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平和の礎コミュのNHKの改ざん報道「『戦争と女性への暴力』に最高裁は?

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牡羊座
異常な判事による異常な判決!
昨日の判決に裁判長・横尾和子氏(社保庁長官だったとき、北海道の年金横領事件を握りつぶした人)が今度はNHKの庇護?

朝日新聞の記事:http://www.asahi.com/national/update/0612/TKY200806120208.html


exclamation & question
問題となった番組は、01年1月に放送した「ETV2001 問われる戦時性暴力」。旧日本軍の性暴力を民間人が裁く「女性国際戦犯法廷」を開いた「『戦争と女性への暴力』日本ネットワーク」(バウネットジャパン)が、取材を受けた際の説明と異なる番組を放送されたことで「期待権を侵害された」と主張し、NHKと下請け制作2社に賠償を求めた事件


NHKの報道が、切り取り報道となり、被取材者の意図が伝えられないものになった! に対する判決であった。
二審判決は「NHK側が国会議員などの意図を忖度(そんたく)し、当たり障りのないよう番組を改変した」と評価したが二審判決では、この評価を含む二審の判断を取り消した。

原告:バウネットジャパンの見解
http://www1.jca.apc.org/vaww-net-japan/nhk/index.html


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即ち、報道取材を受ける時は 「報道の意図を崩さない確約をとれ」 といわんばかりの判断であり 少なくとも2審判決で示された事実に対する認識も言及せずにバウンドジャパンの上告を切り捨てた。



まずここにNHKの取材姿勢が伺える。 
 1・取材を受ける側に、取材の意図や方向性を伝えずかってに切り刻む。
 2・国会議員や政治家、官僚と国家に取っての報道は 肯定的にも否定的にも
   改ざんできる。
 3・取材を受けた側は、扱い方の如何に関わらず 文句をいうな。


げっそり
最近目に余る酷い判決の一つの例に過ぎないが、「裁判は国民のためにあるのではない。法律を守らせるためにあるのだ」と 云いい切った裁判官がいたが、まさ
に官僚の発言と同様の考え方に根ざしているのではないか?

ブタ
また この裁判官は、かって北海道の社保庁年金横領事件の発生当時社会保険庁長官であり、横領事件を知っていたにも拘わらず
公務員としての告発義務を行使せず、問題を握りつぶしたと報道された人物である。

この裁判官の略歴
http://www1.jca.apc.org/vaww-net-japan/nhk/index.html

ぷっくっくな顔射手座
これが司法のトップなどと 法律をないがしろにする人物が、新判例を構築するなど この国は司法さえも政治家や官僚・公務員のためには 国民の利益に敵対しても金権ごり押しを平然と行える国。 恥知らずにも新強権主義国家に成り下がってしまったのか、

裁判とは別にこのような人物が判事でいることを糾弾し、告発しなければ! とやりきれない怒りを覚えるのは、私ばかりであろうか!

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