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☆LIFE STUDIO 下北沢店☆コミュの♪成城店 フォトジェニック♪

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Life studioでの毎日を、その写真で感じてほしい……ハート達(複数ハート)
この写真1枚が、たくさんのお客様を幸せにできるということこそ、
私たちの存在する理由ですカメラぴかぴか(新しい)

“きれいに撮る”のではなく、
“幸せを残す”ことこそ、


私たちの求めるものです。
毎日の撮影の中から、心に残る写真を一緒に楽しんでくださいわーい(嬉しい顔)ぴかぴか(新しい)



SEIJO photo by NAM,assistant OOUCHI



小さな穴から被写体を見ているカメラマンはいつでも緊張しています。
もちろん笑った顔をただ見過ごしてしまうわけではないですが、笑っているのがすべてではありません。
被写体を見て感じる多くの感情を撮影のメカニズムを通してみていく過程が、そんなに簡単でもなく、それほど難しいわけでもないように思います。

ただ一人を長い間見つめてみたことがありますか?
写真を勉強する学生に対し、一つの課題を与えてその課題を一定期間撮影してみるという宿題が出されます。
学生が自分の母親を撮影しますが、特にこれといってポイントもなく、すぐに飽きてしまいました。彼の先生はもう少し耐えてみるように助言をし、その学生はもう少し頑張って数ヶ月、自分の母親とカメラを通して会話をしました。
最初は母親のしわがみえ、掃除洗濯の苦労が見えてきましたが、一人の女性として見えてきたといいます。
母親、妻、妹、姉の名前で女性としての感覚が進化していくフォトグラファーは、少しずつ成長をしているということになるでしょう。

一人の人を長い間見つめるということは、そんなに簡単ではありません。私たちの目と頭の中に刻み込まれている観念世界から、そのフィルターを取り除くことが簡単ではないのです。そして正確な、外的バランスを見つけた瞬間、シャッターをきることになります。特に、子供の写真はより、その子供をゆっくりと見つめる時間の余裕がないのです。瞬間瞬間、その子供が持っている美しさが引き出されたと思ったら、迷わず撮影に入ります。瞬間の美しさはありますが、何か深みのなさを感じます。

決定的な瞬間として有名なフランスのあるカメラマンは、「決定的な瞬間とはレンズが見つめる先は常に動いているが、それを越えた形態と表情の調和が成された絶頂の瞬間」だと定義づけています。写真を続けていると、その決定的瞬間という話をよくしますが、振り返ってみえるとその瞬間でなければこの世に記録されることはなかった、その何か・・・程度に理解している不足さに対し、反省させられるのです。
彼の表現から超越と調和という単語がもつ意味をもう一度考えてみます。
フォトグラファーは時々、経験します。自分の周辺が真空状態になりながらカメラを意識しなくなる状態・・・映画の世界のようにフォトグラファーを脇役にすることなく、一緒にその空間にいるという共感を与えてくれます。私たちの周りにあるその何かの影響を受けることなく、カメラの前においてある状況と一致している状態の話です。なぜかそういうときは瞳孔が大きくなり、口からはよだれがでたりもします・・・・
しかし、シャッターをひたすら押してはみても、フィルムの入っていない寂しさがあります。結局、調和していないという結論がついてきます。だから、フォトグラファーは超越と調和のためにひたすら見て、感じて、作り出していく努力と時間が必要です。

コメント(73)

http://www.lifestudio.jp/photogenic/blog/?p=27

月刊フォトジェニックに成城店が選ばれましたハート達(複数ハート)ハート達(複数ハート)

是非、こちらもご覧くださいわーい(嬉しい顔)
白い意図

SEIJO photo by OOUCHI,assistant HACHIYAMA


人に、写真に、自分自身にもっと深く入っていきたい・・・。

写真を印象的に見せるため構図は大切なポイントである。
魅力的に撮れた写真が結果的にバランスの良い
構図と感じられるかもしれないが、
それをカメラマンが意図的に撮影したとしたら・・・。

良い写真とはただ熱心に被写体を見ることである。
したがってこれはすべての創造的努力と同じように
一人一人の成長と関連することなので教えることはできない。という話がある。

現状を受け止めながら試行錯誤を繰り返し、
長い月日をかけて培ったものが自分の世界観になるのだろうか。

これから何かをしようとする様子。
タオルの素材と写真を二つに分ける白い線。
透き通る肌のやわらかさ。
無邪気に動きだしたい気持ではなく、
その前の段階のような何とも言えない表情。
しかし瞳の輝きからは明るい未来が想像できる。
目線の先、つまり被写体の「意図」を表現できた今回の一枚。

撮影中に私が何に魅かれどこを写真に収めようと思ったのか強く意識します。
写真に収めるのはその部分が重要でもあります。
必要のないものはいっさい画面に入れないという
思い切りも時には重要なのかもしれません。

素直な気持ちで写真に向き合いたい。
一枚の写真を何度も何度も見返し、
自分の言葉を探しながら完成される四角の中に自分の存在を確認していきたい。

光を授かる


SEIJO photo by OOUCHI,assistant HACHIYAMA


人に、写真に、自分自身にもっと深く入っていきたい・・・。

写真に必要な3つの目
一つ目:被写体に合ったイメージを探す目
二つ目:レンズを覗きながら探し出す目
三つ目:出来上がった写真の中から見い出す目

それらの目が備わってこそ、写真の説明やその中に映るポイントを探しだせるのでは
ないでしょうか?

これから産まれてくる小さな命に
柔らかい光が注ぎ込まれているイメージ。
背景の色身を調節し、バランスを整えた。
在りのままを表現する為の適切なレンズ。

被写体の存在と私たちの存在を重ねていく事で
新しい表現を見つけることができた今回の一枚。
ご夫婦とコーディネーターとカメラマンと時間とインテリアと光と小物と衣装と。
一枚の写真を構成する要素に欠かすことのできない
存在を1つずつ丁寧に説明していく過程に
私たちの向かうべき写真の方向性が見えてくるのではないでしょうか。

今と未来の為に。。。
自分は何に集中していくことが重要なのかを今後考えなくてはいけない。
それは写真を撮っていても、食事をしていても、本を読んでいても、買い物をしていても
電話をしていても、電車に乗っていても

探し出すことのできる・・・。
日常生活の中から実現可能な何かを求めて。。。

楽しむ

SEIJO photo by OOUCHI,assistant HACHIYAMA


人に、写真に、自分自身にもっと深く入っていきたい・・・。

無邪気な子供の動きを捉える為には、
共に楽しむというシンプルな方法が一番である。
この一枚の写真を通じでそんな事を体感できた。

キレイな四角形をつくることは、誰でもできる。
結局カメラマンがすることは、
人の心と体を自然に動けるようにしてあげることである。

その為にも私達は様々な角度から人を見つめ、
自分自身を見つめている。
彼女の笑顔や仕草は多くの人を幸せにしてくれるはずです。

パパさんママさんがいつも見ているお子様を
私達も見たいのであり、
それを撮影したときに双方の喜びが形になるのではないとか思う。

屈託

SEIJO photo by OOUCHI,assistant HACHIYAMA


人に、写真に、自分自身にもっと深く入っていきたい・・・。

ある一つのことばかりが気にかかって他のことが手につかないこと。
誰しも良くあることだと思う。
それはとても良い兆しだと感じる。
男の子の仕草に愛らしさという言葉も隠れているような気がする。
人に深く入っていく過程で様々な仕草と出会う。
成長をしながら見つける、自我に対する問いが様々な場所にあるが。。。
その瞬間を写真で収めた時にもう一人に自分に出会ったような気持ちになる。

私達は、一言で伝えきれない気持ちを抱えがら生きているのではないだろうか・・・。
表現の自由に幸福を感じている私達は
これからも素直であるべきだ・・・。

確かめ合う

SEIJO photo by OOUCHI,assistant HACHIYAMA


人に、写真に、自分自身にもっと深く入っていきたい・・・。

自然な写真と演出された写真の境界線はどこにあるのだろうか?
例えば、写真+αのアルファーの部分が重要だと考える。
その答えを探し出すためにも私たちは毎日様々な事に情熱を注いでいる。

母親の少し寂しそうな声を聞いて、心が揺れた。
なぜだろうと考えみた。
距離の問題だろうか・・・?
最初にその事が頭に浮かんだ。
家族の在り方とはどのようなものだろうか。
自分と両親の距離を考えてみる。
今は離れて暮らしている。
近くに住んでいないからと
距離のせいで問題が起きた事はない。
何を言いたいかと言うと、
写真というものは何があっても色褪せないことを伝えたいのだ。

家族の距離が離れていくことを心配するのではなく
互いの距離を確かめる事に集中していくことが
良いのではないかと考える。
この写真と出会って、私はそういう事を感じた。

この写真は父親と娘がおでこを合わせている仕草と表情がポイントである。
被写体に集中できるよう背景はシンプルな白を用いた。

横顔は、見た人に自由な「イメージ」もたらす。

家族は、何があっても変わらないこと被写体は確認する。
写真は何があっても色褪せないことを私たちは確認する。

自分自身と家族
自分自身と写真
自分自身と+α
確かめ合うことで私たちは新しい価値を生み出すことができるのだろう。

sister

SEIJO photo by OOUCHI,assistant NAKAYAMA


人に、写真に、自分自身にもっと深く入っていきたい・・・。

『結びつきとしなやかさ』・・・。
姉妹の距離を縮める為の+αをいくつか考えてみました。
光の柔らかさを生かせるように
手前にある緑とピンクの花をぼかし女の子らしい華やかさを加え
後ろからの自然光も適切に取り入れ撮影を行いました。
更にカメラを被写体に向けるときの角度や画面への被写体の入れ方を
ポイントに考えていくことで二人の関係性を
より縮めることができるのではないでしょうか。
どの高さから撮影するとより魅力的に見えるか、被写体をよく観察してみます。
かがんでみたり、背伸びをしてみたりと自分のフットワークに少しずつ
変化をつけていくことで、今回の一枚が完成しました。
私達が重要だと感じている関係性。
自分を発展させていく為には、その役割がとても大切です。
だからこそ毎日触れ合う人達にどれだけ自分を魅せながら、
他者の存在を受け入れていくかということに集中しています。
自然と撮影中にもその気持ちが表れている傾向を私はとても幸せに感じています。

ライフスタジオでの毎日を幸せに感じてほしい。
ここに紹介されるphotogenic一枚一枚がたくさんのお客様を幸せにできるということこそ
私達の存在する理由のひとつでもあります。
幸せを残すことこそ私達の求めるものです。
心に残る写真を共に楽しんで頂ければと思います。

比喩の花

SEIJO photo by OOUCHI,assistant NAKAYAMA


人に、写真に、自分自身にもっと深く入っていきたい・・・。
写真の表現と比喩を用いた表現。。。
交えることはできないだろうかと。。。
なんとも言えないワクワクとした気持ちが芽生えてきました。
この一枚を眺めていると、被写体と左側にある金の花が同じ魂を持っているかのように
似ている様子が伺えます。
比喩とは、字・語句・文・文章・出来事・作品全体などの物事を、それと共通項のある別の物事に置き換えて表現する手法である。読み手に対し、例えられる物事を生き生きと実感させる効果があり様々な場所で用いられています。
3歳の女の子特有の恥じらいや愛くるしさ。
人差し指をあごにあてる仕草ひとつが顔と体の繋がりをより強調し
被写体の存在にまとまりを持たせています。
同じく金の花も明るい色から深みのある部分まで、
まるで少女の心情を映し出しているかのような色合いがとても印象的です。
これからは美しい言葉を心にたくさん蓄えて、
そこからどんどん会話が繋がっていけるようになりたいものです。
本を読むこと、多くの作品に触れること、
自分を磨くこと、旅に出ること、料理をすること
表現力を養う為には様々な知識と経験が必要だと思います。
また、人間力を高める為にはどうしたらいいのだろうかと考えたことがありますが
必ず言える事は他者から与えられるものではないと。。。
ですから、自身の行動力を生かして様々な出会いや経験を積んでいきたいと考えます。
私が比喩を使うと思いっきりはずしてしまうかもしれません。。。
そのかわり、写真を通じて、出会いを通して、仲間を交えて、

そこから「あなたと何か話したい」という気持ちを
大事にしてふっと出てくる言葉も大切にしながら、
自分に不足な部分を今後も補っていきたいと思います。

母と子

SEIJO photo by OOUCHI,assistant HACHIYAMA


人に、写真に、自分自身にもっと深く入っていきたい・・・。

母が子に与えるぬくもりは本当に暖かいものです。
母の膝に座る弟と、寝っ転がる兄の表情や目線をひとつひとつ追いかけていくと
心の底から温かい気持ちになってきます。
幸せな写真に必要なものは何だろうかと考えて行き着いたのが
繋がりというものでした。
そして、それをどうやって表現できるのか?

光なのか、アングルなのか、目線なのか、ポージングなのか、コーディネートなのか、背景なのか
いくつかの要因があげられます。
ですが最終的には様々な要因が重なり合ってこその一枚だと考えます。
人が探し求める幸福は無限大なように、幸福な写真という表現も様々だと思います。
ここ最近、ある人の背中をみて感じた事があります。
カメラマンが写真を撮る行為は、自分との闘いであるということ・・・。
そして、写真を撮ることだけに限らず自分を成長させていく為には自分自身を見つめ
自分の気持ちに耳を傾け、自分の中にいる自分に向き合わなくてはいけません。
時として、それは自身を不安定なものにさせます。
そういった状況であろうとも自分の目的、私達の目指す方向に向かって
自分の足で歩いていける力をつけていく為に
今後も関係性を意識した写真を撮りながら
その先にある幸福を追求していきたいと思います。

家族写真というものは、父親と母親、子と息子、子と母親、様々な関係性があるのです。
その関係どれもが愛おしく、写真には映っていなくとも同じくらい笑顔で
その撮影を見守っている光景に私は温かい家族の愛を感じました。
この写真を撮っている横で、微笑んでいたパパさんの笑顔は今でも覚えています。

來合わせる


SEIJO photo by OOUCHI,assistant HACHIYAMA

人に、写真に、自分自身にもっと深く入っていきたい・・・。
.
人物の特徴をより良く表現するための演出はどのようなものなのか。
カメラマンの宿命でもある観察力が重要だと考える。
では、観察力とはどのようにして養っていくのかという問いに対して
私なりの答えを述べたいと思う。
それは常に人を喜ばせたいという気持ちを持つことである。
毎日顔を合わすスタッフの小さな変化にさえ気がつく事ができなければ、
いざ、撮影中に被写体の心の変化に伴う動きを読み取り、
それに伴ったフットワークで決定的瞬間にシャッターを構えることができるのかということだ。
逆に、撮影の時だけ被写体に集中し変化を探して懸命になるということは正しいことではないと思う。
つまりそれは本能ではないと考える。
本能が感じる瞬間を大切にしなければならない。
.
朝の挨拶ひとつかわす事で今日は何だか元気がないのか?
昨日は何か良い事があったのか?
常に日常生活の中から人を観察しなくてはならないということだ。
それが、単純に人を喜ばせる事だったりするのだと考える。
.
上の写真はライティングがどこからなのか、カメラの角度はどのようにするのか、
そしてトリミングはどのようにしなければならないか等、
カメラマンの確実な意図があってこそよりよい写真が生み出されるのだ。
上の写真は右側から入ってくる光を利用しながら、
被写体を中心に置き写真に安定感を持たせた。
更には大きい目の特徴を掴むために少し上の角度からシャッターを押した。
ドレスのレース部分が光に柔らかく溶け込み、女の子らしさもプラスした。
.
撮影する場所が今ここであるのなら、
そこで最大限の能力を引き出す事も重要である。
いつもの場所に被写体を誘導していく行為は、
時に私達を機械的な写真へと導いていく危険がある。
今回の一枚は屋根小屋という子供仕様のスペースに被写体よりも私が奥に入り込み、
新しい撮影場所を生みだしていった。
被写体を動かす力も重要だが、
ます先に撮影者自ら動かなくてはいけない事を
再度教えてくれた一枚でもある。

藍色

SEIJO photo by OOUCHI,assistant NAKAYAMA



人に、写真に、自分自身にもっと深く入っていきたい・・・。

カメラマンは撮影中様々な構成要素を適切に使用するということが必要であると考えます。
つまり写真の根源に近づくということです。
写真の根源に近づくということは結局、その中のポイントを探すことであり、
いつも同じ空間で撮影をしながら機械的な反復過程になることがないよう
自分の世界観について集中していく必要あるのです。
この事を忘れてしまうと、自分の成長を止めてしまう事にもなります。
更には、自分の写真に飽きてしまい本当に良い瞬間を見失なってしまいます。
結果、方向性を誤って写真を撮ってしまうことにもなりかねませんし、
機械的な写真を生みだしてしまう可能性も増していきます。
だからこそ、私達は自分の世界観を客観的に見る行為が重要なのです。
自分の世界観を自分が理解する為にはまず自分を説明しなければなりません。
自分の言葉を探していかなければなりません。
それと同時に私の課題でもある他者に自分を見せ、
他者の中に自分という存在がどう写っているのかを“知る”為の方法を
今後学ばなければなりません。
他者の中にいる自分とも向き合わなければ
一人前の自分というものを完成させることはできないと考えるからです。
その中で変わらない自分を受け入れていくのでしょう。
それが可能になれば、被写体の自然な動きやあるがままの存在感を瞬時に
引き出すことができるのだと考えます。
.
上記の写真は、光の存在で子供らしい肌の透明感を演出し
デニムの風合いと右側にぼかされている藍色の暖簾を利用し色の統一感を表現しました。
更に被写体の愛らしい表情でこの一枚を完成させることができました。
.
写真を通じて私がどんな人間なのかを表現できるよう
今後も様々なことに集中していきたいと思います。

Story of light

SEIJO photo by OOUCHI,assistant HACHIYAMA


人に、写真に、自分自身にもっと深く入っていきたい・・・。
.
見た人に存在感与え、更にはストーリーをどう伝えていくか。
カメラマンの能力が問われるところでもある。
「写真」というものを深く掘り下げていくと、
決して今までは考えもしなかった様々な事が自分の身に降りかかってくる。
緊張感
安定感
表現力
集中力
演出力
観察力
思考力
文章力
継続力
判断力
行動力
知識力
技術力
洞察力
瞬発力
体力
気力

この一枚の写真を通じてあるカメラマンの事が頭に浮かんだ。
そのカメラマンはどの能力も備わっているかもしれない。
つまり能力が高いという事。だがそれだけではない。
適切に使い分けることができるキカイを備えているということだ。
以前、このあたりから撮影をしたそのカメラマン。
どうしてここに自分の身を置いたのか少し理解できたように思う。
「目指すところが何であれ人が真剣に一つのことを追求する姿を美しいと感じるのは
万人が認める真理である」と発言したいた事も今なら受け入れることができる。
そうやって、他者の写真を見ながら他者の存在を理解していく過程が
私達に変化を齎してくれるのではないだろうか。
.
被写体の目線の先にある光のライン。
そして振り向きながらの仕草に・・・。
どこか自分の姿をみているような気がした。
自然な流れではあったが、必ずしも不自然に伝えさせない+αがどこに隠されているのか。
今後も追求していきたいと考える。

魅力

SEIJO photo by OOUCHI,assistant NAKAYAMA


人に、写真に、自分自身にもっと深く入っていきたい・・・。

以前、写真に必要な3つの目について話をしたことがあります。
一つ目:被写体に合ったイメージを探す目
二つ目:レンズを覗きながら探し出す目
三つ目:出来上がった写真の中から見い出す目

それらの目が備わってこそ、写真の説明やその中に映るポイントを探しだせるのではないでしょうか?

温かな愛で育まれていく小さな命。
その過程で今しかない女性の美しさを引き出すということは
私達カメラマンがマタニティを撮影するひとつのテーマではないでしょうか。
これから産まれてくる小さな命に
柔らかい光が注ぎ込まれているイメージ。
モノクロで被写体の妖艶な雰囲気を引き出し
在りのままを表現する為の適切なレンズ。
この一枚を構成する縦のラインと被写体の柔らかなおなかの曲線とのバランス。
光・衣裳・手前にぼかした簾の融合で新しいグラデーションを演出。

被写体の存在と私たちの存在を重ねていく事で
新しい表現を見つけることができた今回の一枚。
この一枚の写真の存在理由を1つずつ丁寧に説明していく過程に
私たちの向かうべき写真の方向性が見えてくるのではないでしょうか。

『未来の為に今できることを・・・。』

自分は何に集中していくことが重要なのかを
今後もっと深く考えなくてはいけない。
そして、何のために集中しなくてはいけないのかという根本を理解しなくてはいけない。
人と出会い、
人を理解し、
人と交感し、
人を撮る。
他者の基準も自分自身の基準も相互理解を深めてこその
撮影でなくてはならないことを今回の一枚を通じて感じることができた。

何を求めているの?

SEIJO photo by OOUCHI,assistant NAKAYAMA



人に、写真に、自分自身にもっと深く入っていきたい・・・。


今、気になっている映画のワンシーンでこのようなフレーズがある。
『私が今、何したがってるか分かる?』

この一枚を見ていると、なんとも言えない気持ちになってくる。
そう、人は様々な思いを胸に秘めている事。
それは表現しなければ互いに認識し合う事はできないということ。
それに最近気がついた。
この写真が見た人にどう伝わるのか?
逆に私はどう伝えたいのか?
双方の立場になって物事を見つめられる力を
今後もっと深く集中しながら
自分のものにしていきたいと考える。

撮影をしていく為に必要な条件は、
私達の意思と被写体の存在感を引き立たせる広い視野。
そして+αだと言えるのだとすれば。。
そこにはどんな言葉が当てはまるだろうか。
いつも探しながら・・・。
これでもない、これでもないと少し前を見ながら進んでいく。

その過程でヒントになるような“柔らかい光”と出会った。

基本的に人が人に対して求めている根本的な部分ではないかと思えたりもする。
例えば、安心感であったり希望・信頼・交感・・・。
だから、カメラマンである前にひとりの人間として人が人に対して求めているものを
もっと深く追求していきたいと考える。
あなたは人に何を求めているの?
と、ある人に質問されたときに答えられなかった私。
その時の姿を映し出しているかのような今回の写真。


私は私であり、
私の表現する写真はカタチ変えた私なのかもしれない。
Chiaroscuro

SEIJO photo by OOUCHI,assistant HACHIYAMA


写真の表現力を高める為には主役と脇役を理解する必要があるということ。
より印象的に見せる為には構図が大切です。
三分割方法、二分割方法、曲線を生かした構図、三角構図、日の丸構図と
色々な法則を学ぶ事も大切ですがそういうものに束縛されないで、
フリースタイルでより撮影を楽しむ事も時としては良い場合もあるでしょう。
魅力的に撮れた写真が結果的に構図法に当てはまっている事を発見していくのも一つの方法かもしれません。
それは試行錯誤を繰り返しながら長い月日をかけて培っていくものなので
今すぐには身につけることができると私も考えていません。
ただ、私が私にいつも問いかけている事は出来る限り考えて撮ること。
自分のイメージを頭に膨らませ、
被写体の発してくる存在感や空気感のようなものを出来る限り捉えてそれを結び付けていくこと。
自分が写真に深く入っている瞬間を感じとれること。それらを積み重ねていければ自分の力となることを信じている。
二名の被写体は、二つで一つである。
二人の中にひとつの要素を見つけることができた。
単純に双子の撮影をしたからというものではなく。
一人の人間として持ち合わせていくべき明暗。

.
ポージングや目線に注目することでストーリー性が高まり
映画で見るワンシーンのような雰囲気を演出することができた。
左側の三本の黒いラインで写真のインパクトを演出
光のグラデーションをプラスして今回の一枚を完成させることができた。

ひとつでも多く素材を理解していきながら
来年も私は
人に、写真に、自分自身にもっと深く入っていきたい・・・。

タイミング

SEIJO photo by OOUCHI,assistant NAKAYAMA


人に、写真に、自分自身にもっと深く入っていきたい・・・。

被写体の息を吸うタイミングに集中してみることから始める。
被写体が反応する好みを読み取り
その次は上を見上げる瞬間をあらかじめ予測する。
そうやって被写体に集中しながら撮影をしていくことで私達は人の心に少しずつ歩み寄っているのだと考える。
しかし、子供の撮影に関してはそれらの言葉ではまとめることができない予測不可能な場合もある。
それが時として『決定的瞬間』と言われる時なのかもしれない。

もしかしたら、私は常に待っているだけの人間なのか?
それではいくら経っても前には進めない事も頭では理解しているつもりではある。
しかし、そんな現実的な問題は今の現実を受け止められたときでないと解決できないのかもしれない。
それは写真でも、
人間関係でも、
本でも、
映画でも
恋愛でも、
日常生活でも・・・。
そして、わたしはこの写真で得たひとつの単語を今回の題名に当てはめたいと思う。
『タイミング』
自分の人生において、必要な素材を写真に埋め込んでいく作業こそ私がカメラマンとして存在している理由のひとつかもしれない。
それらを軸に私はこれからも撮影者として自分の役割を果たしていきたい。


艶やか

SEIJO photo by OOUCHI,assistant NAKAYAMA


人に、写真に、自分自身にもっと深く入っていきたい・・・。

艶やかな着物をまとった彼女は私を夢中にさせてくれた。
被写体に求める表現方法について考えてみる。
自分の思いを伝えようとする前にいくつかのフィルターをかけるようになってきた。
それは、自分の価値観だけでなく他者も要求してくるだろう価値を想定しながら話しをしていきたい。
根本は同時に喜べるような気持ちでありたいからである。
私のブログの自己紹介文でも述べているように
「私にとって喜びとは、他者が喜んでこそ実感できるもの」
誰かの為に何にかをするというより、
共に何かを一緒にやっていきたい。
そんな気持ちで毎日を過ごしています。
この言葉を時々忘れてしまう時がある。
その時は自分自身に対して嫌悪感を抱き自分の前に大きな壁を作ろうとする。
しかし、その壁を壊してくれたのがこの一枚の写真に映る彼女との出会いだった。
75cut一枚一枚を眺めていると何とも言えない柔らかい気持ちになる。
前回の写真でタイミングについての話をしたが今以上に今後被写体を動かしていく力を養いながら、
いつ舞い降りてくるかもしれないタイミングを逃してはいけない。
写真を撮るということは目の前に見えることだけを入れようとする欲かもしれません。
しかし、写真で人の生き方を表現するということは目の前に見える被写体に
カメラマンの感情を移入して彼女が話そうと思う事を引き出そうとする情熱だと考えます。
写真をたくさん撮っていく過程で、その人の写真が発展すると考えるが感情を移入しようとする情熱と
練習がなければカメラ術はある瞬間止まることになるものです。
そのような理由でライフスタジオでは
‘決まっているレパートリー’の撮影方法を拒否するのです。
一般のスタジオでの反復される撮影はカメラマンの情熱と発展に否定的な要素として作用します。
ある本で感情労働という言葉と出会いました。私達はその言葉のような汗をもっとかかなくてはいけないと改めて感じました。

空間を切ってみること

SEIJO photo by NAM,assistant HACHIYAMA

大部分のカメラマンらの悩み事..
リピートのお客さんにどんな新しい写真を提供するのか…
各支店の周期的なインテリア リニューアルの究極的な目的もリピートのお客さんの為のものでもある。
変わらない空間で同じ被写体を事実3回以上撮影するには多くの悩みが必要だ。
どのような変化を与えるべきだろうか?
どんなイメージを創り出すべきか?
どのように前回より大きな感動を与えるか?
こういう悩みらを破壊するべきで新しい写真の領域を発見すると考える。
そうする為には先に空間を切ることができる目が必要なようだ。
慣れている空間を破壊して再創造をしようとするならそれらを散らしておいたり時には集めておいたりもしなければならない。
言い換えれば、とても見慣れてしまった為にそこまで見られなかった空間は思ったよりたくさん存在するということだ。
時間にしたがって、光の方向にしたがって、空間は変わって行き、広く、また狭く見ることでも空間は変わって行くのではないか?
こういう3次元的な空間を写真という2次元で見るならばそれを見る領域がとても単調になってしまうことだ。
3次元は3次元で見て活用すること。
これはカメラマンが持って行かなければならない、幸せながらも苦しい悩みであるようだ。
私達の瞬間

SEIJO photo by OOUCHI,assistant HACHIYAMA


人に、写真に、自分自身にもっと深く入っていきたい・・・。

私達の世界観はどうやってつくられていくのだろうか?
良い写真とは何か?
フォトジェニックの定義とは何か?
様々な事を考えていくと、結局は自分の感覚的な部分を信じて動くことが重要なのではないかと考える。
被写体の動きに対して自分の神経を集中していくと、ある瞬間『押せた』という気持ちになることがある。
それが美しいものなのか?
光は綺麗なのか?
バランスが良いか?
余計な物は映っていないか?
インパクトはあるか?
適正なレンズを使っているのか?
など写真に必要な沢山の要素が頭の中をを駆け巡るがそれを上回る小さな衝撃を感じることがある。
それが、『タイミング』でもあり、『決定的瞬間』という言葉で表現できるかもしれない。

.
私は、先月一ヶ月間学習休暇の為写真撮影と距離をおいていた。
簡単に言うと一ヶ月間カメラを持たなかった。
その間何をしていたかと言うと、海外に二度行ったり、読書をしたり、実家に帰省したり、
映画やドラマを見たり講演を聞いたり、多くの人と出会い沢山のことを感じた。
それらが写真を撮る事とどんな繋がりかあるのか?
.
スタジオにお客様が来店し、撮影が始まったらまず最初に解決されなければならない部分。
まずはお客様の心の扉を開く必要がある・・・・。
その次にお客様が自ら動けるようにしてあげること・・・・である。

キレイな四角形をつくることは誰でもできる。結局カメラマンがすることは、人の心と体を自然に動けるようにしてあげること。顧客の中に入っていって撮影をすることなしに、どうやっていい写真を撮ることができるだろうか?

だから、カメラマンは人生の勉強を優先することになる。
もっと重要な勉強が心理学、リーダーシップ、人間関係、哲学、文学、時事など・・・

そのように私達は自分の方法を探し、人生の勉強をしていくことが必要なのだ。

“ もっと深く入っていきなさい・・・・・人に、写真に、そして自分自身に・・・・・・”
この部分が本当に難しいことを感じているが、一枚の写真を通じて今後の私達をもっと想像していきたい。

私達の一歩

SEIJO photo by OOUCHI,assistant NAKAYAMA



人に、写真に、自分自身にもっと深く入っていきたい・・・。

写真というのは人と人を繋ぐ1つの方法だとライフスタジオは考えます。
もちろん、被写体となるお子様とカメラマンを繋ぐ為もありますが、
もうひとつ重要なのは、ご家族皆さんと共に一枚の写真を生みだしていく醍醐味を共に味わって頂ければという思いでお出迎えしています。
何もしなくてもカメラマンは素敵に撮ってくれるだろう・・・・と思われれば80%程度の出来になるとお考え下さい。
カメラマンがただ機械的に決められたようにシャッターを押せばお客様の心に入っていくことが容易でないことを理解していただきたいのです。
かわいいお子様のこと、愛するパートナー、そして平和な家族を想像していただくと、自然にお客様の心が開かれ撮影もスムーズになります。
どんなに技術の高いカメラマンがいたとしても、限られた時間の中で被写体が受動的にだけ動いていたら、どうしても”feel”を感じることも難しいのです。
“表現の楽しみ”を満喫しながら被写体の本当の良さを発見していくその瞬間が、
カメラマンにとって最も幸せな瞬間です。
被写体と一体になり、カメラが踊るように被写体を追いかけるようになるとき、
本物の写真1枚ができあがるものです。
この写真は、床に小さなバイクを走らせながら遊びだそうとしている被写体をポイントにしました。
次にどのような動作するのか予想しながら意図的に前の空間を開けました。
そして“そこ”に来る瞬間を待ち構えながらシャッターを押しました。


人に、写真に、自分自身にもっと深く入っていきたい・・・。

一体、私たちがLife studioに入っていくということはどういうことか?
“どうして生きているのか?”という問題に始まり、終わるということになる。
継続的に主張することが経済的な生き方が自分の生き方と一致しなければならないということにつながり、単純な経済的利益だけのための行為は意味がないという、Life studioが存在する理由である。
それは“自己実現”という言葉になってくるがどうやって自己実現をするのかということが重要になる。自分を発見していくという努力と自分と相手、そして私たちという相互関係を把握していくと、“共に”何かを感じ、楽しみ、分けることに整理される。
このために私を把握し、顧客の理解と要求を悩みながらLife studioを共に作り上げる過程と発見するようになる。

人を対象にした写真では人が最も重要な構成要素である。
被写体が最も自然な状態を作り出すことがとても重要だ。
被写体である顧客が自然な状態になったということは、
その人の体が何かを感じているという証拠である。
本人がそのようにしているという、自己確認の過程をカメラマンが適切に助けてあげなければならない。そして、写真のいろいろな構成要素を適切に繋げ、
その美しさの決定的瞬間を撮影することがすなわち、撮影行為である。
美しさの決定的瞬間を自分で創りだすためには
やはり人が自然に動くようにつくることが人の写真の核心である。

被写体もありのままに
カメラマンもありのままに
コーディネータもありのままに
その場の雰囲気や流れる時間もありのままに。


http://www.lifestudio.jp/community/blog/?p=3228
人に、写真に、自分自身にもっと深く入っていきたい・・・。


Style!!!
SEIJO photo by OOUCHI,assistant HACHIYAMA 設定は、ブログで見つけたお洒落な女の子。 . 似合う服を見つけることは、ボーイフレンドを見つけるくらい難しい・・・。自分のスタイルを見つけること、自分らしいスタイルを身につけること、恋も人生も、スタイルのある人にはかなわないかもしれません!! . 究極のスタイルを表現する為には?どうしたらいいのでしょうか・・・。若い世代には多くの悩みがつきものです。 . スタイルとは、ファッションやトレンドを超えてその人がその人であることを表明する生き生きとしたカタチです。 . メガネを外した時、洋服を着替えた時、海外に出かけた時、素敵な夢を見た時、今までとは少し違う世界が見える事を期待しているのでしょう。 . 社会や自分の生き方を考え始める、大人の入口に立つ女の子達に向けた今回の一枚★

笑顔が似ているということ

人に、写真に、自分自身にもっと深く入っていきたい・・・。
母が子に与える笑顔、
子が母に与える笑顔、
互いに見せ合っていく中で、幸せというカタチを知っていく人生。。。
笑顔が似ているということは、血のつながりを意味しているだけではない。
毎日顔を見合わせている2人には、様々なことがあったことだろう・・・。
母親から見た息子は・・・。
息子から見た母親は・・・。
日々の積み重ねが最高の笑顔となって表現された時、
私は素直にシャッターを押すだけでいいのかもしれない。
その“日々”を二人から感じること、、、
それは私達の喜びであるということを改めて確認できた今回の一枚。
.
四角形の中ら感じる美しさを捉えていくという力も
私達に必要な技術なのではないかと感じました。
育む

SEIJO photo by OOUCHI,assistant HACHIYAMA

人に、写真に、自分自身にもっと深く入っていきたい・・・
.
母親が子を産出すということに対して
それまでの出来事や様々な想いをできる限り
汲み取れているのだろうか・・・?
そして、一枚の写真を置いてそれらを表現することができているのだろうか・・・?
(写真で表現される想い。。。)
その事を深く考えてみると・・・。
人間力を演出する写真や
ありのままの存在をより美しく表現する写真や
決定的な瞬間をバランス良くまとめる写真など
様々な表現力があると考える。
.
その表現力の根本にある私なりの考えはこうである・・・。
『人を撮るためには、人を理解しなければならないということ』
だから私が大切にしていることのひとつに、
自分の感情を素直に曝け出すという方法がある。
自分の伝えたい感情や
今、その瞬間を共に感じてもらいたい感情や
場面は様々。
撮影が始まれば色々なことに気を張り巡らせる。
お客様の様子もみながら自分の流れというものを探し出しできるだけ早く行動に移す。
そして、相手の気持ちを受け入れたいという想いは
その流れの中で・・・
素直な感情を被写体も・・・
私達も共に見せ合いながら・・・
そして感じながら・・・
一枚一枚の写真というカタチで残していきたいと考える。
.
このシーンは、撮影を始めようと階段を上り終わった瞬間
私の目に飛び込んできたその光景が
とても愛おしく感じ
近くにあった椅子を急いで持ってきて
真上から撮った一枚である。
.
最初に話をしたように、
被写体の全てを汲み取ることは難しいかもしれないが、
その為にどのような方法が必要なのか?
という自分なりの考えを持つことが
大切なのではないかとこの一枚を通して感じることができた。
かろやかに

SEIJO photo by OOUCHI,assistant ETOH


人に、写真に、自分自身にもっと深く入っていきたい・・・

少女のやわらかさに心がハッとした。

少し緊張気味の彼女。。。
その心を少しでも開放してあげられる自由とはなんだろうかと・・・?
カメラの中を覗きこみながら探していた。
.
しかし、彼女は自ら動き始めた。。。
私が悩む前に・・・。
彼女はもうすでに動き出していたのだろう。

まずはじめに、、、
自分の居場所をやわらかく包み込むことから始めた彼女のその瞬間を収めることができたこの一枚。

柔らかな白さとあたたかな表情に、
自ら自由になれる瞬間。。。
彼女は、その為に必要な何かを教えてくれた気がします。

私達の瞬間

SEIJO photo by OOUCHI,assistant SUZUKI


人に、写真に、自分自身にもっと深く入っていきたい・・・

どこで撮影しようかと考える私の目の前に、
彼女は突然現れた。

そして、私をそこまで導いてくれた・・・。
.
階段を上がる途中で立ち止まり、
振り返って私を迎えてくれた。

その瞬間、心とカメラが同じ動きをしていたようだ。
だからこの瞬間が存在した。
その事を一枚でとらえることができた彼女と私だけのその瞬間。
.
緑と赤の絶妙な色の配置に、また新たしい可能性と活力を感じる。
そして、天窓から差し込む光が彼女の存在をより力強くしてくれている。
.
待っていてくれてありがとう。
もう一段一緒に登ってみたいと思う。

The family picture


人に、写真に、自分自身にもっと深く入っていきたい・・・。
.
家族というものはあたたかな絆で結ばれている。
.
父親と娘の関係
父親と息子の関係
母親と娘の関係
母親と息子の関係
父親と母親の関係
そして、家族の関係
それぞれの関係性から成り立つ家族。
全てを結びつけるものが愛であり、
互いを無条件に受けとめる存在なのである。

家族写真を作り上げていく中でもっとも注意していることは、
一人ひとりの存在を尊重しながら、
意味のあるまとまりを作ることである。
手足の置く位置や顔の位置、首の角度から密着度まで・・・
沢山のポイントに気を使いながら在りのままの絆を引き出していく。

その過程で私達は、変わらない絆を再確認することができたのではないだろうか。

本質

http://www.lifestudio.jp/community/blog/?p=3444

SEIJO photo by OOUCHI,assistant NAKAYAMA


人に、写真に、自分自身にもっと深く入っていきたい・・・。
.
私は物事の本質を理解するための努力をしているのだろうか?
この少年は私にそれを確認しているのだろう。。。

私は、こう考える・・・。
人間には頭で理解していても、実際できないことが沢山ある。
分かっていても伝えられない思いを抱えながら、
過ごしていかなければいけない日々もある。
相手のことを考えれば考えるほど、
自分に正直になれない経験はよくあることだ。
本当にそうだろうか?
自分が傷つかないように、自分のことを守る意識が先に働いているのではないだろうか?
.
心の中に光と影があるのなら、、、
表情にもそれは映し出されるのだろう。
この写真の明暗はそんなイメージを表現した一枚である。
.
自分が見る自分と、相手が見る自分で、
異なる部分は何だろうか?
逆に共通する部分は何だろうか?
.
悩むという習慣に浸っているだけの毎日に君は何を伝えに来てくれたのか・・・?
もう少し向き合うことにしますという台詞も今日で終わりにしたい・・・。

なぜなら、私達は前に進んで生きていかなくてはいけないから。
きっとどんなことがあっても・・・。

The family picture 2

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人に、写真に、自分自身にもっと深く入っていきたい・・・。
私達の残している家族写真一枚一枚が、家族の歴史となる。

いつ見ても幸せを感じられる条件はなんだろうか?
私達はいつもその緊張感と向き合いながら撮影に取り組まなくてはならない。

その家族の色はどんな色なのか?
その家族の質感はどんなものだろうか?
その家族の絆は何だろうか?
シンプルに撮影する事で、本当に集中しなければならない事を考えさせてくれる・・・。

可愛い一人娘が愛おしくて堪らない父親の暖かな想い
これからもっと友達のように近い存在となる喜びを感じる母親の想い

両親の愛を素直に喜びながらも・・・少し照れている少女の表情
それぞれの想いを形にすることは本当に難しいことではあるが、
それがライフスタジオが存在するひとつの理由でもあるし、
共に幸せになるひとつの方法ではないだろうか?

違和感
SEIJO photo by OOUCHI,assistant SUZUKI



人に、写真に、自分自身にもっと深く入っていきたい・・・。













爽やか水色の洋服を着た少女と薄汚れた倉庫






一見、ミスマッチな組み合わせに感じるが・・・。



そこには違和感という言葉が当てはまらない。




それはなぜだろうか?






この写真の8割を占める無機質な倉庫。



簡単に無機質と言ってもどうしてそれらが無機質だと感じるのか?



無機質とは何だろう?少し考えてみたい。



例えば、プラスティックや金属直線や鋭角的なライン。






色で言うとシルバーなど。。。






生命を感じない、人工的なイメージ。






反対に有機的とは、生命を感じるイメージのことで、





例えば土とか草花とか大地とか人肌とか暖色とか柔らかな曲線である。






この写真でいうと、窓から入る柔らかな光と少女の存在が残り2割の有機的な部分だと当てはめることができる。






最初に述べたように、違和感を感じない理由はその性質にポイントがあるのではないだろうか?








四角の中に存在している性質が調和していると被写体や撮影者はもちろん、



写真だけを見た人も不自然なイメージは抱かないだろう。



『性質の調和』、、、それはこの写真に対して違和感を感じないというところから始まった。






少し話はそれてしまうが・・・日常生活で感じる些細な違和感・・・。






違和感を抱いてしまう原因は、素材の組み合わせが問題なのかもしれないと考えることもできる・・・。



そうやって写真と自分の人生、カメラマンとしての存在理由、沢山考えているつもりかもしれないが、






まだまだ足りない。しかし、全ては繋がっていること。



今では少し理解することもできるし、それらを繋げるための行動もできるようになってきたと考える。





一枚の写真を説明することは本当に難しいことであるが、それを繰り返すことによって



目に見える世界が・・・自分でも気がつかないところで変化していること。



そして、その変化する喜びがまた次の成長に繋がることを私達は信じている。






そしてそれを望んでいる。





この世界に存在する性質について少しではあるが理解を深めるきっかけとなった今回の一枚。



写真を構成する要素の中には沢山の種類があるが、組み合わせ次第でまた新しい何かを発見をすることができた。






そのまま

SEIJO photo by OOUCHI,assistant SUZUKI


人に、写真に、自分自身にもっと深く入っていきたい・・・。









無智であるということ。









知らないこと。




分からないこと。




見たことのない世界観。




経験の無い出来事。




少しずつ理解し、受け入れていく過程。









そして、ゆっくりとからだの中に染み込んでくる。




私の中で芽生えた新しい感覚。




いつものタイミングでなければ、




いつものフレーミングでもない。














『いつもの自分とは・・・自分らしさとは・・・』









隠れている本当の自分。









肩の力を抜くこと。




それだけで本当はいいのに。














そのままというのが・・・本当は一番難しかったりする。









そっと私の心を動かした。




その瞬間。




イメージが形となる。









撮影した瞬間に伝わってくる、あの気持ち。









この一枚に心から感謝したい。

愛する人

seijo Photo by Ouchi Assistant Nakayama

人に、写真に、自分自身にもっと深く入っていきたい・・・。









人間は誰もが赤ん坊として生まれます。




人間全員が子どもだった経験を持っています。




子どもならお母さんには愛されたいものです。




誰もが子どもだったのですから、お母さんが愛していたと思いたいです。




母親はというものは子どもを愛するものなのだと信じたいのです。




この愛とは、大好きだという感情でいっぱいだという意味です。









愛する側のイメージ・・・。




愛される側のイメージ・・・。









この写真を見つめていると、今まで私の写真は比較的愛する側からの目線で撮影をしていたようです。




しかし、愛される側の立場という所に重きを置いてみると自分の中で




感覚的なものではありますが何かが少し変化したようです。









愛されている人は、愛したいのです。




愛している人は、愛されたいのです。




つまり、同じ。だったり、似ているという意味合い。




二つは一つ。一つは二つになる。









最近、好んで聞いている音楽があります。




ギターとピアノの演奏で柔らかい雰囲気を演出してくれます。




その音楽とこの写真と子どもの笑い声を聞いていると、




胸が熱くなってきます。









私達の感情を動かしてくれる何かがこの一枚にあるのでしょう。









この子が大人になって、子を育むようになったら、




また同じような情景で写真を撮ってあげたいなと思います。




できるだけ温かいイメージで。









様々な愛の形があります。




出来るだけ沢山の人が人と人との関係の中で幸福感を感じてもらえるように。




そして、この一枚の写真のようにもっと近くで愛を育んで欲しい・・・。









この情景をいつまでも覚えていたい・・・。




本当に安心している時、人は目を瞑りながら笑みを浮かべているのでしょう。




子も母もそして、私達も・・・。

きっと繋がっている









人に、写真に、自分自身にもっと深く入っていきたい・・・。









兄弟の手と手。




合わさった指と指




肌のぬくもりがとても心地よく目に映る。




微笑ましいということは、愛しているが故意の光景。









時が経ち・・・愛された者が、




自分を愛し始める。




更に・・・自分を愛し続けてくれた人のことを自らも愛し始める。




愛するという事を認識していくには、段階がある。









やがて人との出会いを通して繋がる関係が、ひとつふたつと結ばれていく。














そうやって、あなたも、わたしも、これから出逢う沢山の人達も繋がって結ばれていく。









始まりはきっと手と手




そして、人と人・・・。

絵を描くように

seijo Photo by Ouchi Assistant Hachiyama

人に、写真に、自分自身にもっと深く入っていきたい・・・。




カメラマンとして被写体から『何か』を引き出す部分に集中している時間ほど、有難いものはないと考えます。




美しい瞬間というイメージを常に求めていくことが私達の宿命でもあるからです。









四角の中に含まれる写真を構成する要素。









全体的なバランスは被写体と背景の関係性を見る人に説明してくれます。









この写真の大きなポイントは




少女




時計




ベット




窓から差し込む光









そして、絵のような写真を撮りたかったという私のイメージ。









訪れたタイミングに合わせシャッターを押しました。









撮れた瞬間に感覚で感じる・・・「撮れた!!」









その感覚から得る、自分の価値観。




それらを共有して行く過程で




私達カメラマンは今以上の美しさを求めていかなければならないのです。
人に、写真に、自分自身にもっと深く入っていきたい・・・。














私、家族写真が一番好きです。









沢山の想いと時間をひとつひとつ重ね合わせていくことで




私達が探している幸せの理由が見つかるかもしれない・・・。




そんな希望を持って家族写真を撮影しています。









ひとりひとりの存在がかけがえのない絆となっていく瞬間が




家族写真を撮っていく過程で味わえる私達の特権なのかもしれません。









今までも、きっとこれからも家族写真に集中できる私でありたい・・・。






Photogenic 43

The family picture 5




seijo Photo by Ouchi Assistant Nakayama




人に、写真に、自分自身にもっと深く入っていきたい・・・。






















写真技術ついて以前学んだときに『良い習慣』を積み重ねていく経験が重要だという話を聞いた。













そして、良い習慣は個々自ら作らなくてはいけないという事であった。



























わたしの良い習慣とは何だろうかと振り返ってみた。













もっとも大きな要因を考えるとしたら













ある一定期間続けてきた家族写真への追求ではないだろうか?



























成城店は3階建てのスタジオで、お客様を来店後すぐに家族写真を撮る用の













白い壁がある一階の部屋に案内している。













そこで、撮影の流れを決めたり衣装を決めたり要望を伺ったり着替えをしてもらったりする。













打ち合わせが終わったら、一階の玄関の横にある全身鏡で身だしなみを確認後













家族写真を最初に撮影していくのが成城のスタイルである。













お子様もいきなり一人の撮影よりかは、パパさんママさんが最初そばに居た方が安心するということと













なるべくお客様の階段移動の負担を減らす為など、いくつかの理由で成城店では最初に家族写真を撮影している。



























条件の長所・短所は常に発見される事だと考えられる。しかし、人間は弱い生き物でありどうしても短所の部分に目がいきやすく













短所の固定概念から逃れられなくなる経験をしやすい。













窓から入る強い光の影響で、被写体の不必要な光が当たることだったり、













壁面のスペースの限界であったり、奥行きの問題、













被写体の身長差やカメラ位置の問題など細かな短所をあげればキリがない。













思考錯誤のうえ、今のポジションと照明の位置、













被写体との距離間を考えての窓の外からの撮影など出来る限り成城店でもっとも条件の良いスタイルを導いていった。













置かれている条件の中で、もっとも良い条件を正しく導いて安定した写真を基本ベースとして撮影していく力は













成城店で撮影するカメラマンならだれもが備わっているのではないだろうか。













それがある意味の技術であり、良い習慣を作る為の方法ではないだろうか?













そのようにわたしは考えている。



























この一枚の写真はその良い習慣に基づき、更に以前学んだ「最大限圧縮された効果を生みだす為の大胆なカット」で習慣化された技術を生かした家族写真である。













四角の中をシンプルな状態にすること。













その結果、写真を見た人の視覚を被写体に集中させることができ、













この家族の関係というものにより深いメッセージを込めて表現した一枚である。













今後も、良い習慣を身につけていく為には正しい条件をつくる力と













写真を文章化すること、そして継続して家族撮影に集中していきたいと考えます。


The family picture 6

seijo Photo by Ouchi Assistant Suzuki

人に、写真に、自分自身にもっと深く入っていきたい・・・。

おめでとう。


成長を噛みしめる瞬間。


毎日、顔を合わせて共に食事をし、沢山の話をして、一緒に夢を見る。


日常生活の積み重ねで私達は気がつくのです。



こんなにも大きくなったんだねと。



向かい合ってわたしをギュッと抱きしめてくれる、娘の笑顔。



少しずつ顔の距離が近くなるにつれて身長が伸びたという成長と共に





私と娘という関係性がより深まることを強く感じているのではないだろうか・・・。


家族写真で必要な良い習慣のひとつは、関係性の表現だと考えています。


それはなぜかというと、二人以上の被写体を一枚の四角の中に収める場合い

一人の撮影以上に細かな部分まで注意を払わなければなりません。


更に、その人と人を繋ぐ何かを


光・構図・余白のバランス・ポージング・小物・色身・雰囲気・色身・コーディネート





などで表現しなければなりません.



それで上記にも述べたように関係性というものが必然となってくるので

今回の写真の場合、被写体の母と娘の関係性
2人の顔の位置・少し下からのカメラ位置・適切なレンズ・シンプルな白背景


4つのポイントで表現しました。

今後も家族写真の中で人と人の関係性に集中し良い感覚を鍛えていきたいと考えます。









人に、写真に、自分自身にもっと深く入っていきたい・・・。



これからのおむつ写真について。

ライフスタジオでイメージの強い撮影の一つにおむつシーンがあります。

真っ白な布団の上で、白いくまちゃんとオムツ姿の赤ちゃん。

この三拍子が揃うと、それってライフスタジオ?

お客様の間でも良く話される単語のフレーズなのではないでしょうか?

また、お友達のブログの写真でくまちゃんと一緒に写っているおむつの写真を。。。というように、

ライフスタジオの写真でここまでお客様の心に残るシーンはそう多くないかと思います。

他にも、七五三撮影や家族写真なども同様に考えることができます。



しかし、特に元祖ライフスタジオのイメージはBABY撮影で、しかもオムツ写真なのではないでしょうか?



これからの写真について考えるのであれば、

変わらないイメージから、飛躍して新しいシーンの提案をする事はカメラマンの宿命であることは間違いありません。



新しいものを提案するということは・・・?アイディアだけでもなく、背景を変える事だけでもなく、

光を探すことだけでもなく、様々な要素を新たに一つのシーンに注ぎながら、整理をしていかなければなりません。

その中にはバランスをかんがえることも重要ですし、色身や雰囲気をつくることも考えなくてはいけません。



そして、最後に一番大事なのはその写真に対して撮影者がある種の「感じる」という感覚をもてることができたのかということだと私は考えます。



「この写真だ・・・。」



その感覚はなかなか言葉に表現することは難しいですが、カメラマンが自分の存在を感じる瞬間でもあると思います。

そのようなスパイスを最後に加えて一枚の写真を産みだすことができるのではないでしょうか。。。
人に、写真に、自分自身にもっと深く入っていきたい・・・。









どうして、人に深く入っていかなければならないのだろう?




どうして、写真に深く入っていかなければならないのだろう?




どうして、自分自身に深く入っていかなければならないのだろう?









答えをずっと探していた。




でも、そんな事よりも本当に大事なことがある事をライフスタジオは伝えている。









答えは探すものではなく、自分が決めること。




確信をもって自分が決めればいい。




それが答えになるし、自分の信念になる。









人でも、写真でも、一人では成り立たない。




全ての存在が成り立っていること、そして四角の中に写り込むものの構成要素を理解しなくてはいけない。




それらを学ぶ為に全体会議・ライフスクール・ライフサークル・学習休暇を実践しているし、




今までにも、教育チーム・集中討論・韓国研修という多様な教育方法が行われてきた。









人が何で構成されているか、ということを知る為には、本を読んで、文章化して、他者と討論をしていく。




その過程で自分は何者だということを知りながら、同時に相手の中に自分の存在を発見していくようになる。









同様に、写真が何で構成されているかという事を整理していく為には、感覚的な成長と理論的な成長を同時にしていくことが必要になり、




その過程で自分の世界観を広げ、更には写真を撮ることによって内から出るエネルギーを感じるようになってくる。




それが自分の可能性である。




そのエネルギーをカメラに託し、シャッターを押すことで一枚の写真が生まれる。









原理は単純で、人を理解して人を撮っていく。




これに尽きると思う。









写真を通じて、もっといろんな事を知っていきたい。




それが表現され、形となり、心に残るように。




これからも・・・。

彼女らしさ

成城店にある、3階の大きなカーテン




今となっては出番が少ないこのカーテンは、子供らしい仕草を引き出すことに大きな力を発揮してくれる。




元気いっぱいに走り回る彼女は、何に対しても物怖じせず、好きなことをする!




そんな彼女に最後のお願い「このカーテン閉めてくれる?」




一所懸命引っ張りだしては、余計な色は付けないことを選び、楽しそうに戻すそんな彼女の姿だけに集中することにした。









顔が見えなくても、彼女だとわかる、そんな一枚

Seijo photo by Suzuki  codi by Nakayama


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