ヨハネの黙示録＝新約聖書＝コミュの越えられない淵

　　ハレルヤ!!!あまりにも素晴らしい聖なる尊い

神様の御名前を賛美申し上げます･･･｡

　　クリスマスが終わって、
　　クリスチャン達が高い次元の世界へと移されていき
　　3次元の世界からは目視では確認できなくなるような
　　イメージしてきた携挙は起こされなかった･･･｡

　　何年も待ち望んできた携挙のイメージが
　　具現化されないと、心がくじけそうになってくる･･･｡

　　しかし、クリスマスからの流れが
　　着実に変えられてきていることを

御霊様は、確かに確信を与えてくださっておられ、
　　その確信によって現在心が支えられている･･･｡ハレルヤ!!!

　　　このデボーション日記も、
　　　自分の意志で書いているのではないことも　
　　　充分に実感をさせて頂いている・・・。

　　　もちろん自らの心を整理し、
　　　どのように導かれているのかを見つめるのには、
　　　デボーション日記を記させていただくことは
　　　不可欠であると自覚をしている･･･｡
　
　　　クリスマス以降､霊的な世界への
　　　著しい確信が与えられてきていることは
　　　
　　　心の中に信仰における希望に溢れることに
　　　通じているのである･･･｡ハレルヤ!!!

　　　しかし、霊的な世界へと変えられてきているということは

主イエス様の聖なる御血潮を受け入れないまま
　　　心の状態が暗黒の人々にとっては、
　　　
　　　ルカ16章19節からのラザロさんとお金持ちの方の
　　　たとえがぴったりと当てはまってしまうように思う･･･｡

　　ラザロさんとお金持ちの方が、
　　地上においての人生を終えて
　
　　各々の永遠に過ごすべき霊界へと
　　導かれていく･･･｡

　　ラザロさんは、生前の人生によって傷ついた心を、
　　信仰の偉人であるアブラハム先生のふところに
　　抱かれながら慰められているが
　
　　お金持ちの方は、ハデスという霊界において
　　炎の中で苦しんでいる、という内容である･･･｡

　　チェーン式バイブルによる解説では、
　　（１）死後も意識が継続する
　　(2）地獄の責め苦が実在する
　　(３）死後に救いの機会がない
　　（４）死者と聖者との交流は不可能である
　　　と書かれてあった････｡　
　　
　　ラザロさんのたとえ話から、
　　生前に積み重ねてきた生き様の集大成として
　　各々に相応しい永遠の世界に導かれていくということ。

　　このような霊界に導かれたら、霊界の違いによって
　　話は交わすことができるが、
　　互いに直接的な交流は不可能であるということ。

　　クリスマスからの流れが、
　　このような霊界に
　　変えられてきているということ、
　　などを

御霊様が
　　現在､教えてくださっておられると思う･･･｡ハレルヤ!!!!
　　
　　各々がいままでに積み重ねてきた
　　生き様としての集大成として
　　
　　信仰における世界が
　　まったく開かれておられない状態において
　　
　　いままで各々が構築してきた心の世界において
　　すでに永遠の領域に導かれてきているならば
　　これほど恐ろしいことはないと思う･･･｡　

　　ハデスによる霊界は、地獄のような責め苦が存在し
　　救いの機会がなく、聖界を仰ぐことはできたとしても
　　誰にも越えられない深い淵によって妨げられている･･･｡

　　もし、今の世界がこのような霊界に変えられてきているのならば

主イエス様を信じないと
　　決してハデスのような状態からは逃れられないであろう・・・。
　　
　　罪からの責め苦として、
　　炎にさらされているような苦しみにおかれている
　　心の状態におかれて、自分の力では
　　そこから決して逃れられないとすれば、

主イエス様にすがるしか
　　　心の中の地獄から脱出する手立ては
　　　ほかにはないのである･･･｡
　
　　現在の世界の状態が、
　　各々の心の状態において
　　各々が相応しい霊界に明確に
　　導かれてきているのであるならば

　　すべての人々が

主イエス様をメシアさまとして認めていくように
　　なっていくのではないかと期待感も出てくる･･･｡

　　（霊界では、ハデスなどの地獄界でも

主イエス様を

神様として認めていると思うがゆえに･･･｡　）　

主イエス様だけが、
　　聖界とハデスのような地獄界を行き来することができる唯一の

御方であられるからこそ
　　
　　これからますます厳しくなってくるであろう罪からの責め苦を思うに

聖なる御血潮の贖いを
　　　受け入れてもらいたいと心の中で嘆いているのである･･･｡
　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　主様にありて