ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

熊本温泉愛好家(九州の温泉)コミュの日奈久温泉(弱アルカリ単純泉)

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
日奈久温泉(ひなぐおんせん)は、熊本県八代市(旧国肥後国)にある県下有数の温泉。放浪の詩人、種田山頭火がこよなく愛したことで知られる。

弱アルカリ単純泉

今から約600年前に遡る温泉で、刀傷にさいなまれた父の平癒を祈願した浜田六郎左衛門が、厳島明神のお告げにより干潟から湯を掘り当てたといわれる。江戸時代には熊本藩細川氏の藩営温泉となり、その命によって大浴場が設けられ、八代城主・松井氏や参勤交替途上の島津氏もよく利用した。

明治に入ると宿も増え、名士たちも「どこよりも日奈久」とやってきたという。現在ではさびれた感じもするが、のんびりとした風情で、薩摩街道筋を中心に明治・大正・昭和の町の区割りや建物が残っている。

1967年に開業した市営日奈久温泉センターの老朽化が進み利用客も低迷していたことから、八代市はこれを解体し、熊本藩の奥座敷で明治時代には観光施設であった「本湯」をイメージした和風の新施設を建設中。開湯600年に当たる2009年3月末の完成を目指している。

(以上、wikipediaより抜粋)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E5%A5%88%E4%B9%85%E6%B8%A9%E6%B3%89

*インフォメーション
■日奈久温泉旅館組合観光案内所 
0965-38-0267
http://www.hinagu.jp/top01.html
■八代市役所    0965-33-4111



■歴史
応永16年(1409)
     日奈久温泉が発見される
応永26年(1419)
     (中町に)弁天社建立
寛永9年(1632)
     細川忠興公、八代城主に
慶安3年(1650)
     細川綱利公、肥後藩主に
明暦3年(1657)
     浴室を大改築し藩営温泉に
天明4年(1785)
     大火災、弁天社類焼
文政5年(1822)
     現在地に社殿建立、遷座
     ※欄間彫刻は当時のもの
文政7年(1824)
     柳湯、築地湯海中に発見
天保11年(1840)
     地震により神社倒壊、すぐに改築
明治20年代
     人力車が八代〜日奈久間走る
明治29年(1896)
     門司〜八代間鉄道開設
     乗合馬車が八代〜日奈久間で営業
大正12年(1923)
     八代〜日奈久間鉄道開設
昭和5年(1930)
     種田山頭火「おりや」に宿泊
昭和42年(1967)
     日奈久温泉センター完成
平成21年(2009)
     日奈久温泉開湯600年


コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

熊本温泉愛好家(九州の温泉) 更新情報

熊本温泉愛好家(九州の温泉)のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング