ヨハネの黙示録＝新約聖書＝コミュの哀歌を通して黙示録を見つめる

ハレルヤ!!!!あまりにも素晴らしい聖なる尊い

神様の御名前を賛美申し上げます････｡


　　 大和カルバリーチャペルの早天祈祷礼拝を通して

哀歌の学びに入って、やはり哀歌を通して
　　　黙示録の時代のさ中における
　　　地上に下される大患難時代を
　　　思わされております････｡


　　　哀歌はバビロンの捕囚を示しておりますが、
　　　AD70に起きたローマによるエルサレム陥落は､

主イエス様が地上生涯において
　　　めんどりがヒナを寄せるようにして
　　　導いてくださったのに
　　　旧約時代の預言者たちを殺し、
　　　果ては御降臨下さった

受肉された御子を民族で否みました････。

　　　哀歌を通して新約時代における
　　　イスラエルのメシア拒否によって
　　　もたらされたエルサレム陥落の悲劇とも
　　　重なるように思います････｡

　　　しかし、

主イエス様は民族としては拒否されましたが
　　　個人のレベルにおいては救われるように導かれました･･･｡


主イエス様をメシア様として受け入れた
　　　ユダヤの人たちは


主イエス様の御言葉の通りに、
　　　エルサレ陥落の兆候を悟って
　　　そこから脱出しました････｡


主イエス様による警告に耳を傾けないで
　　　エルサレムに残っていた人々が
　　　大変な艱難に遭遇しました････｡


　　　歴史的にエルサレム陥落の流れを通して
　　　現代が黙示録の時代のさ中におかれており、
　　　哀歌のような困難な事態が
　　　個々人に向けられようとしてきている中で、
　　　
主イエス様と福音に対する今に至るまでの
　　　地上の人々の姿勢を思わされます････｡
　　　
　　　それは各々のクリスマスに対する姿勢にも
　　　象徴されていると思います････｡


御霊様の御導きによって歩ませて頂いている
　　　クリスチャンたちは、


主イエス様が地上の生涯において語られた
　　　終末におけるメッセージに対して
　　　今の時代であるからこそ
　　　心を向けさせていかないといけないと
　　　思います････｡それ程までに、


聖書において
　　　重要な節目に来ていると思います････｡


御霊様は
　　　霊においては､天に召された
　　　クリスチャンたちと同じ領域にいると
　　　自覚しなさい､と言って下さっておられます。
　　　
　　　このことが意味しているのは
　　　物理的な変化を伴う
　　　携挙が本当に差し迫ってきているからであると思います･･･。


御霊様によって　　　
　　　携挙をもって空中に引き上げられていくことは
　　　3次元の世界から存在しなくなることであり、
　　　
主にあって死ぬこと（黙示録14:13）を
　　　意味していると思います･･･。


　　　何故ならば地上におられる人たちは
　　　携挙されたクリスチャンたちに対して、
　　　地上から取り去られた
　　　亡くなった人のように　　　
　　　偲ぶようになるからであると思います･･･。
　　　
　　　これが最終的に霊の目を開かせるのに
　　　ラストチャンスなると思います････｡

　　　現在、世界においてはリバイバルの流れが起こされて
　　　世界レベルにおいては多くの異邦人の人々が
　　　
主イエス様の御もとに導かれていると思います･･･｡ハレルヤ!!!

　　　　日本においても混乱と不安の中で何ら変化がないように思えますが
　　　　イスラエルから見て地の果てにある国として
　　　　異邦人の救いとしてのリバイバルの流れがようやく起こされて
　　　　きているように思います･･･｡ハレルヤ!!!!
　　　
　　　哀歌を通して現代の黙示録の世界を見つめて
　　　ただ悲しみに心奪われることなく、

神様の壮大なる御計画によって
　　　最終的にイスラエル人を中心にした
　　　全人類の救いにつながる悔い改めに
　　　焦点を向けていきたいと思います････｡ハレルヤ!!!!


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　主様にありて