ヨハネの黙示録＝新約聖書＝コミュの神様と人間との本当の闘い

　　ハレルヤ!!!神様の聖なる御名を崇めさせていただきます･･･。

　　黙示録の時代は、
　　　今までのように自分の思うとおりに
　　　　　　　　　　　　全くなっていかなくなってくる
　　　　　　　　　　　　　　　　　　時代であると思います･･･。

　　今までは、自分の力でなんとかなってきたものが
　　　　本当になんともならない状態に陥ってきているのが
　　　　　　　　　　　　　　　　　黙示録の時代であると思います････。
　
　　今まで文明や多くのものによって支えられてきたものが
　　　　　　　　　　　徐々に、もしくは一瞬にして奪い去られていく、
　　　　　　　
　　持たない者が今までに持っているものまでも
　　　　　(今までは目に見えない領域において
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　失い続けていたものが）
　　あきらかに目に見える形において奪われていくのが
　　　　　　　　　　　　　　　　　黙示録の時代であると思います･･･。
　
　　　目に見えない領域において
　　　　　　　　失い続けてきた状態においては
　　　
　　　全くそのことに意識をしたり、
　　　　　　　　心を痛めることのなかった人々も
　　
　　　目に見える形において
　　　　　　　(霊の状態の表象として）
　　　　　　　　　　　あきらかに失ってきていることに対しては
　　　　　　　　　　　
　　　大変な失望と恐怖と不安を
　　　　　　　　　　　　　覚えておられると思います････。

　　　そのような厳しい裁きとしての流れのさなかにおいて
　　　　　　これ以上奪われまいとして
　　　　　　　　自らの力を尽くして
　　　　　　　　　　激しく抵抗をしておられる方も
　　　　　　　　　　　　　　　　　おられると思います･･･。　
　
　　日本という国もそのように必死に
　　　　　　自らの力でなんとか対応しようとしていると思います･･･。
　　　
　　今日までに、これほどまでの豊かなる恩恵を

神様から､毎日湯水のように頂戴しながらも
　
神様を認めないで、無視し続けて
　　　　　
　　　その恩恵だけを､おいしいところだけを
　　　　　　ほしいままに
　　　　　　　　　受けてこられた方々の､
　　　　　　
　　　心の奥底に潜む
　　　　　　　自我が、どれほど頑迷なものとなってきているか
　　
　　これからの黙示録の時代において
　　　　　　持っているものまでも､奪い去られていく過程において
　　　　　　
　　心の底に潜んでいたものが
　　　　　　　　　湖の底に堆積されてきたもののように
　　
　　人生の荒波によって
　　　　　阿修羅のごとくにその姿が
　　　　　　　　　　現れてくるときが来ていると思います･･･。
　　
　その時に、神様を信じてこられなかった方々の
　　　　　　　　　　すさまじい自我が表に現れてくるとき

神様と人間との最終決戦ともいえる
　　　ハルマゲドンの闘いが始まっていくと思います･･･。
　　　　　　　　　　　　　　
　　今までのクリスチャンの歩みが
　　　　　　　　　　　　まさにその通りでございました････。
　　
　　洗礼を授かったのちの　
　　　　　　　すさまじい自我の砕きを受けて
　
　　聖化の道のりを
　　　　　各々の十字架を担いで
　　　　　　　　　　　歩んでまいりました･･･。
　　世の中の人々は
　　　　クリスチャンのそのような人生の歩みに
　　　　　　　　　　　全く興味を示さなかったとしても
　または
　　　どれほどすさまじい人生の歩みであれ
　　　　　　まだ先の時代において
　　　　　　　　このような人生の歩みを
　　　　　　　　　　してこられたクリスチャンは幸いなのです･･･。
　
　これからの黙示録の時代において

主イエス様の十字架の聖なる御血潮の贖いを
　　　　　　心に受け入れておられない状態において
　　
　　今までに無意識のうちにおいても
　　　　　培ってこられた自我が
　　　　　　　表面に出てきたときに受けるすさまじい砕きを
　　　　　　　　　　経験していかなくてはならないということは
　　　　　　　　　　　　　まさに｢黙示録そのもの｣であると思います･･･。
　
　　　願わくば、そのような各々の人生においての
　　　　　　　　　　　　　地獄のような黙示録の状態においても

主イエス様の御前に

神様の御前に、敗北を認めることができますように･･･。

　　　　黙示録は、各々の人生においての
　　　　　　　　　　　　そのような時代であると思います････。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　主様にありて。