PUFFY「Girls Just Want To Have Fun」
シンディ本人も「私はAMI YUMIのファンなの!」というほど、親交のあるPUFFY。
海外でも大きな評価を得るポップアイコン 2人組が、弾ける様なシンディのデビュー曲をカバー。
Sowelu「Time After Time」-Tribute Version-
透明感ある VOICEと存在感で、J-POP女性シンガーの中でも独自のきらめきを持つSowelu、、シンディの代表曲を、しっとりとカバー。
サウンドプロデュース&アレンジは、日本のR&Bシーンの重要人物今井了介が担当 。
Chara×ハナレグミ「Time After Time」
ALBUMの中、唯一 男性ボーカルから始まるナンバー。日本の女性シンガーにとって、唯一無二の存在感を放つCharaがデュエット相手として選んだのは、ハナレグミ 永積タカシ。2人の声が紡ぎ出す“せつなさ”は、このALBUMの中でも大きな存在感を放っている。 BENNIE K with Yukie「Product Of Misery」
J-POPシーンをリードするガールズHIP HOPユニット、BENNIE K。悩み抜いて選曲したのは、シンディファンにも定評のあるこのナンバー。彼女たちなりの“新しいグルーブ”で、シンディの曲を生まれ変わらせている。原曲にはないCICOのRAPが聞き所。
土岐麻子「The Goonies‘R’Good Enough」
元Cymbalsのヴォーカリストとして、またJAZZスタンダードのカジュアルなカバーなどで定評があるシンガー土岐麻子。 80’Sポップスとりわけシンディ・ローパーの影響が大きいとする彼女がチョイスしたのは、映画「グーニーズ」でもお馴染みのナンバー。 NONA REEVES奥田健介によるスタイリッシュなアレンジも聞き所。 Tommy february6「All Through The Night」
ご存じ、ブリリアントグリーンのトミーによる一人ユニット。伸びやかなボーカルとキラキラしたTrackが聞き所。力強い原曲のシンディの楽曲とは、また違った“可愛いらしさ”が魅力のグッドナンバー。
北出菜奈「She Bop」
新しいガールズロックの起爆剤となりそうな北出菜奈。彼女がトライしたのは、シンディ楽曲の中でも「ROCK色」を全面に打ち出した「SHE BOP」・・ ex. JUDY AND MARY 恩田快人によるパンキッシュなアレンジが聞き所 元ちとせ「True Colors」
ALBUMの最後を締めくくるのは、シンディ・ローパーが初めて買った洋楽のCDと語る元ちとせ。奄美が育んだ歌姫の声によって、オリエンタルな息吹を吹き込んでいる。まさにEAST MEETS WESTな1曲。
2 Time After Time / Sowelu
3 I Drove All Night / BECCA
4 True Colors / DOUBLE
5 Time After Time / Chara × ハナレグミ
6 Product Of Misery / BENNIE K with Yukie
7 The Goonies‘R’Good Enough / 土岐麻子
8 All Through The Night / Tommy february6
9 She Bop / 北出菜奈
10 True Colors / 元ちとせ