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球のたわごとコミュの球試験機

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トランスを巻き替えて、エミッション測定器を作りました。ヒーター電圧降下でエミッションを比較する方法は、はっきりと球のエミッションの良否が判ります。NECニュースにも電圧降下式の球試験器が出ていました。お暇な方は下記を見て頂きご意見をお聞かせください。
http://www.geocities.jp/mjseisaku3t/RX_HTML/tama-siken.html

コメント(8)

なかなかおもしろいアイディアだと思います。
真空管はヒータの「炙り」が命ですので。性能が飽和しているところより、すこし下がるところのほうが、色々なことが分かるものなんですね。
BLVさん、作ってみてちがいがはっきり判るので感心しております。
電子放射というのは、ヒータの温度に対して、ある点で飽和しているのですね。だから、そこから少し下げてやると、すぐ、馬脚を現すわけですね。メーカー側というか球には相当厳しいテストだと思います(笑)
昔からヒコック系の高級試験器には"Life Test"という機能が付いておりました。Efを10%程低下させ、残存寿命推定検査をするものです。ヒーター用トランスの1次側に10%程巻数を減らしたタップがあって、TUT(Tube under Test)にIpをかけながら、Efだけ落としたり戻したりします。この仕掛けの無い試験器では、マニュアル中に、Efのセレクターを1ノッチ下げたり上げたりして実施せよとあります。

10%落として、一気に下がるもの、下がった後、またジワジワ戻る物、全然落ちない物と、じつに管種、管の劣化状態により様々です。結局、管種毎の経験則の蓄積しかこの結果を生かせない気がします。
ヤマシナさん
使い手の「技」がないと測れない測定器、というのはいいですねえ。誰がどう測っても結果は同じ、という最近の測定器は、あまり、「面白味や味」を感じませんね。
やっぱり「●●と鋏は使いよう」が活きるというのでなくては。(笑)
BLV OM

> 使い手の「技」がないと測れない測定器

いやまったく。昔のアナログ測定器はHPでもテクトロでもそうですよね。測定者によって結果誤差が出ます。へタッピーが測ると、歪率0.005%のはずが、0.1%とか(あっ、私のこと)。特にブリッジ・バランスをとるような測定器は最悪です。

LCRブリッジのダイアルをサッサと回して、ガルバノメーターの指針を3秒で止める恩師には、いまだ頭が上がりません。わたしなんか、デジタルLCRメーターでないと....

Ef落としのLife Test(活性度試験)で、3極管の場合、エミッション効率のあまり良くない古い管種は判定がつきます。近代管、それもMuの高いものは製造メーカー、フィラメント材料の差による結果が色々であり、判断材料としての有効性は微妙と感じます。やはり、読み取りにかなりの修行が要求されます。 職人的判断が出来るようになるまで、多くのサンプリングをしないと。

医者と同じですかね。積み重ねた「誤診」の数だけ、名医に近付く。しかし、切らなくて良い腹を切られる患者は辛いところ。経験主義科学の本質的問題かも。
そうそう、そのとおり。まさに「栄光涙あり」です。
でも「他人の痛いのは百年でも我慢できる!」だって。(笑)
ヤマシナさん、貴重なデータ、ありがとうございます。ヒーター電圧を下げるテストは確かに残存寿命推定に役立ちます。

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