ヨハネの黙示録＝新約聖書＝コミュの心を落ち着けていくことの大切さ

　　ハレルヤ！！！あまりにも素晴らしい聖なる尊い

神様の御名前を賛美申し上げます･･･｡

御霊様の御導きによって、
　　　静聴の訓練を受けて何年目になるであろうか･･･｡

　　　ライフスタイルそのものも、世の中の喧騒とは
　　　まったく逆の世界に導かれている････｡

　　　心の中で、少しずつではあるが、

神様の御声を明確に聞き取れる
　　　霊の耳を養わせていただいて
　　　本当によかったと実感をさせて頂いている･･･｡

　　　それは今回、
　　　自己愛に基いたエゴの心を持つ
　　　人と話したことによって、
　　　
　　　すでにモンスター化してしまった
　　　そのような強烈な姿に対して、
　　　感情が激しく揺さぶられてしまったからである････｡

　　　感情が激しく揺さぶられると、
　　　心の中に否定的な思いがよぎる････｡

　　　心の中の否定的な思いを
　　　そのままにしておくと、
　　　ロクなことがないので、すぐに

神様に対して悔い改めていく･･･｡

　　　感情が落ち着くまで、
　　　気持ちが切り替わるまで、
　　　
　　　心の中の嵐が治まるまで、
　　　
　　　強烈な場面のフラッシュバックが
　　　無くなるまで
　　　この繰り返しであった･･･｡

　　　自分の弱点は、
　　　感情的になってしまうと
　　　
　　　特に否定的な心の状態に陥りやすく
　　　なってしまうことにあると思う･･･｡
　　　
　　　あとは心の状態において、
　　　すぐに冷静さを欠くことである･･･｡

　　　フィギアスケーターの浅田真央さんが
　　　会見でのコメントで、

　　　「冷静になってみると、
　　　やれないことは何もない。」と
　　　
　　　言っておられたのか、とても印象に残った･･･｡　

　　　私も、自らの心の状態を
　　　いつも､冷静に落ち着けるように
　　　心がけていきたいと強く思う････｡

　　　なぜなら、
　　　完全にモンスター化してしまった
　　　人間に遭遇したり、

　　　各々の心の状態によって
　　　各々がダイレクトにつながってきている霊界によって
　　　
　　　周りの方々がより悲惨な現状に
　　　陥っておられることに対して、
　
　　　いい意味において、
　　　心を冷静に、落ち着けて
　　　対応していかないといけないからである･･･｡
　　　
　　　現代のデジタル文明の秒速の進化に伴って、
　　　社会がいよいよ加速してきている･･･｡

　　　このような加速している社会において、
　　　心の中をいつも静かな状態に保つことは
　　　とても難しい時代であると思う･･･｡

　　　しかし、霊、肉、魂の健康を保つには
　　　
　　　周りの状況に流されないようにするには、
　　　
　　　心の中をいつも静かに落ち着けていくことが
　　　不可欠であると思う･･･｡

　　　心の中を冷静に保たせていただくには、
　　　
　　　デボーションの時をより濃密に
　　　多くの時を持つことが一番よいと思う･･･｡

神さまとの交わりの時間を
　　　より濃密に、心を集中させていく･･･｡

　　　このような時間を日々の生活において
　　　少しでも多く持つことによって、
　　　
　　　心の中をいつも静かな状態に
　　　保つことが可能になってくると思う････｡　　

　　　あとは一日のスタートにおいて、
　　　早天祈祷の時間を持つことは、
　　　
　　　今、クリスチャンとしては、
　　　もっとも重要なことであると思う･･･｡

　　　朝、一分でも、二分でも、
　　　
神様と会話をして、
　　　一日をスタートさせていく･･･｡

　　　　各々の心の状態が、
　　　　顕著に表にあらわされてきているがゆえに
　　　　とても大切であると思う･･･｡

　　　黙示録の１３章に登場する
　　　｢獣」と呼ばれる存在に対して、

　　　その生き方でもって､心を迎合させてしまい、
　　　すでにモンスター化してしまった
　　　
　　　人間としての本質の回復が､
　　　きわめて難しい状態に
　　　陥ってしまっている人が､
　　　すでに存在しているのである･･･｡

　　　このような時代であるからこそ、
　　　クリスチャンとしてふさわしい
　　　心の状態を保つためにも、

神様の御前に
　　　いつも御声を拝聴させていただくためにも
　　　
　　　心をいつも静かに冷静に
　　　保ち続けていきたいと
　　　強く願うのである･･･｡

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　主様にありて