ヨハネの黙示録＝新約聖書＝コミュの黙示録11章からの13章までの流れ

　　ハレルヤ!!!あまりにも素晴らしい聖なる尊い

神様の御名前を賛美申し上げます･･･｡

　　早朝から、黙示録11章から
　　拝読させていただいて本当に恵まれました････｡ハレルヤ!!!

　　11章において

神様の聖所と祭壇と
　　そこで礼拝をしている人々を
　　ヨハネ先生が数えるように命じられている････｡

御霊様の流れを、
　　　健全に、人間の思惑によって
　　　ちりひとつも妨げていない
　　　キリスト教会とそこで礼拝を捧げている人々は
　　　黙示録の時代に際しても、
　　　
御霊様によって
　　豊かに守られているのでほんとうに幸いである････｡ハレルヤ!!!

　　しかし、聖所の外の庭まで、異邦人が来て荒らしまわっている････｡
　　
　　多くのキリスト教会が、現実として、暗黒の霊により
　　さまざまな問題に直面していると思う・・・。

　　または二人の証人は、地上の世界の崩壊に際して
　　　心に悲しみの荒布を着て、
　　黙示禄時代において福音を語る霊である････｡
　　
御霊様に満たされ、力と権威をもって

聖書の預言を語るが、
　　　あかしを終えると暗黒の霊によって倒される･･･｡
　　　
　　　しかし、三日半の後に、

神様から出たいのちの息が吹き込まれると
　　　復活して雲に乗って天に上った･･･。
　　　　
　　　　これはキリスト教会内に働く暗黒の霊によって
　　　　　黙示録の時代において

御霊様に満たされて福音を語るクリスチャンたちが
　　　　追い出されたり、霊的に殺されていくことを
　　　　意味していると思う･･･｡

　　　　しかし、キリスト教界内において、
　　　　さんざんひどい目に合わされても､

　　　　またはそのようなキリスト教会においての衰退を
　　　　あらゆる国の､あらゆる世間の人々が嘲笑い、さげすんでも、
　　　　
御霊様のいのちの法則によって
　　　そのようにして迫害され、嘲笑された人々は
　　　再びよみがえらされていき、
　　　その方々の霊性は天の領域にまで引き上げられていく･･･｡

　　　このこともすでに
　　　キリスト教会内においてすでに起こされてきている･･･｡

　　　第七のラッパが吹き鳴らされると、天において

主イエス様の永遠の勝利宣言が成される･･･｡ハレルヤ!!!

　　黙示録12章においての流れは
　　
神様の民であるクリスチャンたちが
　　各々の霊的な戦いを通して、産みの苦しみを通りながら
　　永遠の救いであられる領域としての

メシア様を、各々の心の中に産み出していく･･･｡
　　　
　　　　日常に起こされてくるさまざなな問題や
　　　　　複雑に絡む人間関係などを通して
　　　　　さまざまな試練や迫害の中で

神様との徹底した関係の構築によって

神様に対して
　　　徹底的に自らを開けしていく信仰が育まれ、

　　この霊的な領域を､個人的に霊的な産みの苦しみをもって
　　　生み出されていくことによって与えられる平安は､すでに
　　　天の領域に置かれており、決して揺るがされることはない･･･｡
　　　ハレルヤ!!!

　　　この霊の戦いに勝利をさせて頂くには、自らの命を

神様にゆだねていく信仰が不可欠である･･･｡ハレルヤ!!!

御霊様の御導きにすべて従順をさせて頂いて
　　　この霊の戦いに勝利をさせて頂き
　　　
　　天とその中に心を住まわせて頂いている者たちは
　　　本当に幸いである･･･｡ハレルヤ!!!

　　しかし、地上に心を置いている者たち、
　　すなわち地上の価値感や考えを
　　　選択して生きて来た者達に対しては、　
　　悪霊による容赦ない呪いにさらされていく･･･｡

　　悪霊自身が自らの時が短いことを知って、
　　より多くの人々をより深き暗黒の領域に
　　引きずり込もうとしているからである････｡

　　黙示録13章からの流れは、獣とニセ預言者の登場である････｡
　　
　　いうまでもなく、現在に至るまで勢いと力をもって
　　　この世界を席巻し、
　　多くの人々の心を惑わして霊的により鈍く、盲目にさせていき、
　　さまざまな邪悪なる思いを抱く人々を通して
　　　具体的に働いている霊である･･･｡

　　このような霊に自らの心を同調させ続けていくことにより
　　すでに獣と化してしまわれた方々は地上に多く存在する･･･｡

　　　日本でも「モンスター○○」といった言葉が登場している･･･｡

　　　ニセ預言者もいうまでもなく、

主イエス様のことを証するのでもなく、

神様に御栄光を帰すこともない、
　　　預言的な働きをしている霊である･･･｡

　　　このような人による占いやカルトやさまざまな霊能に
　　　頼る人々はとても多いと思う・・・｡
　　　
　　　さまざまな超常現象を起こして人々をたぶらかしているが
　　　クリスチャンたちから見ると気分が悪くなってくる････｡

　　　そのような邪悪な霊が活発に働いている
　　　現代の世の中において人間固有の知識や知恵、

　　　人間の意志を崇拝する者達が世界の市場を支配しており、
　　　売買の世界を力をもってその欲のほしいままにしているのが
　　　現状であると思う･･･｡
　　　バベルの塔のようにして
　　　大バビロンでもって繁栄を謳歌している･･･。

　　　二酸化炭素さえ取引市場において売買されている･･･｡
　　　なんでもお金になるものはことごとくお金に換えているのが
　　　実態であると思う･･･｡

　　　このような世界の惨状に対して心を痛めないで、
　　　自らと自らの家族さえ安泰であれさえすれば
　　　喜びをもって日々を過ごし、
　　　自らの快楽に心を浸している人々の
　　　額にはすでに数字が付けられていると思う・・・。

　　　当人は決して気がつくことはなくても、
　　　知らず知らずの内に霊的な数字が
　　　その額に刻み付けられていると思う･･･｡

　　　地球の温暖化や世界的な環境汚染などを通して
　　　現状は確実にほろびかかってきているのに、平然と、
　　　「安心だ、安全だ。」などと言える人であると思う・・・。　　
　　
　　　そして黙示録14章に入っていく･･･｡

　　　黙示録の時代はここまで進行してきていると思う･･･｡

　　　黙示録11章からの13章までの流れを追ってみても
　　　すでに過去形として心には映っている･･･｡
　　　　
　　　いままでの自らの経験を通しても、
　　　そのように思えるのである･･･｡
　
　　　もうすでに黙示録からのシグナルは
　　　この世界に対して十分すぎるほどに
　　　発信をされていると思う･･･｡

聖書における預言の進行は
　　　現在進行形において
　　　あまりにもリアルに成就してきている・・・。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　主様にありて