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サウンドスタビライザーを語ろうコミュのエバ新製品  2CH PHASE CONTROL SYS

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これは、オ−ディオ用の位相のコントロール装置です。
位相を変えることで、今まで聞いていた音楽ソースに
あれっ!!こんな音が、入ってたんだとか
べースってこんな風に弾いていたんだとか
新たな発見がいっぱい、ありますヨ(勿論スタビ効果も付いてます。)
詳しくは、下記の村上さんの説明文をお読みくださいネ
超長文なので覚悟してくださいませ!!

2CH PHASE CONTROL SYSについて
 本機はオーディオ機器や音響機器などのラインレベル信号部分に直列に挿入して信号の極性を切り替える機器です。
(並列接続もできます)
特徴
●周波数特性は低音の部分が特に問題になるためフラット状態より若干低域の特性を伸ばしました。
●外部電源仕様、楽器業界等で広く使用されている電源9ボルトで動作します。もちろん外部にACアダプター出は
なく電池を接続しての動作もできます。電池使用の場合本機のもつ特性をあますことなく引き出せます。
●位相切替スイッチ以外に外部で本機を制御する外部制御スイッチ付属、設置場所より離れたところで制御できます。
●お手持ちの機器の極性が揃っているか試験、確認するためのCH FIXスイッチ搭載
●出力は完全AC信号が取り出せ(DCは出ません)るためDCアンプなどにDC電圧の影響をあたえません。
●オリジナリティあふれる機器です。私どもが知るかぎり本機のような市販品はみかけません。

本機開発について
 音楽界にかぎっていえば世の中には現在あらゆる音楽があふれ市販されているCDや音源は星の数といっても過言
ではない時代となりました。一般の音楽愛好家やミュージシャンも小形のIPodに代表される携帯式音楽プレイヤー
が多く世に供給されるようになり一昔前のミニコンポやステレオシステムで音楽を聴く時代から携帯してどこでも音
楽が聴ける携帯音楽プレイヤーを用いて音楽を聴く時代となりました。一般的に録音時、ミックス時など製作側は録
音した音楽をモニターしているスピーカーは大きなスピーカーを前面に置き音をモニターしながらミックス等の作業
やマスタリングという最終的にCDなどにする前に音を加工する作業を行っています。この場合、空間を伝って来る
音を聴いて作業します。一方携帯プレイヤーで聴く人はインナータイプやオープンエアータイプ等の耳に近づける方
式や耳の中に挿入して使用するイヤホンで聴いているのが一般的となりました。このような聞き方をした場合、先の
空間を通ってモニターする音に比べて音源に含まれている音、空間の量や質などがより一層解るようになりました。
昔のようにステレオシステムやミニコンポのように空間を伝わってきた音では解らなかった音源の中の音がより聞こ
えるため、少し変だ思う部分が確認できるようになりました。音楽CDを製作する場合ですが、音楽は拍(ビート)
とリズムとメロディの合体ですが世の音楽CDの中にはビート感が音楽の授業で習うビートとは違って聞こえるもの
が有ります。作曲家は曲中のビートの指定を行い譜面もそのように書いているのですが出来上がった曲は少しイメー
ジと違う、プレイヤーは確実に譜面通りの演奏を行っています。この音を録音しマルチトラックからミックスダウン
してステレオに加工する過程でもこの音を中心に無難にまとめて、やがて発売となります。この出来上がったCDを
聴いたユーザーが、何かおかしい、なんか変、どうしてなんだろう?本機の開発者は音楽も演奏する、楽器の中身も
熟知、アンプの回路や動作、中身も熟知、オーディオ界、音響界、録音界なども熟知。相当長く悩んだ結果、ここで
原因が判明しました。
原因は楽器の持つ発音時の音の位相。つまり最初に楽器にインパクトを与えたときに観客側(相対関係にあり、この
話は観客側、携帯プレイヤーを聴く観客側からみた話という設定で行っています)へと届く音波の第1波の音の方向
が問題だと判明しました。世の中には発音時の音の第1波が観客側に進む波、これを便宜上正位相とします。と逆に
反対に向かう第1波、これを逆位相とします。前記の二つの音波状態が存在します。たとえばバスドラム、これは一
般的に観客に対し向かい合った形でセットされドラマーはキックして音を出します。このとき観客には第1波は正位
相として届きます。逆にプレイヤーは慣性の法則により一度観客席に向かって出た音、つまりドラムの皮(ヘッドが
)行くだけ前に進んだあと逆戻りして後側に戻ってくる音を最初に聴きます。これは先程説明した逆位相の音となり
ます。この例のように、ひとつの楽器でも聴く位置により正位相になったり逆位相になったりします。
 通常音楽の録音は観客が客席におりプレイヤーがステージ上で演奏しているイメージでの録音の形をとっています。
ライブ録音はこの典型です。このような形態を取っているため観客席側で聴く音にはバスドラムのような第1波が正
位相の音と、楽器やアンプとの組み合わせで結果的に逆位相になった音、PAで拾ってアンプで大きくした各楽器の
音などさまざまな音が混じりあっています。この混じった音をミキサーを使用して音楽的に仕上げるわけですが、実
際には音の正逆が複雑に交じり合い楽器音等の相互作用で各種の影響を与えています。最近ノイズキャンセルという
言葉が聴かれるようになりましたが、これはノイズをマイクで拾い内部で極性を逆にして元のノイズに混ぜると音の
大きさが逆になり音が小さくなります。元のノイズがプラス5とすれば内部でこのプラス5を逆転させてマイナス5に
して先のプラス5と混ぜると(+5)+(-5)=0となり音は消滅することになります。これがノイズキャンセルの原理です。
実際には微妙にずれるため完全なゼロとはならずに大幅な減衰となります。
楽器の位相が違う問題があると、この原理と同じことがバンドアンサンブルの中で起こってしまいます。先ほど少し
説明しましたが一番多いのがバスドラムとの干渉です。一般的にバスドラムはドラマー側からペダルを踏むことによ
りバスドラムのヘッドをたたきます。この時の音はドラマーから見て観客側に最初に進みます。風が客席に進む感じ
です。この最近の音楽ではビートの主役であるバスドラムが不変の基準音となっているのでこれから意向はこれを音
の位相の基準として話を進めます。(PA等で意図的に、又はしらずに反転している場合を除きます)
 ドラムのバスドラムの音に対して一番位相の干渉があるのが電気ベースです。(ジャズなどで使用するウッドベー
スは構造上逆位相を出す楽器です)バンドアンサンブル全体のビート感や全体のバンドの音はほとんどこの部分で決
定します。現在市販されているさまざまな音楽を聴きましたが80%程度はベースが逆位相で録音されています。
本機開発者はベース奏者です。今までの経験上、一生懸命演奏しても録音して結果的にベースの音単体では良い音が
出ているがアンサンブル状態になるとこんなものかと言うような音になる事が多く理想の音ではありませんでした。
ステージ上では自分自身の音や他の演奏者の音が聞こえにくい、ステージ上で音がまわるなどの演奏を妨害するよう
な症状が多く発生しました。これらの原因はライブハウスの音響環境之問題、音響や機材の関係や問題ででこうなる
と思い込んでいました。これも位相が関係為しいたことが判明しました。現在において非常に大勢の人が音楽を聴い
ているが、はたして聴いている音が良い音だと思っている人が大半で音を疑っている人は何人いるのかなと疑問をも
ちました。この位相に関する発見から思いついて機材を開発するための一歩としてまずは音響、ステージ上でのバン
ドとしての完全な音楽を目指す機器を開発し現在市販しています。この製作、検証過程で開発した機器を用いて音楽
CDなどを通してこの音を電気的に反転して聴いてみたとこと目からうろこが落ちた!に近い衝撃を受けました。よ
く考えてみれば当然ですが録音時に逆位相で録音された音を再生時逆にすると逆位相の楽器が正位相となり凄まじい
音楽性の高くなった音を多く発見しまたまたびっくりしました。電気楽器の音以外にもオーケストラの演奏もしかり、
頭の中に別の世界が出現。今まで録音され、発売された音源の多くの中身が何とばらばらのことか思い知らされまし
た。あこがれのプレイヤーの楽器が逆にすることによりよみがえって聞こえてきた時には感激しました。特にベース
奏者の音で逆位相で録音されたもの等は、こんなに素晴らしい音で録音していたのか、今までは少し遅れて演奏して
板と思っていたが実際は正しい発音タイミングで演奏してた!今までは聞こえていなかった音が聞こえてくる。これ
だけ多くの音が入っていたのか、音楽に立体感がでてきてもやもや為たものが無くなり非常に透明の音で聞こえるな
ど次々と音源を聴いて行くたびに驚くことの連続でした。
 音源の低音部分の主役であるベースとバスドラムですが通常の演奏ではバスドラムとベースでビート感をつくりま
す。この時ベースの逆位相との組み合わせした場合ミキシング時低音が細くなりビート感が薄くなるため一般的にバ
スドラムの音量を上げ気味でミックスしてあります。でもベースが聞こえにくい、ここでバスドラムとベースのバラ
ンスをとります。
 これで何とか体裁はととのいますが本来ベースとバスドラムの音の位相が合っている時は両者を足した音量となり
ます。しかしこれらの片方が逆位相になるとビートの一発目の最初の短い時間にベースの音が非常に弱く聞こえるか
消えてなくなります。音を良く聴いてみるとバスドラムの音が減衰するあたりからベースが聞え始めます。音として
はアフタービートで演奏しているように聞こえるベースの音となります。空間の低音の音や全ての楽器の音など意識
を集中して聴いてみると解りますが実際に聞こえる音は一拍目の音がへこんできこえます。インナータイプのイヤホ
ンでは耳の奥の空気が、低音部分が吸い込出される感じとなります。良く聴いてもベースのおとがすぱっと消えてい
ます。非常に大きな音や逆に小さな音では体で簡単にビートを取るのが難しくなります。このような状態の時は一拍
目の音より裏のスネアーの音が大きく聞こえまるで裏打ち中心のの演奏曲のように聞こえてしまいます。
 本機を使用することにより逆に録音されたベースのおとが再度逆になりベースが生き実際に演奏して発音したベー
スの音に非常に近づきます。このような時バスドラム逆には小さくなりますがベースの音がびっくりするくらい大き
な音となりビートはしっかり聞こえ感じ取れます。体はなんの疑問もなく自然にビートに波長を合わせて行きます。
本機を使うと逆で録音された楽器の音がよみがえり過去に聴いた音源がこれからは正、逆と聴くことが出来2倍楽し
めます。あこがれのあのプレイヤーの音が前に飛び出すくらいしっかり聞こえたりもします。逆位相で録音された音
楽の中の楽器の演奏ををコピーして覚えたり、採譜する場合もとてもよく音がきこえてくるため楽に楽しく作業がで
きます。カーステレオのような外部ノイズ環境でも音源によってはビート感がしっかりするため小さな音量でも今ま
で以上によく聞こえます。
 本機の使用方法など、この紙面に書いた以上に色々な使い方があるかもしれません。
本機で音をきくことにより今までのロックの概念がかわります。激ゲーの概念が変ります。クラッシクの概念が変り
ます。生ギター、ジャッズ等の概念が変ります。非常に音楽的になります。高級なアンプは必要ありません。音楽は
メッセージです。良い音で完全なる音楽家たちのメッセージを受け取りましょう


以上お付き合いありがとうございました。

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