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読書1000冊コミュの医者、用水路を拓く 著者 中村哲

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この男すげぇ〜ほんまかっこええ!

って、心から思い、
そして、本当の意味での寄付・援助とはなにか?についても
深く考えさせられました。

これはオススメの1冊ですよ〜!

本の内容を少し書いておきますね。

場所はアフガニスタン、大旱魃、豊かだった土地は枯れていく。
アフガニスタンの人口の8割は農民、人々は枯れた土地を離れ難民に。
旱魃の影響で水不足、食糧不足、栄養失調、飢餓、
通常ではかからない病気でも、
栄養失調で抵抗力を失くした子供達にとっては.....

病気にかかり瀕死のわが子を抱え数日歩いて
中村医師のいる診療所に駆け込む母親、

多くの命が失われていく....

ワクチンがいくらあっても、これじゃぁラチがあかない。
水、きれいな飲み水が必要だ、そして旱魃で枯れ果てた土地に水があれば、
農作物を育てて、栄養失調もおさまる。

そこで中村医師は、用水路を作ることを決意する!

医師である中村さんは建築の知識はゼロ。
しかも同時多発テロ911の報復軍事行動という問題の中、
中村医師は.......

コメント(2)

水は重要ですもんね、すべての生命にとって。最近水の大切さについて考えることが大いんですが、特に中東は砂漠化がすすんで、水不足は深刻な問題ですよね。
そんな難題に取り組むオトコ…かっけェェェーexclamation ×2
読んでみます指でOK
ぜひぜひ、読んでください。

図書館にあるよ〜、今俺借りてます。

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