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超弩級宇宙旋盤ジャスティバイトコミュの手順6-すばらしき塑性henkei

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夢を見ていた。
空から見たら鉄くずのように見えるこの町を僕はもっと上から見ていた。
「大丈夫。 すぐにこの町にも虹がかかるわ」
その声のほうをみるとまばゆいばかりの光の中に誰か立っているのがわかる。でも、その顔は光のせいで確認できなかった。

カン、・・・ ガン ドン ガンガンガンガンガンガン ほぼ毎朝この音で起こされる。
この題名の無い音楽会の指揮者はお隣の幼馴染さんだ。彼女は力の制御が苦手なのだだから、口癖は「フィードバックしよ!」である。嘘である。
この間も窓は乱打され続けられている。そろそろ、破断しかけないのでカーテンを開ける。
「あ!おはよ 今日もお隣さん同士ですね」
飛び込んできたのは楽しそうな笑顔。どこか抜けている感じのあいさつに
「おはよ お隣さん」と答えてあげる。 僕は結構この雰囲気はすきである。ホントである。

僕は着替えるからと言って自分の部屋へ向きなおる。窓からしみこんできた灰色の朝日がもう部屋を一杯にしていた。僕はいつもどうりパジャマとなっているシャツを脱ぐ。
「きゃ!」とゆう声とカーテンを閉める音がこれもいつもどうり同時に聞こえた。
でも、僕はずっと前から気づいていた。実はカーテンがちょっと開いていてお隣さんが僕の上半身を見ていることを・・・・

殺伐としたタンスを開けて、作業着をとりだしながら僕は今朝の夢のことを考えていた。
ふとあることを思い出した。後光が差していたといえば ちょっと昔に腰を痛めて治療のためにイギリスに召された奴がいたな〜 


そのとき来客をしらせるチャイムが鳴った。どうせじじいは無視をきめコデラックスなので僕が出る。
しかし、だれだこんな時間に・・・

ドアを開ける。そこには しゅう・・・・ いやいや あの虹色のツナギを着た女の子が立っていた。
「おはよう。」
「あっ、うん おはよう」


背中が筋肉痛だ。

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