ヨハネの黙示録＝新約聖書＝コミュのより世界は霊的に

　　　　｢彼らは、大きな患難から抜け出てきた者たちで、
　　　　　 その衣を小羊の血で洗って､白くしたのです。
　　　　
　　　　　だから、彼らは
神の御座の前にいて、聖所で昼も夜も､
神に仕えているのです。そして、
御座に着いておられる方も、彼らの上に幕屋を張られるのです。

　　　　彼らはもはや、飢えることもなく、渇くこともなく、
　　　　　　太陽もどんな炎熱も彼らを打つことはありません。
　　　　なぜなら、
御座の正面におられる小羊が、彼らの牧者となり、
　　　　いのちの水の泉に導いてくださるからです。また、
神は彼らの目の涙をすっかりぬぐい取ってくださるのです。｣

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　黙示録7章14節後半〜17節
　　ハレルヤ!!!聖なる尊い素晴らしい
神様の御名前を賛美申し上げます･･･｡

　　　地球規模のクライシスに、ようやく人々は実感をもって
　　　気がつき始めてきているであろうか･･･｡
　　　災害報道番組を、最近、よく見かけるようになってきた･･･｡

　　　たとえ関心を持っていなくても、現代の環境の著しい崩壊や、
　　　気象の激変や携帯などの電磁波による影響や
　　　化学物質による複合汚染や放射能の汚染による影響は、

聖なる小羊の聖なる御血潮の贖いを
　　　心に受け入れておられない方々に対して、
　　　確実に悪い影響を及ぼしてきていると思う･･･｡

　　　このような時代に、生まれたばかりの乳飲み子や幼い子供に
　　　成長期にある子供たちに、どのような影響を及ぼしているのか
　　　たとえ親が無知であったとしても、確実に深刻な影響を及ぼし
　　　て来ていると思う･･･｡

　　　このような深刻なさなかにおいて、さまざまなクライシスから身を
　　　守ろうと、人々は必死に対応をしていると思う･･･｡　　　

　　　しかし一番大切なことに、気が付く人はとても少ないように思う。

　　　そのようにして右往左往している人々に対して心を痛めながら、
　　　今まで以上に､祈りしかないように思えている･･･｡

　　　霊的に無関心を貫いてこられた方々に対しての、
神様からの揺さぶりは、ますます混乱と混迷を来たしていくであろう･･･｡

　　　　そのような黙示録の時代のさなかにおいて、霊的に目覚めて
主イエス様の聖なる御血潮の贖いを一瞬でも早くに心に
　　　　受け入れて頂くことを祈念していくしかないように思う･･･｡
　　
　　　　いままでより、より一層深刻にそのように願っている･･･｡

　　　私たちクリスチャンは、霊的に、
御霊様をひたすらに求め続けていくべきであると思う･･･｡
　　　
　　　　クリスチャンでも、地上に対して思いが残っていると
　　　　目に見えるものに心が奪われていると
　　　　霊的に、地とそこに住む人々と同じような災いに
　　　　遭遇していく危険性が十分にあるように思う･･･｡

　　　　悪魔が自分の時の短いことを知り､激しく怒って、
　　　　地上に下ったからである･･･｡
　　
　　　　天とその中に住む者として、喜ばせて頂くためには、
　　　　ひたすらに天とそこにあるものを求めていくべきであると思う。

　　　　天とそこにあるものをひたすらに求めるほどに
　　　　肉体が存在している以上は､ある程度の影響を受けなくては
　　　　ならないものの､上記の黙示録の7章14節〜17節の
御言葉がそれぞれのクリスチャンの人生に具現化されていくと思う。

　　　　ハレルヤ!!!!

　　　　全てのクリスチャン達の霊が、常に
神様の御座の御前にて、仕えることが許されますように
　　　　祈念申し上げます･･･｡

主イエス様の御導きのみに従って、いのちの水の泉に導いて
　　　　いただくことが許されていきますように･･･｡

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　主様にありて。