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防災・避難・安全会議コミュの報告A 目次

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学内報告Aの目次を作成しました。

先日作成したD論の目次のたたきをベースとして、組み立てています。
2章では、避難誘導計画(消防計画書)の実態について論じます。
次に、3章では、避難安全計画について、実態・分析をおこない論じます。
そして、4章で、2,3章のそれぞれの項目において、問題点と改善策について論じ、5章でまとめ、という展開です。

ご意見を頂けたらと思います。

1.はじめに
(背景)
(目的)
(方法)
 調査対象:
2章 F市内公民館、U市内公民館、N市内公民館
3章 F市内公民館

2.避難誘導計画の実態
2−1.法規定からみる避難誘導計画
 建築基準法では、建築物の防火・避難計画という視点から建築物の設計時における規定として定められている。しかし、施設竣工後についての、防火・避難計画を維持するための方策はない。
 一方、消防法においては、施設建設時における建築物の許可等についての同意という形で、消防法の適合判定をおこない、かつ防火管理者を定めることで、建築物の維持管理において規定を定めている。このように、消防法では、施設竣工後における防火管理に関する規定がある。
 しかし、その防火管理に関わる内容については、所轄消防署の指導により、建物の用途、規模等によりその内容は異なる。また、作成については、施設職員によるものが多い。

2−2.避難誘導計画の作成実態
 避難誘導計画という名称のものはない。消防計画書が、避難安全に関わる書類として該当する。

2−3.防火管理の実態

2−4.避難経路図作成の実態
避難経路図の作成状況。
 誘導灯の設置位置から導いた避難経路と避難経路図との関係について
 差異はほとんどない。しかし、誘導灯ならびに避難経路図に記されている経路以外に、施設管理者が想定している経路や竣工時は経路であったが現在は利用していない避難経路があることが分かった。その理由について論じる。
 問題点
・誘導灯経路と経路図の相違
・施設管理運用上から変更した避難経路の存在

3.避難安全計画
3−1.屋内・屋外階段の配置
 これらの階段を2つ設置することで、2方向避難を確保している事例がある。しかし、実際は廊下が袋小路になっている事例があり、2方向避難といいがたいものもある。
3−2.防火区画
 特に、竪穴区画について
 区画事例は少ない。2階建ての場合は必要ないため。面積区画も特にない。併設施設における異種用途区画もない。セキュリティなどの区画はある。

3−3.バルコニーなどの設置

3−4.火気使用室の配置
 火気使用室の位置(実習室と給湯室、釜焼室)

3−5.ハキカエ線

3−6.出入り口の仕様
3−6−1.居室出入り口

3−6−2.施設出入り口

4.問題点と改善策に関わる考察
4−1.避難誘導計画における問題点と改善策
2章の避難誘導計画の実態における問題点と改善策について論じる
4−2.避難安全計画における問題点と改善策
3章の避難安全計画における問題点と改善策について論じる

5.まとめ

謝辞 F市内公民館職員 小太刀君

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