　　ご多幸とご健勝を祈念申し上げます･･･｡

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　主様にありて